おそらく大学進学と同時に買ってもらった家財である冷蔵庫を買い換えました。最近は多少なりとも料理をするので、野菜などのストックが増えてきてるんですが、夏場の室温が高めの我が家では傷みが早く問題になっていました。また冷凍室が満杯気味で、電気的には効率が悪く、エネルギーの無駄でした。ただ、上記冷蔵庫は一度冷えなくなってサービス呼んだくらいで、バリバリに正常動作してますし、処分するにも\5,000近いリサイクル費用が発生するのでいまいち踏み切れずにいたんですが、実家でスイカなど大物を冷やしておくサブ冷蔵庫が欲しくて、送料負担で引き取ってくれるというので決心しました。
購入したのは1年くらい前から狙っていたSANYOのSR-B18系の1つ前のモデルB18J。上に電子レンジを置いてもあまり不便にならない高さ、という前提で考えると、3ドアではロータイプでもちょっと高いし、おそらく200リットルは不要。このSR-B18シリーズは2ドアながら冷蔵庫に野菜室として使えるクローズドなエリアがあるのでずっと本命に考えていました。ドアポケットも中段に1リットルの紙パックが入るので、下段は2リットルのペットボトルを何種類か同時にストックできます。
このシリーズは色だけがマイナーチェンジしつつ、代を重ねてますが、現行のB18Kはホワイトとイエローとイマイチ。市場から消えつつある先代のB18Jのシルバーを大阪で発見して取り寄せました。おそらく楽天中で最後の1台でしょう。現行がヨドバシで\54,800-10%に対し、\41,800で購入できたのもウレシイなと。
本日、無事到着。佐川急便による通常の宅急便なので、設置まではやってもらえず、一人でシンドかったですが、なんとか設置も完了。音も静かです。
不満は、冷蔵室のドアのヒンジが閉まる手前で抵抗しやがるので、閉めるつもりで軽くドアを動かしても、途中で止まってしまう点ですね。そのうち閉め損ねそう。マニュアルに見ても警告ブザーはなさげだし。
冷凍室のフリーズトレイというアルミ板はマニュアル見ても名前しか書かれておらず、ググってしまった。ようはアルミの熱伝導率の高さを利用した急速冷凍用のトレイのようですね。アルミがヒートシンクになって、上に載せた食品の熱を急速に奪う仕組みのようです。常識なんかな?具体的な活用方法とかも説明しといて欲しかった。例えばこんな。急速に冷凍する方が、味を保持しやすいらしい。