Orbiでイーサネットバックホールが有効にならない時の覚え書き

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我が家のWi-FiはNETGEARのメッシュシステムのOrbi RBK50を使用しています。


このモデルはトライバンドでバックホール(親機、子機同士の)通信用と通常の対クライアント通信をそれぞれ独立したチャンネルの5GHz帯(と2.4GHz帯)で使え、速度低下しにくいのが特徴です。しかもバックホールに使う5GHzは1,733Mbpsなので理論値では有線の1Gbpsを上回るスペックです。サテライトを置く仕事部屋まで有線ケーブルをはわせられない我が家ではうってつけだったわけです。

しかし最近、久しぶりにみたらバックホールが2.4GHzにフォールバックしており、あまり速度が出なくなっていました。メッシュシステムの良い所は自動的に最適経路が組まれるところですが、逆にいうと手動でバックホールを5GHzに戻すこともできません。仕方ないので家族に内緒で頑張って有線ケーブルを引き回しました(まだバレてないと思う…)。

しかしなぜかバックホールが有線に切り替わってくれませんでした。マニュアルをみるとこれすらも設定不要で勝手に切り替わるとされているのですが、、、サテライトを初期化してもダメ。

結論を先に書いてしまうと、「アクセスポイント(AP)モードでは、ルーター側のWANポートはLANポートとして働くけれど、イーサネットバックホールはLANポート同士をつながないと認識されない」ということっぽいです。

Orbiのルーター側はWANポート(黄色)が1つとLANポートが3つついています。通常ルーターではWANとLANは明確に役割が違います。しかしOrbiではルーター機能をOFFにするAPモードではWANポートもLANポートとして機能します。それどころかWANポートにつながないと不都合さえあります。機器上部にあるステータスランプ(正常なら消灯)が点きっぱなしになってしまいます。どうもルーター機能がONかOFFかに関わらずWANポートが未接続状態だとエラーステータスとして点灯してしまうようです。ちょっとアホな設計です。Orbiのステータスランプはアンビエントな光り方をしてオシャレなんですが普段から光られるとデカくて邪魔なデザインなのです。これを防ぐ為か、マニュアルでもAPモードの時はWANポートに接続するよう指示されています。実際我が家でもそうなっていました。

そして当初我が家では配線経路の関係で、Orbiの手前のハブで分岐して両Orbi端末につないでいたのです。これがダメだったぽい。確かにイーサネットバックホールの説明図ではLANポート同士とつないでいるのでこれも間違ってはいない。

単に、「APモードでかつイーサネットバックホール」の場合の図がなく、「APモードではWANポートを使え」「イーサネットバックホールではLANポートを使え」と記載してあったというだけ。前者について「ANDの時はLANポートでもいいよ」ってことが抜けてたという感じでしょうか。

結果として、

ルーター <->  [WANポート] Orbi親機 [LANポート]  <-> [LANポート] Orbiサテライト

という状態になっています。Orbi親機のWANポートとLANポートがAPモードだと単純にスイッチと化すのであれば、これだとループになってしまいそうです。ただしそこが自動制御されてるらしく、今のところ目に見えた問題はなさげ。逆にいうと単純なスイッチではないからこそ使うポートを選ぶんでしょうけど…

ともあれ、こんな感じ↓で「有線」表示が出ました!

設定画面で有線に切り替わったことを確認

P.S.Wi-Fi6モデル欲しいっす…

それにしてもWi-Fi6モデル高いですね。iPhone11Pro Maxが対応なので欲しいんですが、、

ただまぁ現在nuroを申し込んで開通待ちで、2.5Gbps有線&Wi-Fi6ルーターになる有償オプションもつけたので、それで足りるかなと。それで家中くまなく電波が届いてくれればそもそもメッシュ不要に。ダメだったらせっかくのWi-Fi6を無効にして、コイツを買うべきか悩ましいです。2.5Gbpsポートのついたアクセスポイントというのも希少種なので、スペックを遺憾なく発揮するにはこれしかないかなぁ。でも高いなぁ、、

 

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