仮面ライダー THE FIRST

 V3(アオレンジャー、ビック1、ズバット)がおやっさん役で、死神博士こと故天本英世氏がデジタル合成出演するという、原作ファン向けのツボを盛り込んだ『仮面ライダー THE FIRST』を観ました。

 おやっさん、出番少なすぎorz。バイク渡しただけやん。一文字とは会ってすらないような。でも二号のバイクはいつ調達したんだ?みたいな。

 原作映像を使った合成も、さすがに口パクは無理ありましたね。

 むしろ、戦闘員が泡になって消えるところが、明らかにスケール違ってるショボショボの特撮で、これば昭和の特撮技術のオマージュかとw。

 コブラとスネークのエピソードはいらなかったかも。無理矢理感動ストーリーにしようとして失敗気味。

 空中元素を固定して(?)どこからともなくヘルメットを投影するのは、ショッカーではなく後のデストロンがライダーマン向けに開発した技術ではないのか(^^;)?タンデムする時、あすかさんの分まで出してたぞw。

 一番納得がいかないのは、冒頭で本郷が改造される時は素っ裸だったのに、あすかさんは何故服を着たまま手術台に乗せられてるのかとw。それはないだろうと。 それでも悪の組織かと。

 新プロジェクタで初めてしっかり観た映画作品、としてはちょっと…。ライダーのデザインはカッコイイのにね。

One thought to “仮面ライダー THE FIRST”

  1. 始めましてこんにちは。
    仮面ライダーのエントリではなく、PentiumM換装のエントリで流れ着いたhiroと言います。
    実は私もTOSHIBAノートのPenM1.4GをPenM2.0Gに換装したのですが、古田さんのように600Mhz制限で引っかかってしまいました。
    初対面で申し訳ありませんが、よろしければTOSHIBA用BIOS書き換え用のユーティリティのDL先を教えて貰えませんか?
    誠に失礼な話だとは判っておりますが、非常に困ってますのでなにとぞご教授お願いします。

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