自動制御で無駄のない電気ポッド 象印 CV-PZシリーズ

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季節柄、ホットドリンクが恋しく、先日もこんなものを買って見たりしてるワケですが、やっぱりお湯を沸かすのが面倒。電気ケトルで1,2分のことなんですが、やっぱりじれったくて、ペットボトル飲料をラッパ飲みして済ましてしまいがち。電気ポッドで保温しておけばいいんですが、ひとり暮らしだと無駄が多い気がしてイマイチ踏み切れないでいます。先日もヨドバシでコーナーを眺めていたんですが、数時間の省エネモードに入るボタンがついてはいるものの、多分忘れがちだろうと自分で自分の行動を予測してみるw。

そんな折りに見つけたのが象印のVE電気まほうびん湯等生シリーズの上位モデル

  • 保温性能が高い

VEってのは象印やタイガーが採用していて、とにかく保温性が高く、外装がほとんど熱をもたないくらいなんだとか。3リットルタイプで、100℃->60℃まで14時間50分もかかるそうです。

  • 光センサーによる自動ヒーター制御「光省エネモード」

そしてこれがこのシリーズ最大の特徴。部屋の明かりが落ちると自動的にヒーターをオフにし、明るくなるとオンにするんだそうで。上述の保温性能と合わせれば、夜中にふと起きても粉末のお茶1杯くらいは飲めそう?

  • コードレス電動給湯

電源プラグを抜いた状態でも乾電池で電動給湯が動作するんだとか。これは我が家では使わないかも知れませんが、モバイラー的にはそそる機能です(笑)。

 

さすが専業メーカーは凝り方が違いますね。ざっと国内主要メーカーを調べた限りではこうした制御を行っているのは象印だけっぽいです。買うならコレか、微妙に安い前モデルの2.2リットルモデルで決まりだなー。うーん、どうしよ。

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