クルコンで帰省

 クルーズコントロールを取り付けて初めて長距離ドライブをしてみました。東名高速で愛知まで。

 で、足は楽だけど、肩が妙に疲れることに気付く。なんでだろうとよく考えてみると、クルーズコントロールは車速を一定にしようとする装置なので、カーブとかお構いなし。普通ならアクセルを離してエンブレかけるようなところでも、構わず一定速度で突進していきます。なので、結果的にステアリング操作の負荷が高いということかと。

 レーダークルーズコントロール(前方車両との車間を一定に保つクルコン)もいいんだけど、ステアリングの舵角やジャイロセンサと連携して、コーナー突入を検知して減速してくれるようなものを開発してくれないですかね。>メーカー様

 もう一点問題だったのは、オーバードライブとの連携問題。前方がつまってきたので少し減速しようとオーバードライブをOFFにすると、アクセル開度は一定なのでむしろ加速する(^^;)。これくらいは純正クルコンだと対応してくれるんだろうか。

 思ったよりもマメに操作が必要なので、やっぱりステアリングコラム用のレバー型コントローラーにつけかえた方が良いかも知れない。今の位置だとちょっと遠い。

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