Boot Camp登場。CoreDuo自作悩む。

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アップル、「Boot Camp」を公開–Intel MacでWindows XPが利用可能に – CNET Japan
 おや、まさかアップル公式のXPブートが可能になるとは感慨深いですね。先頃公開されたハックに比べて、ドライバがきちっと揃ってそうなのがポイント高いです。
 実は、CoreDuoの自作環境(マザボ)が出そろったら、電算室(物置とも言う)に省電力エンコマシンを組もうと思ってたんですが、Mac miniでもいいのかなぁ。
 いやいや、でも1.66GHzじゃなぁ。クロックアップのお楽しみもないしw。
 どうせ物置に置いてリモートデスクトップ運用にするので爆音でもいっからPentiumDの劇速にしようと思ったんですが、雑誌記事で、電力×時間のパフォーマンスではCoreDuo圧倒ということを知り、どうせエンコかけて放置なんだからトータルで省電力な方がいいじゃん、と方針転換。品薄なCoreDuoマザーの動向を見守っていた矢先でした。こんな[impress]記事も出てたし。CoreDuoスゲー、と。ちなみに、我が家の主力エンコマシンである、Pentium4/3.4Ghz機で54秒、AthlonXP/2500+機で60秒でした。22秒って…>CoreDuo
 MPEG4エンコードとSuperπの演算が100%相関するワケではないとは言え、単純に半分以下ってのは。それでいて省電力なんだからなぁ。
 記事のマザボはチップセットがデスクトップ用のi975Xってのが微妙。素直にモバイル用の945系だと、今年後半発売の64bit対応の後継CPUも載るという噂だしなぁ。しかし現在945系のマザーはどこにも売っていない状態。まぁ、急がず人柱の成果を研究してからにするか。

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