実家パサートのナビがリプレイス

実家VWパサートを買った時につけたAVIC-H9が壊れたとのことで、楽ナビに買い換えられていました。どうせ「使い方がわからん」とかで電話やメールがとんでくるだろうから一応型番をメモしておこう。取説のダウンロードはこちら

とにかくオンダッシュが欲しいということで選んだらしい。サイバーナビでは絶滅しちゃいましたもんね。

ポイントはユーザ登録しておけば、地図更新が2回分無料でDVDが送付されてくるんだとか。太っ腹だなぁ。PND対抗で価格&付加価値競争が熾烈になってきてるんですねぇ。

楽ナビの中での更にエントリクラス的な位置づけみたいで、地デジはあるものの、iPodケーブルとかはつかないっぽい。地デジアンテナはウチのと同じでアンテナがフロントに集中するタイプ。それでも感度はやたら良くて、会社から自宅までほとんど途切れないらしい。同じフロントタイプのCOLT(VH9000)やフロント2リア2(こっちの方が方式としてはヨサゲ)のハイエースと何が違うんだろう?今年のモデルでチューナーが飛躍的に進歩したか、やはりショップ取り付けの腕前の差?(他2台はDIY)。

しかし、我が家はパイオニアのロイヤルユーザだよなぁ。実家が経営する会社の社用車も含めると、現役だけでも5,6台、通算でいえば10台は超えるぞと。

実家シエンタのバッテリ交換メモ

COLTとほぼ同時期(2006年夏)に買った妹シエンタのバッテリがちょくちょく上がるということ。まぁ、そりゃ普通に考えて寿命だろうということで交換。

ボンネットあげたら46B24Rとか割とデカいのが入っててビビる。B19程度だと思ってたので、「4,000円くらいだと思うよ」と見積もりを口にしてしまったのに、近所のホームセンターで9,800円、オートバックスに至っては13,800円も!(工賃別)

てことで通販。ヤフオクでSoliteというブランドのものが送料込みで5,800円。聞いたことないけど、韓国ではトップシェアでヒュンダイでも純正採用してるものらしい。まぁ、オートバックスの半額以下なので、寿命も半分の1年でダメになっても悔しがらないことを条件に購入(2年保証ついてるし)。東京から24時間もかからず到着。無事交換完了ってことで、日付のメモ。厳密にはもう昨日だ。

■バックアップ

以前、母カローラフィールダーのバッテリー交換をした時に、なにも手段を講じなかったらECUがリセットされてしばらくアイドリングが不安定になったことがあったので、同じトヨタ車であるシエンタでも警戒。ググると、エンジンかけっぱなしはよろしくないらしい。また、シガーソケットでバックアップするタイプの製品は、元々の容量が小さい上に、ACC状態で交換する必要があり、カーナビ等が通電したままで作業することになり、バックアップしきれない可能性もあるとのこと(サージとかも恐いし)。とりあえず、ジャンプケーブルがあったので、COLTを並べてCOLTのバッテリーを並列でつなぎ(ターミナルにワニ口を固定)交換実施。とりあえずリセットは免れたっぽい。

でも色々面倒なので、今度ターミナル用のバックアップ器具を物色してみよう。

BOSCH エアロツイン マルチ


AERO TWIN MULTI
650mm Aタイプ[楽天]

ケータイWatchのこの記事を読んで、そういやワイパーゴムの交換時期だったなと思い出し、せっかくだからとブレードごとコレにしてみました。適合表にCOLTは載ってないんですが、COLTのブレードは運転席、65cm、助手席30cmで、一番近い650mmと340mmでみんカラにも適合報告があったので無問題。他メーカー製もありましたが、替えゴムの入手性が良かろうと定番のBOSCHで決まり。さくっと3分で交換完了。

もともと、ビビリが出て拭き残しが目立つようになるまでゴム交換を延ばさない主義なので、現状ものすごく不満があった訳ではないんですが、それでも交換した後の拭き取りの綺麗さにはむしろσ(^^)の心がビビりましたw。今日は雨降ってないので、ウォッシャーで試しただけですが、ガラスの油膜まで綺麗にした直後みたいにクッキリ。

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去年の1月にオートバックスの撥水コーティング(1年タイプ)を施工してもらって、そろそろ再施工すべきかなぁ、と思ってたところですが、当面これでしのげそうな気がしてきました。

エアロが生きる雨天の高速走行が楽しみです。

iPhone 3G対応FMトランスミッター TuneCast Auto4

新幹線で帰省して実家の車を借りて乗る時に、iPhoneをFMトランスミッター経由で鳴らすんですが、今使っているのが、親がiPod miniを買った頃のもので、音質も使い勝手も今ひとつ。先日、友人の車を愛知->九州に陸送した際にもFMトランスミッターの音質と使い勝手に思うところがあって、改めて物色。BELKINのTuneCast Auto4をチョイスしました。

ヨドバシで\7,980とちと高いのが難点ですが、本製品の特徴として、

  • iPhone 3Gで非対応警告ダイアログが出ない(←これ重要)
  • 空き周波数を自動でスキャンするCLearScan
  • 周波数メモリx2チャンネル
  • 3種類のイコライザ
  • 見やすい7セグ周波数表示

等があります。1つ目はこだわるとかなり選択肢が狭まりますが、実際かなりウザいので仕方ないところです。空き周波数サーチ搭載機種は初めて使いましたが、これはかなり便利です。電波状況は走行中に随時変化するので、必要が生じた時にはサクっと設定変更できることが重要になります。普通はラジオ側でチャンネル合わせてみないとその周波数が空いているかわからないワケですが、トランスミッター側が探してくれれば、あとはラジオを合わせるだけです。また7セグ表示は暗い車内でも読み取りやすいのも相まって設定変更がスムーズにできるようになりました。今までのは8ch固定選択式で、8つのLEDの脇に印刷された小さい数字を読み取らなければならず、いちいち操作部を手にとって顔に近づける必要がありましたが、コレなら一切必要ナシ!

音質はFMトランスミッターとしては上々な気がします。さすがに曲間が無音、というワケにはいかずホワイトノイズが聞こえますが、イコライザも使えば割といい音出てる気がします。ちなみに+/-ボタンはボリュームではなく周波数のマニュアル操作用です。音量はカーステでしか調整できません。送信側で調整できればS/N比を上げられる気がするんですが残念です。

COLT バッテリー交換 オプティマ イエロートップに


Optima イエロートップ YT-B24L [楽天]

先月ほぼ丸一ヶ月入院してた間、当然まったくCOLTに乗れなかったワケで、退院後案の定バッテリーがあがってました。で、予備バッテリーからジャンプして使ってたんですが、正月帰省中にも上がってしまった。実家まで3~400km走った後でもあがってしまうということは、もう相当にダメだろうということで交換を決意。過去エントリによると交換したのはちょうど2年前のようなので時期的にも妥当だろうと。

前回は新車購入後4ヶ月程度でオーディオ音質向上を目論んで早々に交換したんのですが、あれからルームランプ付けっぱなしだったり単に数日乗らなかったりで何度もあげてしまいました。セキュリティやリモートエンジンスターターなども含めて電装品が多いので、常に負荷がかかってるんでしょうね。SERAもそんな感じでした(数日乗らないだけであがる)。その度に劇的に寿命が縮まってたことでしょう。DualVOXは三年保証みたいですが、さすがに心苦しいのと、替えてもこう度々あがっては不便でしかたない。

ということで、今回は「バッテリーがあがってしまった時にダメージを受けにくい」が売りのディープサイクル系のドライバッテリーにしてみようと画策。音系の人にはODESSEYやSVR(だっけ?)がメジャーらしいですが、

  • ディープサイクルを前面に出しているシリーズ(イエロー)がある
  • 比較的入手しやすい(扱ってる店が多い)
  • 比較的安い
  • 国産車用規格のB24Lサイズがある

という理由でオプティマにしてみました。リンク先では\20,000程なので、DualVOXと比べても数千円高で抑えられます(まぁ、その差額で普通のバッテリー買えるんですが…)。

COLTの標準バッテリーはB19L、寒冷地仕様車はD23L。はたしてB24Lは乗るんだろうか?という不安はありましたが、実際測ってみると楽勝でした。

■ファーストインプレ

んー、特にトルクが太くなったとか、始動時にセルが回る時間が短くなったとかはないかなぁ。強いて言えば回転が高くなった時の音が静かになったか?まぁ、気のせいだろうな。

ただ電源が入ったり入らなかったりのサブウーファーが今日は一応ずっと起動してました。年末いちど運転席外して配線を見直してみたんですが異常なし、でも起動しない、という状態だったんですが。やっぱり起動電圧が足りてなかったのかなぁ。ともあれ正常動作したので入院中のバッテリーあがりで消えてしまったAUTO EQを再測定し、音質アップ(バッテリーの違いかどうかは検証不能)。

つーか、何度も書いてますが、ホント、HDD積んでるのにバッテリーあがると設定が消えるのどうにかせぇよ!>パイオニア