株式会社ケンウッド|アクティブセンタースピーカー KSC-300CTR
コルトがちっとも納車されないので、今セラで使えて後でコルトに移設できるブツに投資しまくっています。
今日はセンタースピーカー。AVIC-VH009が5.1ch出力を持っているので、前々から考えてたんですが、今日立ち寄ったイエローハットで上記スピーカーが特価になっていたのでゲット。
カー用センタースピーカーってどのメーカーのもオンダッシュ設置するにはちとデカいのが多くて抵抗あったんですが、まぁコルト用に買ってあるフロントスピーカーもKENWOODだし(セラもだったり)、デザインはスッキリしてるしいいかと。
ついでに不調で外してあったサブウーファーも復活。車で5.1ch鳴らせるようになりました。映画なんかで前方の定位がスゴいです。登場人物が右から左に歩きながら話すようなシーンは感激しました。
ただ、カーナビをつけかえてから収まっていたエンジン回転に応じたビートノイズが復活。あぁ、これサブウーファーのせいだったのか?配線やアースのとりかたのチェックをしてみよう。
Let’s Note W2のHDD換装
父親のLet’s Note W2が不調で時々HDDがダンマリして砂時計出っぱなしになってしまう現象発生。でメーカーに修理に出したらやはりHDD不良で交換に7万かかると言われた。
2.5インチHDD替えて7万?!
父親は新型に買い換えるというので、冗談じゃない、こっちで交換してやるから返してもらうよう連絡。
最近のLet’s Noteは集積度が高くHDD換装が大変だとは聞いてました。以前会社の上司がT2のHDDをダメにした時に、データ復活業者が「Let’s Noteは分解が大変なので、HDDを取り外して持参された場合のみ受け付けます」なんてことを言われたり。で、実際大変でした。W2の分解手順はこちらにありますが、難しいというよりネジが多い。しかもネジが小さい上に実家には精密ドライバがなかったので、メガネ用ドライバを使ってエラい目にあいました。
もうひとつ問題になるのは、Let’s Noteで使っているHDDは省電力のために、モーター5V、基板3.3Vのデュアルヴォルテージ仕様。普通に店頭で売ってるのは両方とも5V仕様。Let’s Noteはこんなとこでも省電力優先にしてるんですね。だから7万もするのか?
しかし既に先人達の知見がネットに載ってまして、HITACHIのドライブなら3.3V入力である41番ピンを折ってしまえば、内部で5Vを使い回して駆動できるとのこと。その分、多少消費電力は高まるのかも知れませんが、まぁコストパフォーマンスを考えればやむなしでしょう。豊橋のグッドウィルで唯一在庫していた60GBドライブを購入。ラジオペンチでピンを折って突っ込んでみたところ無事動作しました。
今回、HDDは完全には逝ってなかったので、VectorでHDD革命7Stadardをダウンロード購入し、外部ディスクにイメージを作成。同ツール付属のユーティリティでリカバリ用ブートCD-ROMを作成し、データをコピーしました。パーティションサイズの調整ができず、40GBのイメージを60GBのドライブにリカバリ後は20GB分の未使用領域ができてしまった点は不満ですが、まぁとりあえずちゃんと環境が再現されたのは立派ですね。バックアップ先にネットワークドライブが使える、と書いてあったから選んだのに、リカバリ時はUSB接続のHDDにコピーしてからじゃないとダメ、ってのはちょっと騙された気分ですが…
シエンタに乗った/ナビつけた
ひと足(いやふた足は)先に妹夫婦のシエンタが納車されたので、約束のナビを取り付けに帰省しました。
■シエンタのレビュー

カタログの写真よりも色が淡め。某カエル子さん好きしそうな色だ。
車へのボキャブラリーが貧困な(笑)妹の第一印象が「軽い!」と言ってました。うーん、今までのカルディナ(たぶん2,000cc?1,800かも)と比べて速いワケはないんですけどね。パワステが軽いのか、CVTの印象あたりでしょうか?特別加速が良い印象はないです。ただ不満なほどもっさりでもないかな。まだ慣らしで回転数をあげないように踏んでるからなんとも言えないですが。
一番気になったのはクリープが弱いこと。一応CVTとはいえトルコンを組み合わせてるはずで、ゼロではないんですが、普段の感覚だと待ちきれなくてアクセル踏んじゃいますね。
足回りはまぁクラスなりですかね。セラやカルディナに比べたらそりゃ車高も高いしふわふわしてます。減衰率も低めかな。ビヨンヨビヨンする。
当初電動スライドドアを諦めると言っていたのを説得してつけさせた(Gグレードにさせた)のが妹達にとって吉と出れば良いですが。HIDやオプティロトンメーターなんかでもメリットを感じるんじゃないかと。
■ナビ取り付け
こないだ某知人のラフェスタの取り付けした時も思ったんですが、いやぁ、最近のクルマはナビつけるの楽だわぁ。必要な線はみんなオーディオ裏にカプラで出てるもの。ハーネス買ってくればほとんど加工なしでついちゃう。パネル類もコスト削減の絡みかネジをほとんど使ってないから付け外しが楽。例えばセラで1から取り付けするのと比べたら半分の時間でできそう。ショップなんかでも車種に関わらず同料金ってのはどうかと思うくらい。
暑くならないうちにと、夜中に高速とばして来たまま不眠で朝6時頃から作業開始。それでも暑いのと蚊にさされるのを我慢しながら午前中には完了。と思ったら午後から曇ってきやんのorz。
作業行程はみんカラの方の整備手帳にまとめました。さすが目的特化したブログサービスだけあって、この手の作業をまとめるのは楽ですね。ステップごとに写真とテキストを流し込むだけでこんな風にレイアウトしてくれちゃいます。
エネオスでおサイフケータイ支払い導入
ENEOSがおサイフケータイ導入、Smartplusで支払い可能に お、結局シェルより先にエネオスが正式におサイフケータイ対応をうちだしましたね。開始はどっちが先なんだろ? コルト用のハイオクガソリンはエネオスのヴィーゴかシェルのピューラにしようと思っていて、ガソリン自体はヴィーゴ、電子マネー対応でシェル、という感じだったので、これでエネオスに決まりかなぁ。
Smartplusってことはニコスカードを取得しないといけないんですね、きっと。折りをみて申請してみよっと。まだ秋からだし、近所のスタンドが対応するタイミングをわかんないけど…
セルフスタンドで支払いが店内レジではなく自動機のとこって、妙に使いづらいんですよね。釣り銭機が別だったり。電子マネー決済ができるのは高ポイントだと思います。
ETC 早朝夜間割引試算
雑誌を読んでいて、ETCの早朝夜間割引というものを知る。
- ETCを使う
- 午後10時~朝6時の間に通過する
- 大都市近郊区間を含む
- 100km以内であること
を条件に通行料が50%引きになるらしい。 3は東名の場合、厚木ICまでは含まれるので、自宅に近い横浜青葉ICは対象となる。めんどくさいのが4で、100kmを超えると超過分だけでなく全体が割り引き対象外になってしまう。つまり、適用を受けようと思ったら100kmを切るギリギリのところで一旦高速から下りる必要があるわけだ。
そこまでしてメリットがあるのか試算してみた。典型的な東名利用区間は、実家帰省時の横浜青葉IC~浜松西IC。これは普通に乗ると\5,200。ちなみに通常の深夜割引だと\3,700(午前0時~早朝4時)。
横浜青葉ICから100km未満のICは沼津ICの90kmで\2,600。半額適用で\1,300。残りの沼津IC~浜松西ICが\3,450(この時点で0時過ぎていれば\2,415)。つまり\4,750(\3,715)。うーん、\450差かぁ。微妙。沼津だとちょっと休憩するには早いんだよなぁ。スタートを2時間遅らせる必要があるとはいえ、普通の深夜割引の方が得だし。
でもETC使ってない人は、これを20回使えば機械買えちゃうぞ、と思えばオトクですかね?
ところで、深夜割引と早朝夜間割引って多重適用されるのかな?と調べてみる。コレを見る限りダメっぽい。つまり高速乗るのが深夜0時過ぎなら沼津で下りる意味はないってことですな。