大統領と総理大臣の地位

 昨日、日米首脳会談の後の記者会見をニュースで見ていたら、ブッシュ大統領と小泉総理が現れた瞬間、控えていた記者団で即座に立ち上がった人と座ったままだった人が半々くらいに別れたのが面白かった。外国人=アメリカ人ではないんだろうけど、壇上に向かって左側の方が立った人が多かった気がする(壇上ではブッシュさんが左)。

P8210レビュー その2

 ブログを書いたりしてみて、追加レビュー 。>P8210

■キーボード

 やっぱ少し小さいかも。長々とタイプしてると手の甲が痛くなってくる感じ。底面が熱い!と書きましたが、むしろ上手く熱をそっちに逃がしているようで、キーボードやパームレスト部分はそれほど熱を持たず、机の上で使う分には快適です。

■トラックポイントの不具合

 バリバリとキーボード入力をしていると、時々キャレット位置があらぬ場所へジャンプ。気付かずに全然関係ないところにテキスト挿入してしまったり。どうやらマウスカーソルの位置に跳んでるっぽい。どうもトラックポイントが過敏で勝手にクリック判定になっいる模様。設定でトラックポイントの押し込みをクリックとして認識しない設定にしたら解消。まぁ、元々パッドやトラックポイントをクリックに使うのは嫌いなので構わないけど、これがデフォルトなのはどうよ?と思ったり。

■スピーカー

 底面にモノラルスピーカーがついてるので、結構音が籠もるというか小さい。持ち上げてみるといきなり音量があがってビックリしたり。ちなみにマイクは以前のエントリの1枚目の写真でバッテリ左の手前面み見える黒い穴がそう。未使用なので感度はわかんないです。

■電源

 液晶パネルの右下にあるのがそう。M200のようなスライド式ではなく、単なるプッシュボタンなので、スレート状態でカバンに入れたりすると勝手に起動する恐れあり。

 あとスリープや休止状態に移行する時に「ピッ」とデカい音が鳴る(音質からしておそらくPCブザー)。BIOSかと思って設定をみたが消せない。なんとかならんかなぁ…

M1000解約&Mzone契約

 ついにM1000を解約してきました。いやー、つかえねぇ端末だった。解約というより返品したいくらいだ。付き合いが短かったのはホスト名をSABERにしたせいだろうかw。

#SABERの名はP8210へ継承。不吉っちゃ不吉だが、まぁ小さいつながりってことで…。hollow版扱いでお願いしますw。

 さて、DoCoMo回線がなくなってmopera U契約も消滅するので、センター南のTULLY’sを使うためにMzoneを店頭契約。日額\525か月額\2,100か悩ましいかったけど、まぁP8210なら駅で一瞬立ち上げてメールをとる、なんてことくらいできそうだったので、月額にしてみました。

 Mzone契約の場合、ログインIDが無意味綴りになって覚えにくいすね。まぁ、ブラウザに記憶させとけばいいんだけど。

 センター北のDoCoMoショップまで来たので、ついでにセンター南まで移動してTULLY’sで開通試験。無問題。自宅にVPNで入って、サーバー上の動画ファイルを開けてみたけど視聴も問題なし。 これも店内で書いてます。

 速度測ってみるとこんなカンジ。

—— BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ——
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.5001
測定日時: 2005/11/14 19:16:08
回線/ISP/地域:
————————————————–
1.NTTPC(WebARENA)1: 2823.898kbps(2.823Mbps) 352.56kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 2613.024kbps(2.613Mbps) 326.45kB/sec
推定転送速度: 2823.898kbps(2.823Mbps) 352.56kB/sec

 IEEE 802.11bの実効上限くらいは出てるっぽいですね。

P8210用にバッグも新調

 新しいノートPCを買ったらバッグもそれ用に買うというのは楽しみであり儀式でもあり。

 という訳でさっそくP8210に合うカバンを探しに出かけました。

 アキバ系の基本はハンズフリーw。というわけでショルダーかリュック。A5サイズと小型なので大きめのウェストポーチやヒップバッグもアリなんですが、やっぱA4書類くらい入らないと仕事で不便なことが多いので、今回はA4が入るサイズ。それでいて、P8210専用のポケットや仕切りがあること(他のハードと一緒に放り込むとキズがつくので)。外観上の要求仕様はスーツ着てく時でも違和感がないこと、くらいかな。

 で、結局は町田のハンズで見つけたPORTER(吉田カバン)のスモーキーシリーズのショルダーバッグ。ちと予算オーバーだったけど、生地の質感が気に入って。やはりカバンは妥協したくないよねってことで。フタはベルクロ止めなので片手ですぐにベリっと開けられるのもGood。ノートPCを入れる作りではないので、ポケット側に衝撃吸収用のスポンジ素材を買ってきて底面とサイドに貼り付けてみました。

 もう少しメイン側にポケットなどがあるといいとも思ったけど、それは「カバンの中身」あたりで解決しよう。カバンの中身をゴソっと別のカバンに移して使う、なんてのも便利そうだし。ただ、このシリーズ、ちょっとやり過ぎっていうか、ここまで細かさはいらないんだよなぁ。もっと小さくてポケット数が少ないのがでないかしら。

 「本当にいるかどうかもわからないけど、とりあえず持ってくか」って時用のP8210本体だけ入ればいいやってウェストポーチ、ヒップバッグは追々探してます。

FMV-LIFEBOOK P8210到着

P8210_Normal.jpg
ALTキーとWindowsキーは入れ替え済み

P8210_Slate.jpg
腕を鍛えれば電車で動画視聴もw

P8210_Slate2.jpg
ノートPCというよりシステム手帳PC?

 というわけで届きました(結局、買ったのかよっ!)。>3台目のTabletPC

 1kgを切る軽量級TabletPCなので、システム手帳感覚ですね。それでいてWindowsXPなのでなんでもできるぞ、と。

 16mmキーピッチはフルスピードでタイプはできないですが、まぁなんとか(今まで平気てか好きだと思ってたのは17mmだった。さすがに16mmはちょっと小さい感じ)。AltがXとCの間とやや右過ぎだったのでレジストリいじってWindowsキーと入れ替えちゃいました(もちろんキートップも交換)。本当はFnキーの位置をWindowsキーにしたかったけど、Fnキーは通常のKeyScanコードをもっていないらしく通常の方法では入れ替えができない模様。

 底面が鬼のように熱くなります。短パン姿ではラップトップ使用は無理。

 スペック的な不満点としてはBluetooth非搭載なところ。CFスロットがあるので前に買ったCFスロットからはみ出ないBluetoothアダプタを使うつもりでいたら、なんとWindowsでの利用には別売のドライバCDが必要と判明。現在取り寄せ中。

 ヒンジなど全体のつくりはしっかりしていて安心感があります。ACアダプタも小さいし、従来の富士通/SONYの16V仕様なので、昔のLOOXのが使えてウマー。

 1.8inchのHDDもVAIO TRの時ほど遅さを感じないですね。進歩したもんだ。その分、熱になってそうだけど。

 指紋センサでログインというのに憧れてたけど、センシング状態にするのにCtrl+ALT+Delete押下が必要で即効解除。アフォですか。キーボード使うくらいならパスワード打つってーの。

 肝心の感圧式タッチパネルでの書き味ですが、やはり電磁誘導式のものには劣りますね。ペンがただのプラスチック棒なせいもあるかも。ツルツルすべ滑りすぎ。保護フィルムを貼ってみるつもり。また手の他の部分で押したときに反応しないようにドライバが調整されていて、指の腹では反応せず、爪の先とかではOK、みたいな仕様です。なんで、シミュレーター動かしてユーザテストなんて使い方にはちょっと厳しいかも。 視認性は良好。ただ縦600ピクセルって今時ハミでちゃうアプリもありますねぇ。

 ちょうど良いタイミングでリリースされたMicrosoftの拡張パックをインストール。Snipping Toolもようやく正式版、というか日本語版登場。新テーマのEnergy Blueもいい色です。新しいのはインクデスクトップですかね。デスクトップに直接メモ書きができます。まぁ、でもOneNoteがあればいらないかな?