東芝のBluetooth付ケータイは全機種買ってきました(たぶん)が、今回のW32Tは見送ります。
- 今使っているW31T(6/31機種変)から乗り換えるだけの差がない
- 色がイマイチ
最大の特徴であるHelloMessengerですが、とりあえず普段ケータイでメールをやりとりする相手はDoCoMoが多かったり、別の機種への買い換えを検討中だったりして、自分だけ買っても相手に困りそうなので、春モデルあたりでフルモデルチェンジしたものを狙おうかと。
しかし、やっぱりPTT(Push To Talk)サービスはキャリア間の互換性はなかったですね。日本でなんでSMS(ショートメール)が廃れたかを反省してないなぁ。
auのサービスはテキストや写真も同時にやりとりできてマルチメディア・チャットな様相。面白いので、もっとBluetooth対応機種とヘッドセットを普及させてほしいですね。テキストや画像をシームレスにやりとりするなら、音声送受信のたびにマイクに口を近づけたり、スピーカーに耳を近づけたりしたくないもの。
あとどちらもプレゼンス機能もなかったのも残念。そういう点で一番魅力なのはDoCoMoのビジネス向けのプッシュトークプラスだったり。
W†ZERO3にもMSN Messengerが載ってナサゲ(PHSだから回線占有されるとキャリアが困るから?)だし。とりあえずはやっぱり702NKIIを買って、互換メッセンジャーを入れるだかな。