(たぶん皆殺し編バージョンの)雛見沢大災害から20年後を描いた番外編的ストーリーの宵越し編が2巻発売で完結しました。
正直、1巻目ではあんま興味なかったんですが、2巻目で化けた感じですね。そうくるか、って。かなり急な展開ではありましたが、比較対象の原作がない分、不満はなくコミカライズ中ではかなり上位ランクに来ました。
主要キャラで唯一登場する魅音は当時17~18才だとするともはや30代後半。自分の年をやや追い越してしまっています。なんだか不思議。でも最後に登場するアノ人はちっとも変わってないのも不思議w。