裏面照射CMOSのフラッシュメモリモデル Handycam HDR-CX520Vゲット

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去年の2月に購入したHDR-SR12から買い換えました。12,6000円-28%@ヤマダ。LABIじゃない店舗にしては頑張ってくれた模様(といっても店頭価格のままですが)。

いつみてもランキングトップでバカ売れしている初の裏面照射CMOS機XR500/520Vのフラッシュメモリモデルという位置づけで、我が家のSR12との違いは、

  • HDD –> フラッシュメモリ
  • 120GB –> 64GB
  • 本体小型化
  • 裏面照射COMSで感度アップ
  • 手ぶれ補正も更に改良
  • GPS対応
  • Gレンズでボケもキレイ

といったところです。容量は半分になりましたが、普段使いには全く問題ないとの判断です。σ(^^)自身はユーザテスト業務などで三脚つけて使うことが多いので、手ぶれも軽量化もあんまメリットがないですが、普段は実家で妹が子供を撮るのに使うことが多いので。

外部マイクを使うのにアクティブシューが必須なので、さすがにCX120は選択肢に入りませんでしたが、あれに近い大きさを想像してワクワクしていたので、ちょっと実物を見て「あれ?」って感じでした。ちょうどCX120とXR520V(HDDモデル)の中間ってとこですね。

あと充電器も互換性があったので、前に予備として買い増ししておいたのがそのまま使える点もオイシイ。ビデオカメラは当分SONY一筋でしょう。

純正ケースはあまり良いのがなかったので、ELECOMのDVB-008を注文してみました。

■感度、手ぶれ補正

SR12は手元にないので厳密な比較はできないですが、夕暮れ時に家の前を数分歩きながら撮ってみた感じは良好です。あまり歩いてる感じがしません。感度はLOW LUXモードというのにすると更に明るくなります。液晶でみる限りノイズもあまり気になりませんでした。名前がわかりにくいので、妹が使い分けられるかは微妙。常時ONだと電池食うとか昼間明るいところでトぶ、とかデメリットはあるんでしょうかね?まぁ、とりあえずOFFにして渡すつもり。誕生日会とかでケーキのろうそくを吹き消すなんて時くらいしか使わない(使わなくて充分)な気がしました。

手ぶれ補正に関しては、C-TECバックルーム3さんがTG1との2台持ちで比較した動画をアップしてくれているので、そちらをご覧いただくのが良いかと思います。

■GPS

曇天のせいもあったのか、最初に位置を補足するまでに随分かかりました。GPSは使わずにしばらく置いたり、大きく場所を移動したりした後は補足に苦労するものなので、まぁ、そんなもんかも知れません。次からさくっと補足してくれるといいなぁ。

気になるのはバッテリーの持ち。カタログではON/OFFで持ちが違うといった記述はなかったので常時ONでもいいかと思ってたんですが、マニュアルによると、

本機の電源が入っていなくても、GPSスイッチが「ON」になっているとGPSは動作しています。飛行機の離着陸時は、GPSスイッチを「OFF」にしてください。

とあるので、常時ONだと、ふと使いたい時に電池が空になってる、なんてこともあるのかも知れません。ただ、同時に、

測位できない状態が数分間続いた場合、本機は測位を中止します。空の開けた場所でものまま測位計算中や測位中に変わらない場合は、GPSスイッチを一度「OFF」にしてもう一度「ON」にするか、本機の電源を入れなおしてください。

という記載もあるので、室内に放置する分にはあまり気にしなくていいんですかね?というかやたら測位に時間がかかったのはこのせい?まぁ、せっかくだからONにしといてみますか。

■操作性周り

もしかしたらXR500/520Vからそうだったのかも知れませんが、SR12と比べて(特に家族に使わせる時に)一番大きい変化だと思ったのが、「かんたん操作」モードがなくなった点です。SR12では液晶を開いた中にハードボタンがあり、一発で切り替えができ、普段はこのモードで妹に貸してしました。CX520Vではそれがなくなり、内容を自由にカスタマイズできる6ボタンの「マイニュー」と、詳細メニューの二段階構成になりました。基本はおまかせでも、シーン設定や、スマイル認識、手ぶれ補正のON/OFFなど状況で使いたい設定機能はあるので、この変更は歓迎です。まぁ、家族はどうせ一切触らないでしょうけど(^^;)。

 

8月頭の時点でSR12のオークション落札相場が5万円強のようなので、小型化や性能アップによる使い勝手向上が実質4万円程度で得られたと思えば良い買い物だったかなと思います。とはいえポイントが3.5万円分も溜まってしまうことになるので、予備バッテリを購入する思案中です。付属バッテリの実質1時間はやはり心許ないですよね。

■スタイリングと持ち方に関する変化

サイズのせいか重さのせいか、若干持ち方がかわったのかも知れませんが、自然に持つとレンズがやや下を向いてしまい、真正面を撮るには少し手首をひねることになるような印象がありました。オプションのシューティンググリップが用意されたのもその辺りを考えてのことですかね?

KindleDXのバッテリーの持ち、パネェよ!

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WispernetをオフにしたKindleDXはホント電池持ちます。最後に充電したのいつだか覚えてませんが、少なくとも先週の水曜から一週間半で、画像PDFの小説を平均400ページx4冊は無充電で読んでます。で、現在バッテリーメーターは半分も減ってません。何段階表示かわかりませんが、パっと見で残2/3ってとこです。

既存ガジェットの液晶とバックライトがいかに大食いだったかっちゅう話ですね。

Wikipediaを使ってアニメキャラ名をIMに一括登録する

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ブログなんかでよく使うアニメキャラの名前を辞書登録するのってちょっと面倒ですよね。有名作品なら誰かが辞書ファイルを配布してくれたりもするかもですが、最近はあまり見かけません。

で、ふと気付いたのは、「Wikipediaの番組エントリの登場人物一覧の見出しで

姓 名(姓読み 名読み)

となっている部分を利用すればよくね?」ってこと。

で、簡単なスクリプトを作ってみました。名付けてWikipedia2Dic。あくまで上記の書式でレイアウトされていること前提の超手抜き処理ですが…

今のところ、自分が使うATOK用のフォーマットのみ出力できますが、単純な、

よみ(タブ)漢字表記(タブ)品詞

形式なので、MS-IMEなどで流用するのも簡単なんじゃないかと。要望が多ければ対応するかも知れません。要望があったので対応してみました。IMEのバージョンでフォーマットが違う可能性もありますが、とりあえずMS-IME 2007の辞書ツールでインポートできることを確認しました。

あと、一部エントリでは余計なタグが混入することがわかり、タグを一括除去するように改良しました。

とうもろこしカッターATK-213

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とうもろこしが安くて美味しい季節ですが、さすがに茹でてかじりつくばかりでは芸がないので、実を取って何か別の調理法で味わってみようと。

で、Amazonでとうもろこし用のカッターを探すと右の2商品が見つかります。OXOのはやじうまミニレビューで評価記事が掲載済みでそれなりに安全パイ。味わい食房の方はほぼ半額ですがどうなんでしょう?

ららぽーと横浜内にキッチン用品店でお姉さんに聞いてみたところ、「oxoは何度かにわけて削るように取るので、全部いっぺんに取るなら味わい食房の方が楽」とのことだったので、まぁ半分だけ実をとって後はかじる、とかいうことはしないだろうと、味わい食房製のものを買って来ました。

外観から一体どうやって使うものなのか想像しづらいと思って、動画を撮ってみましたのでどうぞ。

 

輪の部分にギザギザの刃がついていて、芯を囲う様に添えて、コーンをグルグル回しながら実をそいでいくワケですね。

DSC00009

刃の直径は握り具体で若干変化します。が、所詮半円の金属パーツが向かい合ってるだけなので限界はあります。コーンの先端の細くなっている側は対応しきれず下の写真のように実が残ってしまいます。

あと、普段買うコーンに対しては若干径が太いことが多く、常に径を最小になるように両側を抑えながら使うわけですが、そこは金属パーツむき出しなのでちょっと手が痛くなります。また勢いよく取れてボウルを超えてあちこちに跳んでく実が毎回2,3粒はあります(^^;)。

実の破壊係数も高いのか、芯側にすり潰された汁がべっとりつく感じです。見た目ポタージュスープみたいで舐めたら美味しいかも知れませんが(笑)。

値段はOXOの半額で買えるワケですが、もし今改めて買うとしたらOXOいっちゃうかなー、ってのが正直なところです。まぁ、比べてみないとあっちはあっちで問題もあるかも知れないんですけどね。

ともあれ、コーンを使ったレシピを色々試すのが楽しみになりました。

COLT初回車検 & ブレーキパッドENDLESS SSM装着

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本日、COLTが車検を終えて戻って来ました。走行距離は39,138km。「シビアコンディション点検」ってのが明細にあるので、それなりに乗ってる方ですかね。実家帰省とかにもちょくちょく乗ってってますし。

整備代94,954円 + 税金&自賠責関係70,820ってとこです。他に今回ブレーキパッドに後述の社外品を取り付けたので、別途31,185円かかっています。

6月くらいに事前見積もりした時には大きなトラブルは見つかってなかったですが、ブレーキパッドとローターは交換推奨と言われました。あれだけダストが酷いパッドは仕方ないにしても初回車検でローターを交換になるとは。ただ、結局ローターは交換しないで様子見ることにしました。納車直後からダストは酷かったので、パッドを替えるときには社外品のダストの少なさを謳うものにしようと決めていたので、そういうのならローターへの攻撃性も低く、摩耗ペースも落ちるだろうと。

代車にD:5を貸してくれたんですが、ちょうど3日間仕事で出かけっぱなしで、結局ディーラーと自宅を往き来しただけ、って感じでした。ちょっと勿体なかった…

オイルは覚えやすいように5,000km単位で替えてたんですが、キリの悪いところで替えてくれやがりました。まぁ、次を少し頑張って45,000kmまで使うか、懐に余裕があったら3,000kmずつにするかでまた帳尻を合わせよう。あと、ATオイルも交換した模様。

■ENDLESS Super Street M-Sports

ブレーキパッドはダストが少ないものとして、ENDLESSのSuper Street M-Sportsをチョイス。これはセラの時にも使っていたブランドでなんとなく安心感もあったし、ちょうどCOLT RALLIART Ver.R専用のフロントリアセットもラインナップされていたので確実かなと。ちなみにVer.R用の品番はフロントがEP444、リアがEP445です。楽天でズバリで掲載されていなかったんですが、NANIWAYAさん(右の写真からリンク)は汎用注文リンクになってるので、ここで備考に車名や上記品番を入力して注文できます。

まだディーラーから自宅まで十数分程度走っただけですが、そんなにフィールは違いません。信号などで徐行から静止までの時間がほんのちょっと遅くなって2,30cm余計に進んだかなってことが2度ほどありましたが、そう意識しだしたらほとんどペダル操作でほとんど吸収できてしまいました。単に新品で当たりがつくまでの違いかも知れませんし、基本的にはストリート用として使う範囲では純正とほぼ同じフィールと言えそうです。実際にホイールの汚れが減るかどうかはしばらく様子見です。