VistaでUACを回避しつつ常駐ソフトを自動起動する

実家マシンでどうしてもCool’n Quietが効かない、というか再起動後に設定が解除されてしまうので、仕方なくCrystalCPUIDを使って倍率と電圧を制御することにしました。まぁ、せっかくBlackEditionだし、既定以上の倍率が使えた方がオイシイしってことで。

が、起動時(ログオン時)にどうしてもブロックされて手動で起動作業をしなければなりません。父親のマシンに入れてるHotSyncマネージャーとかもそうなんですが、こういうのって一度許可登録したら次からは効かない、とかってできないんですかね?>Vista

で、このままだと家族が使う時にブロックされたまま実行されず終いになる可能性大。そこでググってみたところ、まさにCrystalCPUIDのサポート掲示板でsexeなるソフトを使うことで、サービスとして自動起動できるという情報を発見。成功しました。

難点は完全にサービスとして裏で稼働するので、常駐してもタスクトレイに現れず設定変更などができない点。まぁ、普段家族が使う分にはむしろいいかもですが。見た目動いてることすら確認できないんですが、一応、AMD OverDriveなどで見るとCPUクロックが変化してるので大丈夫っぽいです。

もしかしたHotSyncマネージャーにも使えるかも。ただ、こないだ何故かPalmDesktop上のデータが消えたとかで、HotSync設定を変更したりすることになったからなぁ。そういう時に、タスクトレイにいないと問題かも。そういう意味ではTVersityもですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)