F型接栓コネクタの効果

実家に設置した地デジチューナーHVT-TLで東海テレビとメ~テレだけ感度が悪くまともに視聴できない状態でした。同機のアンテナレベルメーターでは57程度。他もチャンネルも似たようなものですが何故かこの2局だけがエラーになったりブロックノイズ吐きまくり。同じ線を分配して受けてるPT2では無問題なんですが。

ブースターつけないとダメかなぁと思いつつ、ダメもとで差し込むタイプのF型コネクタを、しっかりとねじ込むタイプの接栓につけかえてみたところ、メーター値が70越えし、両局ともバッチリ映るように!費用198円!(実際にはちょくちょく使うので10個入り1,480円パックを買ったので148円!)

知識としては知ってましたし、実際自分でもなるべく接栓をつけるようにしてましたが、数値と体感で効果を感じたのは初めて。今後は気休めではなく自信をもって勧められそうです。

(まぁ、たまたまついてたコネクタが腐ってたとかいう説も否定しきれませんが…)

せっかく10個パックを買ったので他の部屋の感度悪いところも交換。こちらはアナログですが気持ちノイズが減った印象。

ちなみに一般的なテレビケーブルには3c、4c、5cなど太さがあります。数値が大きいほど太く、感度も落ちにくいですが、曲げにくく取り扱いづらくなります。接栓プラグもピッタリ合うものを買わないと付かないのでご注意下さい。

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