明後日月曜日のひかり電話工事に先駆け、専用ルーター(RT-200KI)が届いたので、開梱し設置してみる。
我が家はルーターとしてMN8300を用いたGapNAT環境なので、素直にNTTから指定されたRT-200KIにリプレースするワケにも行かず試行錯誤。ただRT-200KIも起動時に電話設定をよみにネットに接続するので、ルーターを介さない場所にぶら下げる必要があります。ただし起動時のみで、常時セッションを占有する、ということはありません。
そこで2ちゃんねるなどを参考に2タイプの接続方法をテストし、フレッツスクウェアの速度測定で比較してみました。
接続方法 | 説明 | 速度 |
MN8300のみ | 従来の接続方法。統制群。 | 約82Mbps |
RT-200KIブリッジ | RT-200KIのブリッジモードを使い、その下のMN8300でPPPoEする。 | 約65Mbps |
Hub分岐 | ONUをRT-200KIのLAN側Hubに接続。更にHubの他のポートをMN8300とRT-200KI自身のWANポートを接続。つまりRT-200KIの内蔵HubでONUからの線を分岐した格好。 | 約75Mbps |
結果としてはHub分岐を使う方が速度低下が少ないということに(そりゃそうか)。でもHubがワイヤースピードでないってのもなぁ。安いハブでも探して来ようかな?しかもダムハブの方がいいのかな?
いずれにせよ、工事時にはBフレッツ自体がニューファミリー(なんちゃってベーシックではなく、すでに共有型)からハイパーファミリーに切り替わるので、そこでもパフォーマンスに変化があるのかな?
ただ、フレッツスクウェアでこれだけ差がでても、インターネットでは実質あまり変わらないんじゃないかなという気もしたりして。