煮込み料理用にシャトルシェフ導入。ヤバい、これ…

カレー/シチュー/おでん用にTWINBIRDの電気煮込みなべを愛用していた我が家ですが、この程シャトルシェフに乗り換えてみました。

両者の比較は以前の記事で、

  電気煮込みなべ シャトルシェフ
長所
  • Amazonで\3,000程度と安い
  • ガラス蓋で料理具合を確認可
  • 放置がより低リスク
  • 場所を選ばない
  • 再加熱がしやすい
短所
  • 電源が必要
  • 電源をきらないといつまでも加熱
  • 一旦冷めると再加熱に時間がかかる
  • 値段がやや高い(3.0Lで約4倍)

と書きました(「値段4倍」とありますが今回3倍で買えました)。電気煮込みなべはやはり再加熱がしづらいというのが結構不便で、できあがったらすぐにタッパーに小分けして、食べる分だけ加熱、解凍という感じ。ちょとっと面倒。あと、電気煮込みなべの内鍋は陶器なので重くて扱いづらい点も不満でした。とはいえ2年間とても重宝してたんですけどね。

ぶっちゃけ、たまたま2ch(VIPまとめサイト)でオススメされてるのを見て、やっぱ使ってみたいなと思った的な。んで、シャトルシェフというと、あの赤か黄色のデザインが印象的で見た目的に欲しくないなーと思ってたんですが、時を同じくして店頭でメタルケースVerを発見。む、これなら買ってもいいかも!と。

他にも温度計がついた上位バージョンとかもあったんですが、価格がかなり違ったのでスルー。結局一番よく見かける普及モデルのKBA-3001のステンレスブラックをゲット。

で、今日までにおでん1回、シチュー1回を作ったんですが、これはヤバいです

なにがヤバいってこれ、

  • 電気煮込みなべよりも小ぶり
  • コードレス
  • 長時間温かい

という特長がを活かして、食卓に直接置けちゃうんです。なので、コンロスペースまで立たなくてもおかわりし放題。それどころか、ダイニングでテレビ見ててもひょいとフタをあければ温かいものがつまみ食いできてしまうと(^^;)。おでん系はかなり危険。カレーはまだご飯をおかわりしに行かないとならないので低リスクw。動かないでダラダラ食い続ける生活に拍車が…

出来るものの味や調理時間は電気調理なべとそんなに変わらないかなぁという印象。ただタッパーに移さなくてよくなった分、手間派や洗い物は減ったかな。電気調理なべを買う前はレミパンで作ってたんですが、あれカレーとか入れたまま長時間置くとコーティングが傷んですぐダメになるんですよね。シャトルシェフの内鍋はそういう心配もいらなそう。ただ夏場はどっちみち食べきる前に一部は冷蔵、冷凍しないと危ないんだろうな。ちなみにシャトルシェフの連続保温推奨時間は8時間。食べる毎に再加熱をしてれば二晩くらいはいけますかねぇ。

サイズは3Lタイプをゲット。見た目的に小さくて不安だったんですが、電気煮込みなべのスペックみたらそっちも3Lなんでなんとかなるかなと。シャトルシェフは原理上、ある程度中身がたっぷり入ってないと調理効率落ちるみたいですし。でも、使ってみるとやっぱりなんか小さい印象。なんか数字マジックにダマされてる気が否めない。特におでんはいつもの感じで具を投入したらパンパンになってしまいました。ただ、3Lタイプの内鍋はギリギリ片手保持できるって点では、上の4.5Lにしなくてよかったかなと思ったりもします。カレーやシチューを最後までかき出して終わらせる、なんて時は片手持ちできると格段に便利。そういう意味で、レミパンも愛用してるワケですが、シャトルシェフの内鍋は両手持ちデザインながらギリギリ持てなくはないレベル。理想を言えば最初から片手鍋タイプであって欲しい気はします。

せっかく3倍のお金を出して買い換えたので、カレー/シチュー/おでんにも活用しないとなー。レシピブックなんかも出てるみたいなので買ってみようかしら。

近所の街灯がLEDタイプに変わってた

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今日、近くのポストへ投函しに近所を歩いていると、ふと道路に映る並木の枝の影に違和感。影絵のようにクッキリとしてます(1枚目)。色温度もやや高い?

もしや、と思って見上げるとやはり街灯がLEDタイプのものになっていました(2枚目)。なんか微妙なデザインではありますね。ホームセンターで買って来ました的な。

通りを全面的にLED化したのではなく、1箇所だけでした。壊れたり蛍光灯が切れたりしたタイミングで順次リプレイスしていくのかも知れません。

3枚目がお隣の電柱の従来の蛍光灯タイプ。

オートで感度調整だけして撮ったので単純に明るさは写真の写りで比べないで下さいませ。ただやはり肉眼でもLEDの方が明るい、というか眩しい。カバーはクリアなのでLEDの光が直接目につきささるような。ドライバー的にはどうなんだろ。どうしてもっと拡散板入れて均一な明かりにしなかったんでしょうね?そうすると明るさが極端に落ちるのかな?

蛍光灯の方がプラスチックのカバーで光を拡散させてるせいか柔らかくて直視しても平気。風情もあります。LEDのはなんかホラーな感じw。防犯的な観点ではLEDの鋭い光の方がビビるとかあるのかしら

初期投資額がどれくらい違うか不明ですが、電気代はもちろん電球交換などのメンテナンス代が浮けば市としてはメリット大きいんでしょうね。

トイレ照明をLED電球に交換

こんなにLED電球が流行る前にほとんどの白熱球を電球型蛍光灯に交換してしまった我が家では、LED電球ブームに乗り遅れがち。そんな我が家で唯一白熱電球(の一種であるクリプトン球)だったトイレを、E17口金のLED電球に交換してみました。

E17口金はもっとも一般的なE26口金より一回り口径のソケットです。電球型蛍光灯がないわけではないんですが、もともとついてたのが写真のようなキノコ型で、埋め込み型ソケットからあまり飛び出ないようなデザインになってるのに対して、ほとんどの電球型蛍光灯は全長が長く、埋め込みソケットからはみ出るような形になってしまう為、交換を躊躇していました。まぁ、トイレなんて使用時間短いし、エコ的にも効果は薄いだろうと。

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言うまでもなく、左がクリプトン、右が今回購入したLED。

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どちらも埋め込みソケットからあまり突出しない

E26口金用に比べるとE17用は数が少なく、知る限りではPanasonicと東芝が発売済み。2010年2月末にSHARPが発売予定、という感じでした。スペック(明るさ)的には後発のSHARPが有利で当然それを待つつもりだったんですが、今日たまたま立ち寄ったヤマダ電機で東芝のが特価でAmazonより安かったので衝動買い(3,280円、ポイント無し)。

結論を言えば290lmというスペックはウチのトイレには十分な明るさでした。元々の電球はいわゆる電球色。LED電球は同シリーズでも電球色より昼白色モデルの方が明るい傾向があります。もともとσ(^^)は昼白色大好き人間で、(普通電球色を使う)洗濯&脱衣スペースや風呂場も昼光色にしています。トイレでもお腹コワした時にマンガ読んだりするので今回は昼白色をチョイス。紙色も自然な白で読みやすくなった気がします。

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↑交換前

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↑交換後

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LED電球は付け根側がヒートシンクになってて光らない分、光の拡散が少なく、反射光も活用するタイプのフードだと暗く感じたりという懸念があると思ってましたが、今回のような直接光しか使ってないような埋め込みダウンライト型のソケットだとあんまり気にしなくて良いみたいです。

さて残る懸念は冬場に明るくなるのが遅くて不便な洗面&脱衣所のボール型蛍光灯をやはり今月26日に出るボール型に交換するかどうか、そしてやはり明るくなるのが遅い実家の階段&廊下の電球型蛍光灯をどうするかです。冬場以外は全く問題がないので、もう少しだけ我慢して来シーズンまで持ち越せば価格も下がりますかねぇ。どちらも既に電球型蛍光灯にはしてるのでそんなに電気バカ食いしてるワケでもなし。特にLED初のボール型は予価7,000円以上とまだお高いですからねぇ。「なんか暗いよ」とクレームが来ている実家の方は冬だけ白熱球(ちゃんと捨てずに取ってある)に戻してみますか。もしくは数千円出す気があるか相談。

激安チョッパー FC-200

近所のホームセンターで1,380円だったので、タマネギのみじん切り用に買って見ました。今までは手回しのカッターを使ってたんですが、この値段で電動になるならいいかなと。

使ってみた感想ですが、まず音が結構うるさいです。夜中には使えない感じ。そしてもう1点、割と致命的なのが、材料を多めに入れると下の方ばかりに刃があたって、上の方にまだ塊が残ってるのに、下の方が切れすぎてペースト状になってしまう点です。チョッパー通り過ぎてミキサーかって状態。タマネギ嫌いのお子様のいる家庭でハンバーグなどに練り込む用にするにはいいかもですが、普通に使うには歯ごたえなくなってしまいます。水分も分離してぱさぱさになっちゃいますし。

なんか全体を撹拌するような仕組みがあればいいんでしょうかね。もしくは手回し器のようにスローに回転させるとか?せっかくこのサイズなのでむしろコードレスで電池で使えるとパワー的にもちょうど良かったりして?

深いところの温度が測れるお風呂用温度計

 

お風呂ネタが続きます。

半身浴に関する情報をみると、38~40度くらいの湯温が適当だとあったので、実際に給湯器の設定を40度にしてみたら、エラく寒かった。一瞬、ググったサイトが適当書いてやがって、と思ったんですが、ふと「給湯器の設定温度と実際に出てくるお湯の温度が乖離しているかも知れない」と思い立ち、温度計を買ってみることにしました。

Amazonで探した範囲でヨサゲだったのがこちら。ポイントは、

  • 目盛りが1度刻み(多くは2度刻み)
  • ウキ型で水面下15cmの温度が測れる

という点。値段も1,000円程度とお手頃。ご存じの通り、温かい水は上に集まるので、水面付近でいい湯加減だと思っても入ってみたらぬるい!ということが起きがち。多くの水面に浮かぶタイプのお風呂用温度計の中で、本製品は写真の様に縦に浮き、計測部が若干深い部分に来るようになっているのです。なかなか考えられていますね。

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商品写真だけみると体温計くらいのサイズを想像してしまいがちですが、実物を見てびっくり。結構大きいです(全長21cm)。

 

さて、実際に入っていい具合だと感じた給湯器設定43度でお湯を張って、この温度計を投げ込んでみたところ、示した温度はなんと40度でした。3度も誤差があるんですね。数字でみるとたいしたことないですが、お風呂でこの差はかなり体感に影響します。で、小一時間浸かって出ることには37度くらいまで下がっていました。つまり、給湯器設定で40度にしてたら出る頃には34度になってた可能性があります。そりゃ寒いワケです。

今度帰省する時に持ち帰って、熱々で沸かしても二人目くらいには差し湯をしないと入れない実家の風呂もこれで数値化してみようと思います。で、いくつか候補に挙げているバスヒーターの要求スペックの参考にしようかと。