最大1TBのディスクとして使えるNAS(ファイルサーバー)、TeraStationがファームウェアのアップグレード中にお亡くなりになりましたorz。RAID5にしてたので750GB。動画が中心で500GBほどデータが入ってた。
といっても症状からしてディスクは無事で、フラッシュROMのBIOSの書き換えに失敗したらしい。こうなると起動しようがないので、打つ手無し。修理決定。しかし、BUFFALOのサイトをみると、動作確認のために内容を消去します、と書いてある。保険としての「消去する場合があります」という書き方ではなく、必ず消すような口ぶり。それならバラして各HDDをLinuxマシンにつなげて中身を吸い出さないと修理出せないじゃん。
ということでTeraStationをもう一台購入。アフォだ。20%還元とはいえ、とりあえず現金10マソとびました。作戦はこう。フラッシュROMさえ生きていればブートはできるので、古い方のHDDを新しいガワに入れて復活。古いガワには新品のドライブを入れて修理にだす。初期化でもなんでもしてくれ、と。
高くついたけど、やっぱりこのデータを失うわけにはいかない。RAID5といえどアボーンする事例も少なくないようなので、結局TeraStation二台体制でバックアップをとるしかないかと。ミラーするなら1TBとして使えるし。
と自分を納得させてみる…