DS『狼と香辛料』着手

6月の発売以来、DSが行方不明でプレイしたくともできなかったんですが、数日前ようやく発掘。プレイ開始。今更ながらレビュー。

タイトル通り、1年間行商をしつつホロの故郷を探すというゲームです。行商は町や村を移動しあらゆる物品を売買。基本的に買った町以外では買値よりも高く売れるんですが、町によって流行があったり相場変動があったりします。また商館に立ち寄ると投資(=バクチ)イベントがあり、大きく儲けられたりします。商品カテゴリごとにレベルが上がると買い入れできるアイテムが増え、利幅も大きくなっていきます。このレベルは2週目移行にも引き継がれるので、プレイを繰り返すうちに金儲けはあまり問題ではなくなります。小学生でもできるレベルという意味ではDSソフトらしいと言えなくはない。

逆にいうと比較的単調な作業なので飽きも早い。それと同時にユーザビリティがかなりイケてないです。例えば、荷馬車に最高15箱のスロットを装備して行商するんですが、売る商材を選択するのに1つずつダブルタップしなくてはなりません。リンゴ10箱売ろうとおもったら選択だけで20タップです。その後で「売却」ボタンを押さない限り実行されないので、フェイル・セーフとしての意味はなく、理解にくりしみます。会話イベントの選択肢なんかも全部ダブルタップです。既読イベントのスキップもできず、テキストの早送りがあるのみです(これがまたあまり早くない)。町から町への馬車移動アニメーションもスキップ・早送りなど一切ない。等々、何周もプレイしてイベントCGをコンプする過程はかなり苦痛を伴います。

ロレンスの代わりにオレがホロと旅をしたいぜ、という明確な目的をもったファンならいざしらず、ゲームとしてはさして面白みはないです。そういう意味では、DSでCERO B(12才以上対象)で出すよりはPS2なりPSPでもう少し対象年齢高めて高画質な萌えイベントに注力して制作した方が売れたんじゃないかなと思ったり。

あと、かなり久しぶりにDS Liteでゲームをやりこんだんですが、やっぱこのハード自体、かなりイケてないですよね。ボタンも押しにくいし(位置も感触も)、角は手のひらに当たって痛いし、デザインチームに人間工学屋さんがいなかったんでしょうか?相当手の小さな子供に特化したとかならまだしもですが、それでも本体の角とかはずっとプレイしてると手が痛くなったりするんじゃないですかね?親の受けを狙って、1時間以上ゲームを続けると苦痛になるように設計されてるのかも知れません。

BD版マクロスゼロも視聴

といっても前半3話ですが。

2chでも言われてますが、1話辺りはキャラ絵の一部にジャギーが目立ちます。ちょうど、AIRのBD版と同じ様な処理過程で発生してるんじゃないかと思われます。ただ、2話目か3話目でいつのまにか収まり、背景美術、CGなど全体でみればかなり綺麗な部類に入ると思います。随分前の制作ですが、実は結構気合い入れてHD制作してたんですねぇ(帯によるとマクロスシリーズ初のHD制作らしい)。

そもそもTVシリーズと比べちゃいけませんが、今回買ったギアス、00などの中でもっとも満足感が高いです。攻殻トリロジーよりも上ですね。音声も5.1chなのでテレビのまま2chなギアス、00、マクロスFよりも聴き応えがあります。セリフが後ろから聞こえてきたり、戦闘シーンのグルグル感とか、サラウンド感も結構あります。

ただ、00や攻殻もそうでしたが、バンビジュのBDソフトは総じて音声レベルが低い気がします。ウチのアンプ(3200ES)で普段は-25dbから夜は-30dbくらいで聴いているんですが、それだとセリフが全然聞こえず、-18dbくらいまで上げないと厳しい。この状態でレコーダーなど別ソースに切り替えるとドカンと鳴って夜中に近所迷惑になりかねません。

というわけで、1話(2話もだったかな?)のジャギーが惜しいですが、総じて買って損はない仕上がりだと思いした。

RD潜脳調査室コミック版「直感少女ミナモ」

本日発売。アニメが面白いので、興味が出て買って来ました。

内容を簡潔にまとめると、「同人誌やアンソロジー本的なショートコント」て感じでしょうか。4コママンガではないですが、ほとんど1、2ページで完結するネタが連続してる構成です。どうも、もともとはケータイ向けに配信されてたみたいですね。

この手のコミカライズによくありがちな、残念感漂う作画、ってことはなく、まぁ適度な(表紙のイメージよりはもう少し)デフォルメされた感じの質だし、テレビエピソードの裏話的な話もあるので、アニメ版が好きな人なら買ってみても良いんじゃないでしょうか。

バンビジュBD祭り

本日8月22日はバンダイビジュアルのBDソフトの怒濤リリースでした。 今月はスキップのマクロスFも含めて、月に4シリーズ(マクロスF、ギアス、ギアスR2、00)も買い支えていたら大変なことになるので、とりあえずギアスは見送る方向で、マクロスゼロBox、00 Vol.1、Vol.2だけ予約してあったんですが、結局昨日店頭でギアスR2 Vol.1も買ってしまった…

次巻以降、値段も上がるしどうしよう…

■コードギアスR2 Vol.1

普通に綺麗でした。地上波では完全に破綻している、CM明けのキラキラとか、ギアスを使った時のうにょうにょも、完璧クッキリというほどではないですが、まぁなんとか描写できてる印象。

コメンタリーくらいしか特典がない00に比べると、割と充実(まぁ、Vol.1は1話しか収録してないし)。イラストドラマという紙芝居形式のショートドラマが入ってるんですが、ルルーシュ奪還前のカレンとC2の隠れ家での生活が垣間見えて笑えました。

あと、プレミア先行上映会体験モードというので、上映前後のイベントの舞台の様子(ルル、ロロ、カレンの中の人登場、ただしSD画質)と第1話が通しで再生されるモードも。しかもオープニングがイベント時の限定バージョン。

■ガンダム00 Vol.1、2

こちらも普通に綺麗。元々地デジで「あそこが破綻してるんだよなー」って印象は少なかったので、逆に言うとインパクトも薄め。いい加減ハイビジョン画質に対する感動も薄まってきてるんでしょう。

特典はオーディオコメンタリーのみで少なめ。その分、話数は多めで割高感は少ないですが。

1巻の限定版には全巻収納ボックスが付属。箱の高さがマクロスゼロや攻殻トリロジーと同じなので並べて保管しやすいのは良いです。箱のデザインはあまり凝ったものではないですが。

 

ゼロはまだ観てません。DVD版も全巻もってるなけど、どうしようかな…

■BDの弱点

BDは気合いいれてホームシアターで観賞するには良いんですが、やはりメディアとしての汎用性が低くて困る部分はあります。例えばオーディオコメンタリーなんかはわざわざプロジェクターで、というよりはPCやカーナビ、PSPなんかで「ながら」で楽しみたいと思うんですが、そういう自由度はまだBDにはない。こっちは正規にお金を払って買ってるので、そういう楽しみ方も許容して欲しいものです。iPhoneやPSP用にH.264形式の動画入れとくとか(PSP用にそういうサービスを開発中らしいですがSPE以外がやるかどうかは…)。DVDより高いもの買ってるのに、DVDでできてBDでできないことがあるのは悔しい。仕方ないからコメンタリー聞くためにDVD借りてくるか、と思ってレンタル屋に行ってみたんですが、パッケージを見る限りではレンタル版にはコメンタリー入ってないようで…

あと値段高くなってもいいから、収録話数を増やして欲しいですね(画質を落とさない範囲で)。1巻だけとは言え、1話1枚でディスク交換とかやってらんない。

Blu-ray版「アクアプラスフェスタINヨコハマ」視聴

去年横浜で開催されたらしい、「ToHeart2」、「うたわれるもの」、「ティアーズ・トゥ・ティアラ」合同のゲームイベントの模様を収録したBDソフトです。こんなニッチなものをBDでリリースし続ける姿勢を応援すべく、前回の「ToHeart2&うたわれ合同イベント」の時に続けて購入ですw。そんなに高くもないですしね(逆にいえば何度も見返すもんでもないけど…)。

でまぁ、例によって積んであったんですけど、ティアーズ・トゥ・ティアラもクリアしたし、ってことで視聴。

内容はかなり「濃い」。充実してるという意味の「濃い」というより、「ToHeart2」や「うたわれるもの」、そして「うたわれるものらじお」を知っていないと楽しめないという意味で「濃い」。逆に知っていれば吹き出してしまうような会話も盛りだくさんで楽しめます。「ティアーズ・トゥ・ティアラ」については発売前のタイミングということで、PR中心。キャストも二人しか参加してないですし。

ステージ上での生アフレコ(?)「決戦!ハクオロ VS アロウン」はアドリブがカオスすぎて笑えました。

イベントが実施された日から随分経ってて今更ですが、個人的には初耳だったので嬉しかったのは、「うたわれるもの」のOVAが3本制作されるということ。設定イラストが出てましたがかなりイイカンジ。BD同時発売を切に願います。

あと初めて動くゴトゥーザ様を見た(気がする)けど素敵でした。

画質はまぁ普通に綺麗で破綻無し。音声は残念ながらDD。