随分安くなった地デジハイビジョンチューナー

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去年辺りから数千円クラスの外付け地デジチューナーが出始めてましたが、どれもコンポジット出力のみのもので、微妙な気がしてたんですが、ふと店頭で見つけたIO-DATAのHVT-TLはコンポーネント出力を備えつつ店頭価格が7,980円とお手頃でした。しかもAmazonで調べるとなんと今日現在6,168円となっています。ちゃんとEPGも搭載していてこのお値段はかなり安いんじゃないでしょうか。

しかもいいのが、リモコンのボタン数が少なくて基本ボタンが大きい点(このページの真ん中あたりに載ってます)。表記も日本語なのが好印象。実家の家族に使わせるにはポイント高いです。

IO-DATAとBUFFALOは生活保護世帯へ政府が配布するチューナーの提供メーカーに選ばれましたが、その関係でより安く出せるようになったんですかね?

コスト削減の一環なんでしょうけど、面白いのは背面のRCAピンジャックのうち、コンポジット使用時の映像端子を、コンポーネント端子でも流用している点です。物理的なスイッチで切り替えるようです。こういう端子構成は始めてみました。

実家用にちょいと1台注文してみます。家族でも簡単に使いこなせそうなら、いま横浜で使っているDELLの24インチモニタを買い換えてお下がりでテレビ代わりに使ってみようかと。

ついでにコンポーネントケーブルも必要になりますが、前エントリのSDカードに続きフラストレーションフリーパッケージの製品を発見。1.8mで651円って破格じゃないでしょうか?あと、コネクタにAmazonのロゴが入っててちょっとカッコイイw。残念ながらガラパゴス仕様なD端子ケーブルはない様子。

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