近所の街灯がLEDタイプに変わってた

Pocket

led3
led1 
led2

今日、近くのポストへ投函しに近所を歩いていると、ふと道路に映る並木の枝の影に違和感。影絵のようにクッキリとしてます(1枚目)。色温度もやや高い?

もしや、と思って見上げるとやはり街灯がLEDタイプのものになっていました(2枚目)。なんか微妙なデザインではありますね。ホームセンターで買って来ました的な。

通りを全面的にLED化したのではなく、1箇所だけでした。壊れたり蛍光灯が切れたりしたタイミングで順次リプレイスしていくのかも知れません。

3枚目がお隣の電柱の従来の蛍光灯タイプ。

オートで感度調整だけして撮ったので単純に明るさは写真の写りで比べないで下さいませ。ただやはり肉眼でもLEDの方が明るい、というか眩しい。カバーはクリアなのでLEDの光が直接目につきささるような。ドライバー的にはどうなんだろ。どうしてもっと拡散板入れて均一な明かりにしなかったんでしょうね?そうすると明るさが極端に落ちるのかな?

蛍光灯の方がプラスチックのカバーで光を拡散させてるせいか柔らかくて直視しても平気。風情もあります。LEDのはなんかホラーな感じw。防犯的な観点ではLEDの鋭い光の方がビビるとかあるのかしら

初期投資額がどれくらい違うか不明ですが、電気代はもちろん電球交換などのメンテナンス代が浮けば市としてはメリット大きいんでしょうね。

トイレ照明をLED電球に交換

Pocket

こんなにLED電球が流行る前にほとんどの白熱球を電球型蛍光灯に交換してしまった我が家では、LED電球ブームに乗り遅れがち。そんな我が家で唯一白熱電球(の一種であるクリプトン球)だったトイレを、E17口金のLED電球に交換してみました。

E17口金はもっとも一般的なE26口金より一回り口径のソケットです。電球型蛍光灯がないわけではないんですが、もともとついてたのが写真のようなキノコ型で、埋め込み型ソケットからあまり飛び出ないようなデザインになってるのに対して、ほとんどの電球型蛍光灯は全長が長く、埋め込みソケットからはみ出るような形になってしまう為、交換を躊躇していました。まぁ、トイレなんて使用時間短いし、エコ的にも効果は薄いだろうと。

led1

言うまでもなく、左がクリプトン、右が今回購入したLED。

led5

どちらも埋め込みソケットからあまり突出しない

E26口金用に比べるとE17用は数が少なく、知る限りではPanasonicと東芝が発売済み。2010年2月末にSHARPが発売予定、という感じでした。スペック(明るさ)的には後発のSHARPが有利で当然それを待つつもりだったんですが、今日たまたま立ち寄ったヤマダ電機で東芝のが特価でAmazonより安かったので衝動買い(3,280円、ポイント無し)。

結論を言えば290lmというスペックはウチのトイレには十分な明るさでした。元々の電球はいわゆる電球色。LED電球は同シリーズでも電球色より昼白色モデルの方が明るい傾向があります。もともとσ(^^)は昼白色大好き人間で、(普通電球色を使う)洗濯&脱衣スペースや風呂場も昼光色にしています。トイレでもお腹コワした時にマンガ読んだりするので今回は昼白色をチョイス。紙色も自然な白で読みやすくなった気がします。

led3

↑交換前

 led4

↑交換後

led2

LED電球は付け根側がヒートシンクになってて光らない分、光の拡散が少なく、反射光も活用するタイプのフードだと暗く感じたりという懸念があると思ってましたが、今回のような直接光しか使ってないような埋め込みダウンライト型のソケットだとあんまり気にしなくて良いみたいです。

さて残る懸念は冬場に明るくなるのが遅くて不便な洗面&脱衣所のボール型蛍光灯をやはり今月26日に出るボール型に交換するかどうか、そしてやはり明るくなるのが遅い実家の階段&廊下の電球型蛍光灯をどうするかです。冬場以外は全く問題がないので、もう少しだけ我慢して来シーズンまで持ち越せば価格も下がりますかねぇ。どちらも既に電球型蛍光灯にはしてるのでそんなに電気バカ食いしてるワケでもなし。特にLED初のボール型は予価7,000円以上とまだお高いですからねぇ。「なんか暗いよ」とクレームが来ている実家の方は冬だけ白熱球(ちゃんと捨てずに取ってある)に戻してみますか。もしくは数千円出す気があるか相談。

激安チョッパー FC-200

Pocket

近所のホームセンターで1,380円だったので、タマネギのみじん切り用に買って見ました。今までは手回しのカッターを使ってたんですが、この値段で電動になるならいいかなと。

使ってみた感想ですが、まず音が結構うるさいです。夜中には使えない感じ。そしてもう1点、割と致命的なのが、材料を多めに入れると下の方ばかりに刃があたって、上の方にまだ塊が残ってるのに、下の方が切れすぎてペースト状になってしまう点です。チョッパー通り過ぎてミキサーかって状態。タマネギ嫌いのお子様のいる家庭でハンバーグなどに練り込む用にするにはいいかもですが、普通に使うには歯ごたえなくなってしまいます。水分も分離してぱさぱさになっちゃいますし。

なんか全体を撹拌するような仕組みがあればいいんでしょうかね。もしくは手回し器のようにスローに回転させるとか?せっかくこのサイズなのでむしろコードレスで電池で使えるとパワー的にもちょうど良かったりして?

深いところの温度が測れるお風呂用温度計

Pocket

 

お風呂ネタが続きます。

半身浴に関する情報をみると、38~40度くらいの湯温が適当だとあったので、実際に給湯器の設定を40度にしてみたら、エラく寒かった。一瞬、ググったサイトが適当書いてやがって、と思ったんですが、ふと「給湯器の設定温度と実際に出てくるお湯の温度が乖離しているかも知れない」と思い立ち、温度計を買ってみることにしました。

Amazonで探した範囲でヨサゲだったのがこちら。ポイントは、

  • 目盛りが1度刻み(多くは2度刻み)
  • ウキ型で水面下15cmの温度が測れる

という点。値段も1,000円程度とお手頃。ご存じの通り、温かい水は上に集まるので、水面付近でいい湯加減だと思っても入ってみたらぬるい!ということが起きがち。多くの水面に浮かぶタイプのお風呂用温度計の中で、本製品は写真の様に縦に浮き、計測部が若干深い部分に来るようになっているのです。なかなか考えられていますね。

IMG_1238

商品写真だけみると体温計くらいのサイズを想像してしまいがちですが、実物を見てびっくり。結構大きいです(全長21cm)。

 

さて、実際に入っていい具合だと感じた給湯器設定43度でお湯を張って、この温度計を投げ込んでみたところ、示した温度はなんと40度でした。3度も誤差があるんですね。数字でみるとたいしたことないですが、お風呂でこの差はかなり体感に影響します。で、小一時間浸かって出ることには37度くらいまで下がっていました。つまり、給湯器設定で40度にしてたら出る頃には34度になってた可能性があります。そりゃ寒いワケです。

今度帰省する時に持ち帰って、熱々で沸かしても二人目くらいには差し湯をしないと入れない実家の風呂もこれで数値化してみようと思います。で、いくつか候補に挙げているバスヒーターの要求スペックの参考にしようかと。

超吸水力のバスマット SUSU

Pocket

VAIO P持ち込み半身浴でお風呂の利用時間が延び、色々と古さが気になってきたバス用品(マット、洗面器など)を色々と買い換え。ついでにホームセンターで右の足ふきマットを見つけて買って見ました。公式ページはこちら(動画が再生されて音が出るので注意)。

マイクロファイバーの毛足(?)の長いマットで、正直見た目はちと気色悪いんですがw、売りの吸水性と肌触りはなかなかみたいです。毛足が長いので足の指の間の水気とかもそこそこ吸ってくれます。

ウチはひとり暮らしなので、風呂に入ってから湯沸かしのスイッチを入れ忘れたことに気付いたりすると、自分で一旦風呂を出てリビングダイニングの操作パネルのところまで歩いていかないといけないんですが、その時従来のバスマットだと一瞬で水気を吸いきれなくて、床が濡れるばかりか滑って転びそうになったことがあります。色々と凶器になりそうなものが散らかってる我が家なので、下手に転ぶと大けがにつながりかねない。そのまま真っ裸で孤独死とか笑えません(^^;)。

てことで、買ってみたんですが、実際毛が指の間に入るように少しゴソゴソした後で床に立ってみましたが、床には全く水分が移った感じがしません。2、3日使ってみましたが、前の日の水分が残ってる、といった印象もありません。今のところイイカンジ。

「シングル用」となっている一番小さいのを買ってみましたが、もう一回り大きなヤツでも良かったかも。

ちなみに色は上記ページでは6色(動画では5色)となってますが、ホームセンター店頭では10色近くあった気がします。