動画は下地処理が大事だなーと思った件

CUDAパワーを活かすために、色々とフィルタ機能を試しているワケですが、スマートシャープに続き、ノイズフィルタ(TMPGEncの「映像ノイズ除去」フィルタ)の効果にも驚いている今日この頃です。

1440x1080iの24分アニメを1パス品質依存で720x400pのDivXにした場合、

  • 某虎とか竜とか出てくる番組の6話目:200MB->152MB
  • 某主要キャラが1話目で全員死んでしまった番組の5話目:281MB->167MB

と劇的にサイズが縮みました。特に後者の差はスゴいですね。どうもグレインノイズをわざとかけてるっぽいので、それがつぶれてサイズに反映されてるのかも知れませんね。σ(^^)の目では2画面表示にして見比べても差はわかりません。

サイズが縮むと保管場所はもとより、転送時間、モバイルデバイスでの再生可能性も上がったりとメリットがあるので、CUDAパワーで実用的時間でかけられるなら今後も活用していきたいと思います。特にアプコン放送っぽい番組には有効なんじゃないかなと。ハイビジョンクッキリギラギラな番組だとどうなんだろ?

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