実家私室とメインルーターのある居間とをつなぐ8ポートのギガビットハブがお亡くなりになったので代替品を物色。折角買うなら省電力性能を重視ということで、
- 使っていないポートの分は電力をカットする
- ケーブル長を検出して、送出レベルを調整する
などの機能がついたものという条件。通常は、前面にランプ、背面にポートというレイアウトを条件にするところですが、今回のハブは設置場所の関係でどっちでもOK。電源内蔵でもACアダプタでもOK。また消費電力を考えれば発熱もたいしたことなさそうなので金属筐体にもこだわらない、という感じで。
で、一番安かったのがPlanexのFXG-08EP2。なんと2,000円台。GbE、8ポートですぜ?ループ検知機能もJumboFrameも対応して、通常のハブとしての基本は充分おさえてる感じです。
ということで到着したのでレビュー。まぁ、ハブなんで動いて当たり前。真の価値は何年保つかってとこなので、商品写真でわからない部分のフォローを中心に。
本体とACアダプタ。ACアダプタは割と小さめ。これくらいなら電源内蔵じゃなくてもあまり困らないでしょう。
ちょっと辺なアングルですが、実際はこの板の裏に隠してしまうので一時的にぶらさげてる状態。ランプは一番右が電源で緑。リンクランプはギガビットがオレンジ、10/100Mが緑。奥の3つは赤く光ってるようですが実際には消灯してます。
発熱はほんのり温かい程度なので別に金属筐体でなくても問題なさげ。
先に書いた通り、これが何年保つかで真価が問われるわけですが、まぁとりあえず動けばいいやという感じならこのお値段は魅力なんではないかと。