飲みたい時に瞬時に緑茶/麦茶ができるワン・ツー・キューブ

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WBSでみて知りました。お茶をフリーズドライ製法でキューブ状に固め、水に溶かすだけで瞬時にお茶やコーヒーができるという製品。

緑茶はまぁ粉末製品もあったし、コーヒーもインスタントがありましたが、麦茶ってなかった気がします。夏は麦茶が飲みたくてティーバッグのものを買うんですが、お湯だしは面倒だし水出しは時間がかかります。さぁご飯食べよって時に「あ、麦茶切れてるわ」となると諦めて水か他の印象にいくしかありませんでした。また、ポットにティーバッグを入れておくと出過ぎて渋くなるので、忘れずにティーバッグを取り出す必要などもありました。

しかしこれならばその場で水にポンと投入するだけで麦茶ができます。未来ですね!

自分はコーヒーはそんなに飲まないので、麦茶と緑茶を買って試して見ました。

実物はこんな感じ。言われないとまさかお茶だとは思わないですね。200ml~400mlに1つが推奨のようなので、1Lのポットにちょっと水を少なめにして2つ入れています。ポットを軽く揺すってやると1分も経たずに色が均一になり”お茶”が完成します。お味はというと、うーん、飛び上がるほど美味しくもないですが、水出しの麦茶とそうかわらない気がします。個人的にはアリ。緑茶はペットのお茶より風味を感じる一方で、甘さや旨味のようなものはほぼ感じないかな。どちらもコールドで飲むならまぁ許容範囲。単価も高いので作り忘れの時の緊急用くらいがいいかもですね。特に麦茶は1杯分だけさっと入れる、という方法が他にあまりないので、夏場など飲む期間は常備しておきたい。あと緑茶とコーヒーは牛乳で作ってラテにすることもできる模様。

今はまだ店頭販売はしておらずAmazonでの数量限定販売のみっぽいです。

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