CyberNaviのVideo Conveterがブレインユニットを認識しない件修正

Vista SP2を入れてから、サイバーナビのBeatJam Video ConverterがUSB接続したブレインユニットを認識しないという現象が出ていました。同じBeatJamで音楽転送ツールの方では認識するのでドライバレベルの問題ではないだろうと思いつつも、再セットアップとかする気にもならず、DivX動画を入れられず不便をしていました。Vista SP2リリース直後に現象に気付いて2chなどにも書き込んでみたりしたんですが反応もなくウチ特有の現象かと思って放置してました。

で、今日別件のついでにサポートページを覗いたら修正パッチが出てました(7月…)。これであっさり解決。久しぶりに動画ファイルを更新できます!

ENDLESS SSMで本当にダスト汚れは減ったのか?

Ver.Rの純正ブレーキパッドはダストがひどく、車検の時にENDLESSのSuper Street M-Sportsに交換したのは既報ですが、あれから一ヶ月半。洗車無しでもまだシルバーを維持しています。Ver.R乗りにしかわからないかも知れませんが、これはわりと衝撃的ですw。

普段、洗車後のピカピカの状態でしか写真を撮ってなかったので、比較写真を挙げようとしても見つかりませんでしたが…

すくなくともストリート走行する分にはフィーリングの違いも感じられず。純正よりお値段ははりますが、ホイール汚れを気にする人にはオススメです。

COLTのアンダーガードが破損

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今日車を出そうと思ったらいきなり「バリバリっ!」という音が。前輪がなにかに引っかかったような抵抗も感じる。

慌ててエンジンを止めて覗き込んでみると、なんとアンガーカード(って言うのかな?)が車輪止めのブロックに引っかかって破損してるorz。プッシュピンが何本か無くなってる(ピンが外れてガードが垂れたから引っかかったのか、引っかかった衝撃でピンが外れたのか不明ですが)。

もしかして車検でオイル交換してもらった時にガード外してつける時にピンのはめ方が甘かった??などと思い、ちょうど今日から盆休み空けだったディーラーに持ち込んでみました。

COLTのアンダーガードは短くオイル交換時には外さないとのこと。またつい先月末の車検で明らかに垂れ下がってるようなことがあれば気付いたはず、とも。

新車で買ってから3年間同じ駐車場に停めても何事もなかったのに急になんだろうなぁ。

車検直後ということなので工賃サービスで、部品は6,000円程度で交換できるとのことだったけど、どうせ見えないところだし、実質的な被害が出るほどの破損ではなかったので、リフトアップしたついでにタイラップで簡単な補修だけしてもらって様子見することに。交換してまたすぐ破損したら無駄だし。

とりあえずリフトアップした下に潜れる機会もそうないので、記念撮影。

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意外にスッキリしてるっすね。

そうそう、交換したブレーキパッド、ホイールの汚れ激減!σ(^^)ゴキゲン!車検からすでに半月立ちますが、まだ写真の状態です。

COLT初回車検 & ブレーキパッドENDLESS SSM装着

本日、COLTが車検を終えて戻って来ました。走行距離は39,138km。「シビアコンディション点検」ってのが明細にあるので、それなりに乗ってる方ですかね。実家帰省とかにもちょくちょく乗ってってますし。

整備代94,954円 + 税金&自賠責関係70,820ってとこです。他に今回ブレーキパッドに後述の社外品を取り付けたので、別途31,185円かかっています。

6月くらいに事前見積もりした時には大きなトラブルは見つかってなかったですが、ブレーキパッドとローターは交換推奨と言われました。あれだけダストが酷いパッドは仕方ないにしても初回車検でローターを交換になるとは。ただ、結局ローターは交換しないで様子見ることにしました。納車直後からダストは酷かったので、パッドを替えるときには社外品のダストの少なさを謳うものにしようと決めていたので、そういうのならローターへの攻撃性も低く、摩耗ペースも落ちるだろうと。

代車にD:5を貸してくれたんですが、ちょうど3日間仕事で出かけっぱなしで、結局ディーラーと自宅を往き来しただけ、って感じでした。ちょっと勿体なかった…

オイルは覚えやすいように5,000km単位で替えてたんですが、キリの悪いところで替えてくれやがりました。まぁ、次を少し頑張って45,000kmまで使うか、懐に余裕があったら3,000kmずつにするかでまた帳尻を合わせよう。あと、ATオイルも交換した模様。

■ENDLESS Super Street M-Sports

ブレーキパッドはダストが少ないものとして、ENDLESSのSuper Street M-Sportsをチョイス。これはセラの時にも使っていたブランドでなんとなく安心感もあったし、ちょうどCOLT RALLIART Ver.R専用のフロントリアセットもラインナップされていたので確実かなと。ちなみにVer.R用の品番はフロントがEP444、リアがEP445です。楽天でズバリで掲載されていなかったんですが、NANIWAYAさん(右の写真からリンク)は汎用注文リンクになってるので、ここで備考に車名や上記品番を入力して注文できます。

まだディーラーから自宅まで十数分程度走っただけですが、そんなにフィールは違いません。信号などで徐行から静止までの時間がほんのちょっと遅くなって2,30cm余計に進んだかなってことが2度ほどありましたが、そう意識しだしたらほとんどペダル操作でほとんど吸収できてしまいました。単に新品で当たりがつくまでの違いかも知れませんし、基本的にはストリート用として使う範囲では純正とほぼ同じフィールと言えそうです。実際にホイールの汚れが減るかどうかはしばらく様子見です。

車載iPod環境見直し。nano化

こないだ買ったばかりのiPod classicがクロスフェード再生できないということで、結局やっぱりiPod nanoを車載用にすることにしました。電車用はiPhoneがBluetoothヘッドフォンに対応するし、とか。(iPod classicどうしようかなぁ…)

で、いずれにせよプレイリストフォルダ機能を知り、それでプレイリスト一覧をオーガナイズしだすと、やはりモバイルでもそれを活用したい、ということで、今までCyberNavi側でしていた制御をリリース(CyberNavi側の設定で可能)。iPod側を操作可能状態にし、スタンドで操作可能位置に固定することにしました。

なんかもう、そろそろ「運転席モニタ数規制法」とかにひっかかりそうな勢いですな…

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スタンドは、iPod 4G時代にもお世話になったProClip DIRECTのnano 4G用をゲット。ベースユニットは買わず、両面テープで直接固定しています。こないだ買ったclassic用スタンドは開封すらしてませんorz。

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この体制にしようという決め手になったのはアルバムアート表示サイズ。右の写真はCyberNaviに録音した楽曲のアルバムアートを表示した状態。小さいすね。そもそもiPodからのアルバムアートは表示できないし。また、HDD系のiPodは画面こそ大きいですが、アルバムアートを全画面表示する機能がないので、実際にはこれとそう変わらないサイズでしか表示できません。結局、画面こそ小さいものの全画面表示ができるnanoがもっとも大きなアルバムアートを表示できるという結果に。

もちろんiPhoneやiPod touchの方が更に大きいし操作性も良いのですが、車内放置のリスクが大きすぎます。クロスフェード再生できないし!

ということで、当面はこれで行ってみたいと思います。

こういう結果になるならケチらず16GBモデルにしとけば良かったなぁ。>nano

つーか、classicどうしよ..