Windows Live Writer、(゚∀゚)イイ!

Windows Live Messengerを更新するのでLive Installerを実行した時に、ブログ投稿ツールのWriterが目についたので、少しググってみました。Windows Live スペース専用の投稿ツールだとばかり思ってたんですが、実はMovableType等のも対応していることが判明。

早速試してみたんですが、なかなかイイカンジです。機能としてはおおむね今愛用しているBlogWeiterIIと似たような感じですが、

  • 公開ブログからCSSを取得して、実際にブログ掲載状態でプレビューできる
  • Virtual Earthの地図や衛星写真を簡単に貼り込める
  • 無料(BlogWriteIIもPRメッセージが本文末に入るものの無料版は存在します)

あたりが特徴ですかね。操作感も似ているので、乗り換えも楽そう。妹用にはこっちの方がいいかもなぁ。少なくともこれからBlogWriteIIの有料版を購入する必要はないかも知れません。

1つ残念なのは、下記のようにfloat:rightが簡単にできる割に、それを戻す(clear:both)指定が簡単に挿入する方法がない点ですかね。ざっとさわった感じでは見つけられませんでした。

あと、MTのタグ欄に相当するフィールドがない点。

地図画像

・地図貼り込み例

貼られる地図はスクロール地図ではないんですね。残念。

プッシュピンのデザインももう少しなんとかならないかなぁ…

 

    ・Plug-inによるAmazon Associatesリンクの貼り込み例

      HTMLテンプレートのカスタマイズもできるので、ウチみたいにclass="amazon"とかって独自の属性を追加するのも対応可能。作者さん乙!

    CLANNADのDVDケースを割ってしまった時の覚え書き

    うっかり体重をかけて、CLANNAD(初回版)のDVDケースのフタ側を割ってしまいましたorz。どうせいつかBD-Boxが出たら買う気マンマンで、DVDはつなぎ的な位置づけなので、さすがにもう一枚買い直すほどではないんですが、やはり気になる。

    そこで、よくよくケースを眺めてみると、「SUPER JEWEL BOX」というロゴが。ググってみると、ここで単品売りしているのを発見。\147とお手頃。ただし送料が\630も。なんとなく悔しいので3枚注文してみたりw。

    仕事マシン刷新計画

     国税還付金が入ったら仕事用のマシンを刷新してみようかと画策中。とりあえず目標は、「フルHDのMPEG2やAVCHD動画の編集が快適にできる」こと。

     そのためのスペックとして、

    • QuadコアなCPU
    • RAID-0
    • 64bit?

    あたり。

    ■CPUプラットフォーム

     ウチはマシンが色々あるので、本来は順繰りで使い回しができるように統一したいんですが、気付いてみると、

    • ゲームマシンはLGA775のCore2Duo
    • エンコマシンはSocket479のCoreDuo
    • サーバーはAM2のAthron64x2 BE

    とバラバラ(;´Д`)。とりあえずLGA775かなぁ。Intel Coreの方がTMPGEnc系の対応が良いイメージがあるし。今からAM2+を導入しても、サーバーのML115に将来CPUを転用できるワケでもないし。

     ということで、現時点ではQ6600あたりを第一候補にしときましょう。

    ■RAID-0

     最近はWindows Home Serverでバックアップしているので、RAID-0でもまぁいいか、と。体感速度で多少サクサクした気になればいいかなという程度なので、チップセットのオンボードコントローラーでいいかと思ってます。160GBか250GB位あればいいかな。

    ■64bitにすべきか?

     ここが一番悩ましいですね。Vistaのライセンスを買い換えないといけない。ただ、メインマシン位は4GB超にしてみたいなぁとも思ったり。最近、仮想化とかも手を出したりしてるし。

     仕事マシンなのでそんなに特殊な周辺機器を使うこともない気がしますが、どうかなぁ。

     予算次第ですが、とりあえず4GB一杯に積んで、32bitで様子見かな。

    ■グラフィック

     3D性能は求めないですが、H.264を扱うので、新しいUVD搭載のRadeon HD34xxかなと。1万切ってますし。G35にもハードウェア再生支援が載ってるようですが、この手のはすぐ陳腐化するし、再生ソフトが対応してナンボなので、メジャーなのがいいだろうと。

    ■チップセット/マザー選び

     まぁ、最初からRADEON載せるならオンボードグラフィックいらないのでP35+ICH9Rですかね。メモリはまだDDR3は高いので、DDR2で、1066MHzサポートのあるものが狙い目かな?(まぁ、これも将来使うかもって程度で、とりあえずはDDR2-800にすると思いますが)。

     1.5マソ位で探せそう。

     

     こんなところで6マソくらいで揃いそうかな?あぁ、あとケースか…

    某Blu-rayドライブを確保


    Pioneer BDC-S02J
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     某筋で神ドライブと呼ばれるPionnerのBDC-S02Jを確保しました。BD書き/HD DVD読みのLG GGW-H20Nは既にあるんですが、いつのまにやらV1抜きが出来なくなってたりして、将来に不安があるので、手に入るうちに買っておこうと(^^;)。寝室マシンでもBD再生できたら良いし、あるいは春に仕事用マシンを刷新する計画なのでそちらに載せても良し、ってことで。

     HD DVD撤退で今後様々な開発リソースがBD一本化されて普及が始まるんでしょうが、こればっかりは今のうちでないとねぇ。

     あとはV9がダビング10対応ファームの時に一緒にV4化されちゃわないことだけ祈りましょう。

    #意味不明な方、スミマセン…

    今更ながらVMWareを導入

     仕事で評価用のサーバーアプリを自宅環境にセットアップする必要ができ、良い機会だったので今更ながらVMWareを使ってみました。

     もっともポピュラーな“QEMUを使ってVMWare Player向け仮想マシンを新規作成する”方法をチョイス。ホストがVistaでゲストがXPです。2710pで構築作業をしたんですが、いやはや予想以上に普通に使えますね。自宅でもサーバー機上のXenでLinuxやWindows Home Serverを動かしてはいましたが、ノートPCでGUIばりばりのゲストを動かすとまた違った感動があります。ランダムライトが遅いSSDのせいか、SP2や何十ものセキュリティ更新を導入するのに無闇に時間食いましたが…。本当はnLiteとかで最適化済みのインストールROMを作ってからやれば、OS容量とかも節約できたんでしょうね。とりあえずSP1のインストーラーから導入して、不要ファイルを消しまくって、2.7GB位になりました。

     仮想OS作成時にディスクイメージを20GBとか指定しても、実際には使用分だけしか使われないのは良いんですが、ゲスト内でファイルを削除しても、ディスクイメージが自動では縮まないのが面倒ですね。まぁ、パフォーマンス優先ってことなんでしょうけど。

     これで各仮想化システム陣営が開発を進めているハイパーバイザーの小型化が進んで、あと2、3年もしたら、(3DゲームやHD動画再生などの分野を除いた)普通のビジネス用途ならゲストOSをメインマシンとして常用する、なんてことが普通になるかも知れないですね。実家の父親のマシンを乗り換える時なんかに、イメージごっそりコピーで移行完了、なんてことに早くなってほしいもんです。自分の環境ならゼロから最適化しつつ再構築するのも楽しみではあるんですが、父親向けの環境ならむしろ「そっくりそのまま」が理想なワケで、後で「いつものアレがないぞ?」とか言われなくて済む仮想化マシンベースの環境はうってつけだろうと。

     とりあえずMicrosoftには是非、VMWareライセンスに紐付けてDSP版を購入できるようにしてほしいですね。