NEC、来訪者もロビーなどで利用可能な無線LANソリューション – CNET Japan
コレ、ニーズがあるんですかね?
APを別に用意してルーティングをきちんと設定するなり、Sputnikとかで仮想セグメントをつくるなりすれば良いだけの気がします。ウチの会社も随分前に要望を出してユーザテストの見学に来られたクライアントが利用できる別APを設置してもらいました。サブネットがわけてあって、社内LANは見えないようになっています。
どうしてもソフトウェア的なセグメンテーションでは不安だということなら、いっそADSLでも光ファイバーでも独立にひいて、専用アクセスポイントを設置すれば絶対安全だし、いくらISPの企業向けプランが割高といっても、このサービスを利用するよりは安い気がする。
誰かこのサービスの優位点がわかる人いたら教えて下さい。
P.S.
Sputnikって最初の構想自体はコケちゃったんですね。まぁ、ISPが勝手ホットスポットを公開することを是としないんだろうな。でも仮想セグメントを作るソフト自体は開発が続いているようですね。でもサイトを見る限り、フリー版は見つからない。自宅に友人が来て無線LANを利用する時などにほしいなぁ、と思ったり。
サーバーにNICを余分にさして、ブリッジさせりゃいいんでしょうけどね。それやるとUPnPがちゃんと通らなそうで。一時的に利用する友人知人のためにそこまで気にしなくても、って気もするんだけど。Sputnikってその辺りはどういう実装なんだろ?