カレー/シチュー/おでん用にTWINBIRDの電気煮込みなべを愛用していた我が家ですが、この程シャトルシェフに乗り換えてみました。
両者の比較は以前の記事で、
電気煮込みなべ | シャトルシェフ | |
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長所 |
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短所 |
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と書きました(「値段4倍」とありますが今回3倍で買えました)。電気煮込みなべはやはり再加熱がしづらいというのが結構不便で、できあがったらすぐにタッパーに小分けして、食べる分だけ加熱、解凍という感じ。ちょとっと面倒。あと、電気煮込みなべの内鍋は陶器なので重くて扱いづらい点も不満でした。とはいえ2年間とても重宝してたんですけどね。
ぶっちゃけ、たまたま2ch(VIPまとめサイト)でオススメされてるのを見て、やっぱ使ってみたいなと思った的な。んで、シャトルシェフというと、あの赤か黄色のデザインが印象的で見た目的に欲しくないなーと思ってたんですが、時を同じくして店頭でメタルケースVerを発見。む、これなら買ってもいいかも!と。
他にも温度計がついた上位バージョンとかもあったんですが、価格がかなり違ったのでスルー。結局一番よく見かける普及モデルのKBA-3001のステンレスブラックをゲット。
で、今日までにおでん1回、シチュー1回を作ったんですが、これはヤバいです。
なにがヤバいってこれ、
- 電気煮込みなべよりも小ぶり
- コードレス
- 長時間温かい
という特長がを活かして、食卓に直接置けちゃうんです。なので、コンロスペースまで立たなくてもおかわりし放題。それどころか、ダイニングでテレビ見ててもひょいとフタをあければ温かいものがつまみ食いできてしまうと(^^;)。おでん系はかなり危険。カレーはまだご飯をおかわりしに行かないとならないので低リスクw。動かないでダラダラ食い続ける生活に拍車が…
出来るものの味や調理時間は電気調理なべとそんなに変わらないかなぁという印象。ただタッパーに移さなくてよくなった分、手間派や洗い物は減ったかな。電気調理なべを買う前はレミパンで作ってたんですが、あれカレーとか入れたまま長時間置くとコーティングが傷んですぐダメになるんですよね。シャトルシェフの内鍋はそういう心配もいらなそう。ただ夏場はどっちみち食べきる前に一部は冷蔵、冷凍しないと危ないんだろうな。ちなみにシャトルシェフの連続保温推奨時間は8時間。食べる毎に再加熱をしてれば二晩くらいはいけますかねぇ。
サイズは3Lタイプをゲット。見た目的に小さくて不安だったんですが、電気煮込みなべのスペックみたらそっちも3Lなんでなんとかなるかなと。シャトルシェフは原理上、ある程度中身がたっぷり入ってないと調理効率落ちるみたいですし。でも、使ってみるとやっぱりなんか小さい印象。なんか数字マジックにダマされてる気が否めない。特におでんはいつもの感じで具を投入したらパンパンになってしまいました。ただ、3Lタイプの内鍋はギリギリ片手保持できるって点では、上の4.5Lにしなくてよかったかなと思ったりもします。カレーやシチューを最後までかき出して終わらせる、なんて時は片手持ちできると格段に便利。そういう意味で、レミパンも愛用してるワケですが、シャトルシェフの内鍋は両手持ちデザインながらギリギリ持てなくはないレベル。理想を言えば最初から片手鍋タイプであって欲しい気はします。
せっかく3倍のお金を出して買い換えたので、カレー/シチュー/おでんにも活用しないとなー。レシピブックなんかも出てるみたいなので買ってみようかしら。