PIXUS MP980用インク型番メモ

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プリンタ買ったら恒例の自分用インク型番メモ兼Amazon購入用ショートカット、ってことでMP980用。

iX5000等で使うBCI-7eシリーズよりも若干安いみたいですね。ただ、タンク容量自体も少し小さいのかも。

BDプレーヤー SONY BDP-S350、機械オンチ集団の実家に導入

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実家リビングのDVDプレーヤーの調子が悪く、レンタルしたプレスDVDでも認識しないことが多いというので買い換え。

これから買うならってことでBlu-rayも再生できるようにしようよと煽って、数少ない選択肢の中からSONYのエントリーモデルBDP-S350を購入しました。妹が子供をハイビジョンビデオカメラで録ってるので、その保存メディアぼBD移行の後押しにもなりますし(妹のマンションには既にPS3配備済み)。

テレビがSONYなのでテレビリモコンのDVD用コードで操作できないかなー、という期待を含みつつのチョイスです(HDMIはついててもWEGAの頃なので連動機能などは非搭載)。まぁ、DVDとBDという製品カテゴリが別なので互換性ないかもですが。

どうせなら定価が同じのPS3の方がいいかとも思ったんですが、こちらは値引きされてて実売で1万円差があったし、消費電力やら、あの親に使わせるのにPS3のGUIやリモコンはどうよ、と思いで断念しました。S350にもDVDアプコン機能がついてるし、BDの画質もPS3より良いとのことだったし。

BD-Liveを使う場合は、ストレージとして背面のUSB端子にUSBメモリを刺す必要があるっぽいですが、まぁ実家の面子が使うことはなさそうなので、調達を急がずそのうち転がってるのを見つけてこようかと。あまり長いものは後ろに出っ張るので、短めのものをチョイスするのが吉でしょう。

以下、機械オンチ集団の実家家族でも問題なく使えそうか、という視点もからめてレビューしてみます。

■ハード面

BDP

本体には必要最低限のボタンしかなく、ロゴを見なければDVDプレーヤーと区別がつかない位なので、大きな混乱はない気がします。

安いDVDプレーヤーのように、奥行きは短め。スタックして使おうと思ってる人は要注意です。ただ、DVDプレーヤーとは違い以外とズッシリとしてます。

リモコンは本体にあわせてブラックなので極端に安っぽいことはないですが、まぁプラスチッキーであることは確かです。単にレンタルソフト借りてきて再生するだけ、字幕と音声切り替えくらいしかしない、というライトユーザーにはちょっとボタン多いかなという気もします。そういう意味でもDVD用のリモコンコードと互換性持たせてくれてあると選択肢が広がって嬉しいんですよね。BDにしかないボタンもあるので、「DVD信号にも反応する」という設定があると良いんじゃないでしょうか。

端子類は一通り揃っています。D端子を省いていない辺り日本ユーザには嬉しい配慮ですね(個人的にはHDMIオンリーでいいので極力アナログパーツを排除してくれた方が良い気もしますが)。

電源ケーブルは一応脱着式でメガネ型。交換して楽しみたい人には嬉しいこだわりですね。

remo

リモコンコードはやはりDVDとは別だったんですが、驚いたことにテレビの方がBDモードを既にもっていました。BRAIVIAになる前のWEGA世代のモデルだったのに以外です。

ただ、家族の視点からみるとこれは「新しいDVDプレーヤー」であり、わかりづらいの、WEGAのリモコンには注意書きを貼っておきました。ちょっとでも思い通りにならないとリモコンを破壊する人がいるので、この手の配慮は必須です。というかこれでもダメな可能性大orz。

気になる動作音ですが、TVを消音にして真ん前で耳をそばだてると背面ファンの音が聞こえはしますが、普通にしてれば全く気にならないレベルだと思います。

■ソフト面

XMB

写真はホーム画面。おなじみのXMBですが列が少なくて寂しげw。

ただ、メディア挿入時は自動的に再生が始まるので、あまり混乱はないかと。

WEGA側がBRAVIAリンク(HDMI連動)非対応なので、WEGA側とBDP側の2つのXMBを使い分ける必要がありちと複雑です。若干背景色が違うのと、右下の機器名表示で区別がつくようになってるんですが、それがわからないから機械音痴と呼ばれる訳で…

LANケーブルをつないだ状態での初回起動時、勝手にネットにつないでファームウェアアップデートがあることを通知してくれました。これはオフにもできるので、どうせやらないであろう家族向けとしては切っておくことにしました。σ(^^)がたまに帰省したときに手動でチェックすることにします。

ポップアップメニューなどのレスポンスも「ウォーリー」で試した範囲ではPS3と遜色ないレスポンスだと感じました。メディアを入れてから出画するまでの時間も似たようなもんじゃないでしょうか。

■画質、音質

PS3と厳密に比べた訳ではないですが、画質、音質ともに上々です。ちょうどティンカーベルのDVDを借りてあって、BD版「ウォーリー」の中に入ってる宣伝と見比べて家族も感激していました。またDVD版のアップコンバート画質もなかなかだと思います。普段自宅でリファレンスに使ってるDVDソフトが手元にないので、これまたPS3のそれと比較できなくて恐縮ですが。

ちなみに、WEGAは720p、AVアンプはDTS対応、AAC非対応くらいの世代のものに光接続、しかもスピーカーは2chのみの状態での評価です。

■総評

レコーダーのニーズが高い日本では、ほとんどの人がBDレコーダー(またはPS3)を選んで、BDプレーヤーはあまり売れない部類の製品だと思います。ただ、ウチの実家みたいに録画しても見て消すがほとんどでお皿に焼かない家庭では、HDD録画機能付きTV+BDプレーヤーという選択肢はアリかなと思いました。「ハイビジョンコンテンツを楽しむプレーヤー」という意味では、アクトビラなどのオンデマンドサービス機能は統合してくれても企画としては面白いかなと思ったり。

最近、TSUTAYAで海外製のBDプレーヤーが19,800円ほどで売られてて、それとのコストパフォーマンス差は気になるところです。

「水平線まで何マイル?」主題歌にハマリ中

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今週のヘビーローテーション。

Keyサウンド系の高くて澄んだ女性ボーカルが好きな人にはオススメ。

手持ちのサントラに入ってる主題歌&エンディングはアレンジ版だということに気付いて、さきほど下のシングルを追加注文してみました。

ゲームの続編も届いてるんだけど、まだ着手できず。パケ写を見る限りではかなりヨサゲなので、はやくやらなきゃ。

ワンプッシュオープン飲み口 Bikeguy キャップオンキャップ

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粉末茶を飲む様に心がけてみたりしたものの、結局はビタミンウォーター2リットルペットのラッパ飲みがメインになってしまうズボラさ加減。しかも、季節柄都度冷蔵庫に入れないどころか、フタまで開けっ放しで放置する始末。食卓に1本、寝室ベッドサイドに1本開けっ放し状態(^^;)。衛生面のお叱りは甘んじて受けるとして、とりあえずいつかはうっかり倒して惨事になることが予想されます。特に、最近の2リットルペットは省資源化、コスト削減のため、素材が薄くなっており、持った時に不安定気味ですし。

そこで、少なくともフタだけは閉めておくことにしようと。ただ、通常のねじ式は毎回面倒。特にゲーム中などはあまり手を休めたくないってことで、ワンプッシュオープン式の交換型飲み口を物色。よくホームセンターで売ってるよなと2、3件廻ってみたものの見つからず。この値段のものを通販で買うのってやや抵抗あるんですが、まぁ、Amazonプライムなら送料かからないしいいかってことで。

cap1

↑閉じた状態。

cap2

写真で右側の留め具を押すと、このようにパカっと開きます。閉めている間に逆さまになって水滴がフタ側についていると、数滴は飛び散る感じです。シミがどうこういう程の大きな水滴ではないですが、手にあたったりすると多少ヒンヤリします。

互換性は100%ではないようですが、手元で試した限りでは、写真の2リットルも500mlペットもOKでした。

飲み口は写真からご想像いただけると思いますが、元々のペットのそれと比べて直径で半分位。極太のストローで吸っているようなイメージに近いです。

写真のように長方形のペットならまだいいんですが、円柱状など向きが把握しづらい形状のペットでは、視線を画面に向けたままだとプッシュスイッチの位置をつかみかね、結局手元を見なければならない点は惜しいです(ってどんだけ横着なんだよ>σ(^^))。ウチは薄暗いシアター環境での利用もあるので、やはりなんとかブラインド操作に対応してくれると嬉しいです。

あと、便利そうなのは運転中ですね。ただ、σ(^^)のような横着モノは絶対車に積みっぱなしで次々とペットボトルだけ交換して使うようになるので、やはり衛生面で不安が残ります。気休めでも抗菌加工とかしてあれば良かったかもです。

どちらにせよ、これからの季節は菌の繁殖も早くなるので、やはりマメに洗うなりしないといけないんでしょうね。

ゴロ寝読書用読書灯 TWINBIRD LE-H222

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TWINBIRD LEDベッドライト ブラウン LE-H222BR
TWINBIRD LEDベッドライト LE-H222BR
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帰省中の余暇ははのんびり積ん読小説の消化にあてるのに最適(ゲームやBD消化の機材がないから)なのですが、ベッドにゴロ寝して読む時に、枕元に灯りがなく目を(更に)悪くしそうでした。

電気スタンドを買おうとも思ったのですが、ベッドサイドのテーブルに置いたり取り付けたりするスペースがなく、さりとて仰向けメインなので本にクリップで留めるタイプの電池式読書灯にもイマイチ食指が伸びませんでした。

で、今回改めてなにかないものかとAmazonでググったwところ、この製品を見つけました。ポイントは、ベッド枕元のボードに固定する方式で、写真の様にボードと壁に隙間がほとんどなくても取り付けられる点です。またLED光源なので消費電力が低いし、頭の横で使っても熱を感じない点もポイント。光量は二段階。スリープタイマーもついています。ライト部は二軸の自由度があり、かなり柔軟に向きを調節できます。


led1

使わない時はこんな感じで畳んでおけます。またこのまま点灯させてナイトライト的に使ってもOKとのこと。

色は白、黒、茶の三色あって散々迷いましたが、周囲に木目家具が部材が多いので茶色にしてみました。まぁ、それなりに馴染んでるかな?

固定には工具もネジ締めも不要で取り付けも一瞬。


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点けるとこんな感じ。写真は光量弱の状態。1つのボタンで切->強->弱->切のサイクリック動作。

首関節の自由度が高いので、仰向け読書時用に下から照らすようなセッティングも楽勝。

色温度の低い電球色で本を読むのが苦手なσ(^^)には、黄色すぎず青すぎず良い色味です。


led3

小ぶりなACアダプタとより薄いボード用のスペーサー、比較用のeneloop(付属品ではありません)。

LEDでも電池式にしなかった点は好印象。サイズが小さいのもいいです。

本体のクッションもスペーサーも、パイプベッドにも使えるよう凹みがついています。

ウチではとりあえずスペーサー不要でしたが、こういうのついてきちゃうと捨てられない性格なので、なんとか内蔵式にしてほしかった。


定価は8,400円と作りの割にはやや高い印象ですが、実売は4,000円台と半額近くで買えるので、ユニークでよく練られたデザイン料と思えば納得のいく範疇だと思います。