実家からの接続が切れまくって使い物にならなかったPacietiXが突然安定しました。
たまたまメインのLinuxサーバーが外から反応しなくなったんで、常時稼働でPacitiXサーバーのWindowsマシンにリモートデスクトップで接続してLAN側からアクセスを試みたんですが、どうも切れない。
特に設定もかえておらず、状況が変化したといえば、
- いぜんLinuxマシンにもPacietiXサーバーを入れてみようとしたことがあって、使ってないつもりだったんだけど、そっちも起きててなにかコンフリクトしていた?
- フリーズしてたLinuxマシンがDHCPサーバーも兼ねてたためIPアドレスがとれず、クライアント側で固定IP設定にしてみた
くらいかなぁ。帰宅してLinuxサーバーを再起動した時、PacketiXサーバーは自動起動しなかった。ただこれはrcの設定がそうなってただけで、フリーズ前に動いていなかったことを証明はできない。
DHCPに戻すのはすぐに試せるけど、まぁちゃんと動いてるならいいやw。それにLANからと外からで同じマシンに同じIPがふられてる方がなにかと便利な気もしてきたし。
ただ、やはりSMBのパフォーマンスはZebedeeの方がいいカンジ。PacietiXはコネクション数とかチューニングの要素がいろいろありはするのだけれど。
とりあえず一番パフォーマンスが必要な動画サーバーへの接続はZebedee。それ以外のファイルサーバーを使ったり、リモートデスクトップ、iTunesなどに用がある場合はPacketiXってカンジですかね。
そうそう、PacketiXといえば、Homeのパッケージ版にはUSBメモリから再起動無しで起動でき、PCに痕跡も残さないユーティリティが同梱されてまして、こないだはじめてネットカフェで使ってみたんですがちゃんと動きました。便利便利。