少し前から炊飯器の買い換えを考えていたんですが、今日思い切って行ってみました。今までのが10年位前のIHタイプだったんで、それより上のクラスってことで圧力IHが狙いでした。で、ざっと見比べたところ、三菱の超音吸水水技術が気に入りました。普通はお米を研いだあとしばらく置いてから炊飯しなければならない(した方が良い)ワケですが、この技術ならそれを短縮できるということです。食事にしようとしたご飯ナイジャン!ってことがよくある我が家では良いかなと。圧力は1.2倍と同クラスにしては低めですが、まぁ別にそれが高けりゃ早く炊けるってものでもないですしね。
NJ-PV10は現行のRシリーズのひとつ前のモデルですが、その分安くなっていてひとつ下のグレード並の値段でゲットできました。
で、とりあえず炊いてみたワケです。お腹減ってたので早炊きモードを使ってしまったんですが、それでも今までのとハッキリ違いがわかりました。甘み、もちもち感が上ですね。ご飯粒がプリっとしてる感じ。後は保管性なんかが良くなってるといいんですが。
あと、圧力釜は密閉性が高いので、フタを閉じるのにやや力がいる点が慣れないかも。今までの感覚で閉じただけではロックせずに空いちゃったりします。しゃもじ立てが左右好きな方に取り付けられるのはマル。
実家の炊飯器も圧力IH化 ~ 三洋 おどり炊き ECJ-IK10
SANYO 「おどり炊き」 (5.5合炊) ECJ-IK10(SN)…