3DプリンターのBambuLab X1-Carbonで造形中、ツールヘッドのカバーが脱落したエラーで停止。特になにかに打つかるような異音はなかったのにおかしいな?と思いつつ再度はめこんで再開。また脱落。
あれー、と思ってよくみると、ヘッドカバーを固定する2つのマグネットがとれでフロントカバー側にひっついていました(写真赤丸)。しかも左右同時。

うちはPA6-CFをバリバリ造形するのでチャンバー内温度も高めに保ったりしてるので、接着剤が熱で剥がれてしまったっぽい…
こういう時、保守部品が豊富なBambuLabは最強です。おそらくこの「ツールヘッドの中間ハウジング」(1,680円)を買えばヨサゲ。X1cのツールヘッドは、手前(脱着カバー)、リアカバー、そしてこの中間ハウジングの3枚下ろし構造になっていて、その真ん中だけ交換という感じ。
ただ今回はマグネットが取れただけなので瞬間接着剤の応急処理してみることにしました。同じ熱で再び外れないよう耐熱性の高い接着剤を使うべきなんでしょうが、二液式のエポキシ接着剤は手間なので今回は一応「耐熱」という表示もあるロックタイトのピンポインター液状をチョイス。
非常に小さなマグネットなので紛失しないよう細心の注意を払いつつ観察すると、中間ハウジング側(奥向き)に外径が一回り小さい黒いパッドがついています。これが位置決めも兼ねた粘着パッドなのかも?
接着剤が垂れたりはみ出たりすると大ごとなので、こんな感じで作業しました。
1. 先端がフラットで金属ならなんでもいいのでしょうけど、こういうヘックスドライバーの先端にマグネットをくっつける。
2. 適当な場所に出しておいた瞬間接着剤にちょん付けする(マグネットに直接ノズルを当てて塗らない)
3. 元の穴の位置に差し込むように取り付ける
4. 充分な時間をおいてヘッドカバーを取り付ける
とりあえず復活。また剥がれるようなら更に耐熱性の高い接着剤を使うか、パーツを取り寄せて交換しようと思います。
