USBフットスイッチ導入

昨今、秋葉界隈で予想外の人気で品薄が続いているというサイズのUSBフットスイッチが、たまたまググったらビックカメラ.comで即納だったので注文してみました。もちろん3連タイプ。

巷ではAVGゲームの読み進めにGoodというニーズが多いみたいですが、ウチでは動画編集に使ってみています。TMPGEnc系アプリでカット編集するのに、PAGE Up/Downで一定時間移動ができるんですが、それを足でもできるようにしてみました。左から

30秒戻る、15秒戻る、30秒進む

みたいな感じ。CMカットで、CM始点フレームから左スイッチを踏んでくと2回~4回でジャストCM終点にきます。ちょっと行き過ぎたら真ん中スイッチひと踏みって感じ。右手をマウス(トラックボール)に置いたままにできるのがちょっとイイカンジ。ちなみに左手はCtrlキーを多様するので定位置に固定。

まぁ、どうしてもないと困るというほどでもないんですが、5千円程度で買えるので「作業効率化感」で回収できるレベルだと思っています。

残念なのはアサイン設定はOSグローバルで一通りしかできない点。フォアグラウンドに来てるアプリ毎にアサインを変更できるとさらに応用の幅が広がるんですけどね。ドライバーのバージョンアップに期待。まぁ、Page Up/Downだとブラウザなんかのスクロールくらいには使えるんですが。

ハード的な作りもお値段なり。耳障りな音でもないが静かでもないし質感のある気持ち良い踏み心地でもない。普通にメカニカルスイッチの感触&音ですね。例えば、インタビュー調査で記録用にPC使ってる時に流用とか無理そげ。他人がいるオフィスとかでも顰蹙買いそう。そういう意味ではσ(^^)ならゲームする時に使うのは躊躇うかなー、という感じ。

ゲームに使うなら例の脳波マウス(と言う名の単なる筋電クリッカー)の方が良かったかもです。一日で壊れたけど…。あれ、1クリック操作だけでいいので精度あげた新バージョン出さないですかねぇ。

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