ひと足(いやふた足は)先に妹夫婦のシエンタが納車されたので、約束のナビを取り付けに帰省しました。
■シエンタのレビュー
カタログの写真よりも色が淡め。某カエル子さん好きしそうな色だ。
車へのボキャブラリーが貧困な(笑)妹の第一印象が「軽い!」と言ってました。うーん、今までのカルディナ(たぶん2,000cc?1,800かも)と比べて速いワケはないんですけどね。パワステが軽いのか、CVTの印象あたりでしょうか?特別加速が良い印象はないです。ただ不満なほどもっさりでもないかな。まだ慣らしで回転数をあげないように踏んでるからなんとも言えないですが。
一番気になったのはクリープが弱いこと。一応CVTとはいえトルコンを組み合わせてるはずで、ゼロではないんですが、普段の感覚だと待ちきれなくてアクセル踏んじゃいますね。
足回りはまぁクラスなりですかね。セラやカルディナに比べたらそりゃ車高も高いしふわふわしてます。減衰率も低めかな。ビヨンヨビヨンする。
当初電動スライドドアを諦めると言っていたのを説得してつけさせた(Gグレードにさせた)のが妹達にとって吉と出れば良いですが。HIDやオプティロトンメーターなんかでもメリットを感じるんじゃないかと。
■ナビ取り付け
こないだ某知人のラフェスタの取り付けした時も思ったんですが、いやぁ、最近のクルマはナビつけるの楽だわぁ。必要な線はみんなオーディオ裏にカプラで出てるもの。ハーネス買ってくればほとんど加工なしでついちゃう。パネル類もコスト削減の絡みかネジをほとんど使ってないから付け外しが楽。例えばセラで1から取り付けするのと比べたら半分の時間でできそう。ショップなんかでも車種に関わらず同料金ってのはどうかと思うくらい。
暑くならないうちにと、夜中に高速とばして来たまま不眠で朝6時頃から作業開始。それでも暑いのと蚊にさされるのを我慢しながら午前中には完了。と思ったら午後から曇ってきやんのorz。
作業行程はみんカラの方の整備手帳にまとめました。さすが目的特化したブログサービスだけあって、この手の作業をまとめるのは楽ですね。ステップごとに写真とテキストを流し込むだけでこんな風にレイアウトしてくれちゃいます。
あれ、HID、明るいけどあんま色温度高くないです。ほとんどハロゲン並。こういうのもあるんだ?
ちなみにナンバーは希望番号。制度自体を知らなかったようで、「たとえば旦那の名前なら綺麗にゴロができるよ?」と教えたら、子供の方でゴロ作ってとりましたw。