ウチは片手に余る台数のWindows機がありますが、実の所サーバー機以外はアンチウィルスソフトは導入していません。セキュリティパッチを迅速に当て、偽装.exeファイルを見破るリテラシーがあればそうそう困ったことにはなるまいと。
ただ、最近はUSBメモリ経由の感染が問題になっているので、仕事絡みで他人のUSBメモリを差すことがあるVAIO位は入れてもいいかなと。もちろん、自動実行はオフにしてありますが、まぁもし相手のUSBメモリが感染していることを発見してあげられれば、それはそれで良しってことで。
さて、入れるとなれば愛用のNOD32一択です。VAIO購入時に入ってたマカフィーは真っ先にアンインストール。こないだ父親がLet’s Note買った時に一緒にウィルスバスターの3ライセンスパックを買って余ってるけどスルー。ESETサイコ―!迷惑メール対策機能はTHUNDERBIRDでは意味ないし、ファイアウォールも純正で事足りる気がしているので、上位版のSmart Securityにする必要もナサゲ。
てことで追加ライセンスを買おうとググったら、いつものキャノンITソリューションズ以外の代理店サイト[EC Studio]を発見。キャノンITソリューションズの更に認定代理店ということみたいです(ESETから見て孫代理店?)。で、ここの独自サービスとしてWebによるライセンス管理というのが提供されるっぽい(ここの一番下参照)。むぅ、これは便利そう。現在、自宅のサーバー機と実家の家族のマシンで使ってますが、それらの更新期限チェックや更新手続きが一括で行えるワケですね。
残念ながらキャノンITソリューションズ等で購入したライセンスを統合管理することはできないそうですが、とりあえずVAIO用ライセンスはこのEC studioで買って、他のライセンスは更新時に順次切り替えてくとしましょう。更新ではなくなるので初回のみ数百円損しますが、「あのマシンのライセンスのIDなんだっけ?」とメールを漁ることを思えば安いものでしょう。IDだけ入力しなおせばインストールはし直さなくても良いと推測。