ワンプッシュオープン飲み口 Bikeguy キャップオンキャップ

 

粉末茶を飲む様に心がけてみたりしたものの、結局はビタミンウォーター2リットルペットのラッパ飲みがメインになってしまうズボラさ加減。しかも、季節柄都度冷蔵庫に入れないどころか、フタまで開けっ放しで放置する始末。食卓に1本、寝室ベッドサイドに1本開けっ放し状態(^^;)。衛生面のお叱りは甘んじて受けるとして、とりあえずいつかはうっかり倒して惨事になることが予想されます。特に、最近の2リットルペットは省資源化、コスト削減のため、素材が薄くなっており、持った時に不安定気味ですし。

そこで、少なくともフタだけは閉めておくことにしようと。ただ、通常のねじ式は毎回面倒。特にゲーム中などはあまり手を休めたくないってことで、ワンプッシュオープン式の交換型飲み口を物色。よくホームセンターで売ってるよなと2、3件廻ってみたものの見つからず。この値段のものを通販で買うのってやや抵抗あるんですが、まぁ、Amazonプライムなら送料かからないしいいかってことで。

cap1

↑閉じた状態。

cap2

写真で右側の留め具を押すと、このようにパカっと開きます。閉めている間に逆さまになって水滴がフタ側についていると、数滴は飛び散る感じです。シミがどうこういう程の大きな水滴ではないですが、手にあたったりすると多少ヒンヤリします。

互換性は100%ではないようですが、手元で試した限りでは、写真の2リットルも500mlペットもOKでした。

飲み口は写真からご想像いただけると思いますが、元々のペットのそれと比べて直径で半分位。極太のストローで吸っているようなイメージに近いです。

写真のように長方形のペットならまだいいんですが、円柱状など向きが把握しづらい形状のペットでは、視線を画面に向けたままだとプッシュスイッチの位置をつかみかね、結局手元を見なければならない点は惜しいです(ってどんだけ横着なんだよ>σ(^^))。ウチは薄暗いシアター環境での利用もあるので、やはりなんとかブラインド操作に対応してくれると嬉しいです。

あと、便利そうなのは運転中ですね。ただ、σ(^^)のような横着モノは絶対車に積みっぱなしで次々とペットボトルだけ交換して使うようになるので、やはり衛生面で不安が残ります。気休めでも抗菌加工とかしてあれば良かったかもです。

どちらにせよ、これからの季節は菌の繁殖も早くなるので、やはりマメに洗うなりしないといけないんでしょうね。

ゴロ寝読書用読書灯 TWINBIRD LE-H222

TWINBIRD LEDベッドライト ブラウン LE-H222BR
TWINBIRD LEDベッドライト LE-H222BR
[ | | ]

帰省中の余暇ははのんびり積ん読小説の消化にあてるのに最適(ゲームやBD消化の機材がないから)なのですが、ベッドにゴロ寝して読む時に、枕元に灯りがなく目を(更に)悪くしそうでした。

電気スタンドを買おうとも思ったのですが、ベッドサイドのテーブルに置いたり取り付けたりするスペースがなく、さりとて仰向けメインなので本にクリップで留めるタイプの電池式読書灯にもイマイチ食指が伸びませんでした。

で、今回改めてなにかないものかとAmazonでググったwところ、この製品を見つけました。ポイントは、ベッド枕元のボードに固定する方式で、写真の様にボードと壁に隙間がほとんどなくても取り付けられる点です。またLED光源なので消費電力が低いし、頭の横で使っても熱を感じない点もポイント。光量は二段階。スリープタイマーもついています。ライト部は二軸の自由度があり、かなり柔軟に向きを調節できます。


led1

使わない時はこんな感じで畳んでおけます。またこのまま点灯させてナイトライト的に使ってもOKとのこと。

色は白、黒、茶の三色あって散々迷いましたが、周囲に木目家具が部材が多いので茶色にしてみました。まぁ、それなりに馴染んでるかな?

固定には工具もネジ締めも不要で取り付けも一瞬。


led2

点けるとこんな感じ。写真は光量弱の状態。1つのボタンで切->強->弱->切のサイクリック動作。

首関節の自由度が高いので、仰向け読書時用に下から照らすようなセッティングも楽勝。

色温度の低い電球色で本を読むのが苦手なσ(^^)には、黄色すぎず青すぎず良い色味です。


led3

小ぶりなACアダプタとより薄いボード用のスペーサー、比較用のeneloop(付属品ではありません)。

LEDでも電池式にしなかった点は好印象。サイズが小さいのもいいです。

本体のクッションもスペーサーも、パイプベッドにも使えるよう凹みがついています。

ウチではとりあえずスペーサー不要でしたが、こういうのついてきちゃうと捨てられない性格なので、なんとか内蔵式にしてほしかった。


定価は8,400円と作りの割にはやや高い印象ですが、実売は4,000円台と半額近くで買えるので、ユニークでよく練られたデザイン料と思えば納得のいく範疇だと思います。

MAX COFFEEを通販

ミルクコーヒーのミルクを練乳にした劇甘コーヒー、ジョージアマックスコーヒー。当分多めで、飲むとHPがMAXまで回復した気分になります。

最近、全国のコンビニで買えるようになったんですが、まだ売ってるとこが少なく、売っていても缶が多いですね。最近、缶の金属臭が気になるので、ペットボトルを求め、結局ケースで通販してしまいました(^^;)。

リンク先は24本入りケースで2,646円+送料500円。1本131円の計算。まぁ、店頭よりも安いのでいいかと。

ただ、50kcal/100mlらしいので、1本飲むとナント500kcal。ポテチ1袋並です。もう一食抜きでよくね?というレベル(^^;)。一日一本までにしよう…

弥生に裏切られてつつも確定申告完了

毎年お布施を払わないと最新フォーマットで確定申告用紙の作成ができない「やよいの青色申告」。しかもバージョンアップ料金が量販店で新規パッケージを買うのと変わらない値段という、継続ユーザに優しくない体制。毎年更新するか悩みます。データの引き継ぎができるのが魅力で使い続けていますが、他社からは1~3月だけ使えて\4,000切るようなソフトも登場しており、そういう製品がデータコンバーターでもつけてきたらサヨナラかも知れません。

とはいえ、今年はもう「やよいの青色申告2008」でデータ入力まで終わっているので、選択肢としては、

  • 2009にバージョンアップしてスマートに申告
  • 19年書式で出力したものを手作業で20年書式に書き写して申告

という感じ。まぁ、気分的に今日中にサクっと済ませてしまいたかったのと、後述の「電子申告の達人」を試してみた方のとで、セットパッケージを買ってきました。

が、そこでまさかの裏切り。64bit非対応!

2008も2009も公式には対応を謳っていないとは言え、2008は何の問題もなく利用できていたのに、2009はインストーラーの時点でハネられますorz。64bitのVAIO type Zを導入し、いくつか64bit非対応で最新版に買い換えて事なきを得たことはありましたが、最新版に買い換えたら非対応になったケースは初めて。斬新すぎる…

仕事用デスクトップもメインノートも64bitなので、仕方なくプライベート用のリビングマシンで作業を終えられたものの、来年は頼みますよ…>弥生さん

つーか、来年バージョンも非対応だったら今度こそ乗り換えだな…

■電子申告の達人

国税局のe-taxソフトはユーザビリティが絶望的にヒドいんですが、その代替ツールとしてNTTデータの「電子申告の達人」があります。ソフトというよりWebサービスなんですが、一回の申告毎のライセンス使い捨て形式で千数百円で利用できます。今年は無料のe-taxソフトとの使い比べという意味であえて特攻してみました。

結果は上々です。去年の散々な経験もあっての話ではありますが、比較的スムーズに申告まで終わりました。e-taxソフトはルート証明書のインストールやICカードリーダーの設定などの事前準備が大変なんですが、こちらはそこの部分をウィザード形式、ToDoチェック形式でサポートしてくれるワケです。まぁ、そういう意味では一度セットアップできてしまえば、後はどちらでも似たようなものなので、e-taxも最初だけってのはあるかも知れません。ただ、「電子申告の達人」には決算書、確定申告書の作成機能もあるので、弥生本体のバージョンアップをケチって直接フォーマットを出力できない場合はこちらを利用するのが良いでしょう。

■レシート打ちを軽減するTipsというか個人的決心

今回入力していて、横浜駅西口地下駐車場のレシートが結構あることに気付きました。最低月5回はあります。どんだけヨドバシに行ってんだよ、って話ですが、そういうことならばと同駐車場の回数券を\1万円分ほどまとめて購入。この領収書さえ打ち込めば、後の年5,60枚の入力作業をカット。

あと、今回初めて使ったMoneyLook連動機能も便利でした。MoneyLookがオンラインバンキングサービス経由で口座の入出金履歴を取り込み、それを弥生にインポートできます。明細をみて仕分けを選択していくんですが、毎月繰り返しの同一明細は一度仕分けすればOKなので、全体としてはかなり楽ちん。定期的にMoneyLookを起動して取り込みをしておかないと、すぐにオンラインバンキングサービス側の履歴が消えてしまうのが難点ですが。これは確かに弥生から離れがたい理由の1つかも知れません。

さて、ということは極力銀行口座を使った取引にしておけば自動的に転記可能ということです。今年は通販なんかではなるべく銀行振込を利用するようにしたいと思います。携帯電話の引きと落としなんかもできるだけ口座引き落としに切り替えていくといいのかも知れません。

次に便利なのはクレジットカード。毎月の明細を見て順に転記していくだけなので、バラのレシートから打っていくよりも楽。個々のレシートは店ごとに大きさも書式もバラバラなので、これが一番扱いにくいワケです。ということで、銀行振込では不都合のある取引はクレジットカード決済にするのが次善策。例えば、電車の運賃なんかはモバイルSuicaでクレカチャージしちゃうのが楽ってワケですね。

ちなみにクレジットカード明細からの転記で面倒なのがETC。第三京浜の\100とか\150といった履歴が数多くある。合算で記載でいいとはいえ、その計算も結構手間です。明細行数を減らすにはETCもプリペイドを使ってまとめてしまうのがヨサゲなんですが、気付いたら前払い制がなくなってたorz。

自動制御で無駄のない電気ポッド 象印 CV-PZシリーズ

季節柄、ホットドリンクが恋しく、先日もこんなものを買って見たりしてるワケですが、やっぱりお湯を沸かすのが面倒。電気ケトルで1,2分のことなんですが、やっぱりじれったくて、ペットボトル飲料をラッパ飲みして済ましてしまいがち。電気ポッドで保温しておけばいいんですが、ひとり暮らしだと無駄が多い気がしてイマイチ踏み切れないでいます。先日もヨドバシでコーナーを眺めていたんですが、数時間の省エネモードに入るボタンがついてはいるものの、多分忘れがちだろうと自分で自分の行動を予測してみるw。

そんな折りに見つけたのが象印のVE電気まほうびん湯等生シリーズの上位モデル

  • 保温性能が高い

VEってのは象印やタイガーが採用していて、とにかく保温性が高く、外装がほとんど熱をもたないくらいなんだとか。3リットルタイプで、100℃->60℃まで14時間50分もかかるそうです。

  • 光センサーによる自動ヒーター制御「光省エネモード」

そしてこれがこのシリーズ最大の特徴。部屋の明かりが落ちると自動的にヒーターをオフにし、明るくなるとオンにするんだそうで。上述の保温性能と合わせれば、夜中にふと起きても粉末のお茶1杯くらいは飲めそう?

  • コードレス電動給湯

電源プラグを抜いた状態でも乾電池で電動給湯が動作するんだとか。これは我が家では使わないかも知れませんが、モバイラー的にはそそる機能です(笑)。

 

さすが専業メーカーは凝り方が違いますね。ざっと国内主要メーカーを調べた限りではこうした制御を行っているのは象印だけっぽいです。買うならコレか、微妙に安い前モデルの2.2リットルモデルで決まりだなー。うーん、どうしよ。