1inchセンサのAndroidカメラ DMC-CM10 (作例有り)

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同居人が買ったGalaxy S7 edgeのご飯カメラとしての画質が素晴らしくて羨ましくなっていたところ、PanasonicのコミュニケーションカメラCM1から通話機能を省いたCM10が随分値下がりしてきてたので特攻。Lumia1020もWindows10アップグレードがキャンセルされてしまって、今後アプリが増える見通しもあんまりなかったりするしってことで。

センサーサイズとしてはCybershotのRX100M2と同等でありながら、自身がAndroid5.0スマフォ(?)なので、あらゆるアプリを使ってシェアなりなんなりができてしまう。一方RAW撮影にも対応しているので、しっかり現像したい本番写真にも使える。しかも最近Adobe LightroomがRAW現像に対応したので、スマフォ上で撮って現像してシェアできるとか胸アツ。Nexus6でそのワークフローに感激したのも大きかったです(トラップ有り)。

Adobe Photoshop Lightroom CC
Adobe Photoshop Lightroom CC
Developer: Adobe
Price: Free+

■JPEG撮って出しの作例

1inchなりのボケが出てると思います。スマフォカメラでは出ない味かなと。また食べ物のような接写の質感もかなりキテます。DP2sを押し入れに仕舞い込んでかなり経つので、既に思い出逆補正かかって、もしかしてDP2sと同等レベルじゃね?とすら。外部ストロボでバウンス撮影できないので、RX100M2の出番はなくなりはしないと思いますが、CM10のコンパクトさ、手軽さ辺りの画質、パワーウェイトレシオ的なスコアはかなり高いと思います。

ちょっとそれぞれをオートで撮ったかAモードだったかは個別に憶えてないですが(EXIF調べればいいんですが…)、たいてい撮り比べてAを採用してる気がします。オートでも食事認識されてそこそこ綺麗になるんですが、ホワイトバランスがいまひとつなことが多い。まぁ好みのレベルですが。CM10を店頭でいじって決め手になったのは、撮影時のホワイトバランスがマニュアルで自在に選べる点。日光、曇天、蛍光灯的なモードでなく、アナログ的にタッチパネルやハードダイヤルでプレビューを見ながら決定できます。

レスポンスはRAW保存をしなければ上々です。サクサクというレベルでもないですが。カメラとアルバムアプリの行き来なんかはもう少しパッパと切り替わるといいなとは思います。

■4Kプリ連射

Panasonic標準アプリとして「4Kプリ連射」というのが入っています。4K画質(またはフルHD)で1.5秒連写し、後からベストショットをJPEGで書き出すもので、動物など動いているものの撮影に便利です。4Kなので切り出してもそれなりの画質です。明るさやボケも連写にしてはそれなり。これもやはりセンサーサイズのなせる技ですかね。

寝てる時以外は絶え間なく動いているフェレットなんて、普通に撮ってたらこんなカメラ目線とか無理ですね。設定でベストショットを選んだら連写ファイルは自動削除にすることもできるので、ストレージを圧迫しない点も良いです。

■単体でRAWまでするワークフロー

2016.7.16追記:2016年7月のアップデートでLightroomから直接本機のrw2を読み込めるようになりました!

Nexus6がAndroid6.0になってDNG形式(Adobeg提唱した汎用フォーマット)のRAW撮影に対応したわけですが、すっかり失念していました。「Android6.0」なのです。本機はAndroid5.0ながら独自にRAW保存できますが、ファイルフォーマットはPanasonic独自のRW2です。そして現状Android版LightroomはRW2を扱えません!PhotoshopもSnapseedも無理。RW2を食わせるとエラーになります。またLightroomアプリ自体の撮影モードでもRAWが選べずJPEG撮影のみになります(これはAndroid6.0ではないせいでしょう)。Nexus6で試して惚れ込んだワークフローは実現しないorz。これが発覚して数日意気消沈していましたが、どうにかスマフォ単体でRAW現像までする方法を発見しました。

まずraw2dngで.RW2を.DNGに変換します。色々探してこの組み合わせの変換ができるのはこれだけでした。

raw2dng
raw2dng
Developer: Fima Gena
Price: Free

ただしいくつか難点があって、まず変換設定を保存してくれまぜん。なぜか毎回設定が戻ってしまうので、都度「Embed raw in DNG」スイッチをONにします(しないとJPEGに変換してしまう)。Output folder(保存先)も記憶してくれないので都度指定です。そしてなぜかSDカードを保存先にできません。Android的なアレ絡みですが、許可やAndroidバージョンはOKのはずなのに、一般的に書かれているSDカードへの書き込み許可設定手順において、SDカードがリストに現れません。SDカードをFAT32やNTFSにしてみてもダメ。64GB SDXCから32GB SDHCにしてみてもダメでした。ファイラーなど他のアプリも同様でしたが、これらは32GB SDHCにした時点で解決。しかしraw2dngだけは現状SDカードに書き出してきていません。仕方ないので、内部ストレージの/strage/emulated/0/Pictures/下にDNGというフォルダを作っておいてそこを指定します。基本的にはメニューからこの「Embed raw in DNG」をONにし、書き出し場所を内部メモリのどこかに指定するだけ(ただし毎回)。後はメイン画面で変換したいRW2ファイルを選択し「CONVERT」をタップです。RW2の場所は、カメラアプリで保存先を内部メモリかSDのどっちにしてるかによりますが、どこかにDCIMフォルダがあり、その下の100_PANAフォルダの中にあるはずです。

さて、これでLightroomが認識できる.DNG形式おRAWファイルに変換されたわけですが、実はもうひと手間かけないと何故か認識されないのです。Lightroomはストレージを監視していて新しく画像データが見付かるとライブラリに追加してくれるのですが、なぜかraw2dngがDNGファイルを追加したことを検知してくれません。手動で追加しようとフォルダを選んでも一覧に出てこないのです。そこで適当なファイラーで移動したりリネームしたりします。あくまでスマフォ上で加工してアップするので、内蔵メモリのまま作業して終わったら消す、という人はリネームで良いでしょう。むしろRW2を捨ててDNGで残しておきたいという人はSDに適当なフォルダを作って、そこに移動してみてください。ちなみにσ(^^)はESファイルエクスプローラーで確認しています。

移動やリネームを行った後で再度Lightroomを立ち上げて少し待つと、自動的に「Lightroomの写真」ライブラリに追加されます。ちなみに、Lightroomはクラウドベースで現像処理をするので、都度DNGをアップロードしてパケット通信量をそれなりに使う可能性があるのでご注意ください。「WiFiでのみ同期」設定などを適宜活用すると良いでしょう。また、デスクトップ版のLightroomをサブスクリプションで利用していると、そちらのライブラリにも自動で追加されるので便利ですね。現像自体はPC/Macでやろうってワークフローでもなかなか便利です。

また、LightroonではなくPhotoshop ExpressもDNGを開けます(RW2はやっぱりダメ)。ただこれも普通にアプリからDNGファイルを探しても出てこないですね。ESファイルエクスプローラーでDNGファイルを選択するとPhotoshopに渡してくれるようになります。Snapseedでもいけた気がします。

Snapseed
Snapseed
Developer: Google LLC
Price: Free

とまぁ、少し手作業が必要になりますが一応RAW撮影して現像してシェアがCM10単体で完結できるようになります(そもそも最低限の補正ならPanasonic純正のギャラリーアプリでもできますが)。PanasonicがAndroid Camera API 2だったかに対応してくれればLightroomのカメラモードでいきなりDNGで保存できてNexux6同等の使い勝手になるんですけどねぇ。Mashmallow対応の話でも出て来ない限り望みは薄そうです。

ではお待ちかねのRAW現像作成。

wp-1466919866978.jpeg

Lightroomでかなりいじってます。鼻先の細かい毛並みの質感とか気に入ってます。

■PC/Macで現像する場合のワークフロー(Synology NAS編)

別にPC/Macで現像できればいいやって場合は、RW2のままNASに転送するソリューションの方が手軽でしょう。ウチはSynologyのNASを使っているので、DSphotoのバックアップ機能を使っています。対象フォルダ内のものはRW2であろうと気にせずNASにバックアップしてくれるので、あとはそれをPC/MacのLightroomで読み込むだけです。

DS photo
DS photo
Developer: Synology Inc.
Price: Free

惜しいのはバックアップツールであって同期ツールではないので、後日CM10側でいらないファイルを消したとしても、NASの側には全てが残ったままで、整理は二度手間になる点ですかね。DropboxやOneDriveなどでは容量やWAN通信が気になるし。

 

かなり長文になってしまいましたが、画質面ではかなり満足しています。次期モデルでは是非DNG保存と、できればバウンス撮影できるような可変角ストロボ(LEDライトでなくストロボ)とかついたら即買いだなぁとも。Bluetoothで同期する外部ストロボとかでも。

 

LUMIX DMC-GF1を実家で購入(2) ストロボDi466到着

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実家のGF1用に注文したクリップオンストロボ、ニッシン Di466が届いたので、試し撮りしてみました。DP2s + EF-530 DG SUPERとの比較で。

P1000140

↑DMC-GF1 + 20mm/F1.7 + Nissin Di466

SDIM0365

↑DP2s + SIGMA EF-530 DG SUPER

どちらも手持ち、RAW、しぼり優先、開放で撮ってLightroomで現像。ホワイトバランスのみざっくり揃えてます(あんま揃ってないけどw)。たまたまボケ具合がDP2sの方がいいですね。さすがにF1.7だとリップクリームにしか合焦してない。同じF2.8で撮るべきだったかも。

ちょいとピントが来てる場所が違ったんで比較になりにくいですが、いちばんクッキリしてるところの1:1書き出し(クリック後の原寸が1:1)も。左がGF1、右がDP2sです。

P1000140-2SDIM0365-2

うーん、偽色や滲みのなさでDP2sを買ったワケですが、GF1+20mmも充分綺麗じゃないですかね。とりあえず帰省の度にDP2sとデッカいEF-530DGひっさげて来なくてもブログ更新できそうです。

惜しむらくはやはりDi466もホワイトバランス取り込みの時に発光してくれない点でしょうか。やはりこういうのは純正対応が必要っぽいです。

■取り回し

IMG_0697SDIM0367

2台並べて撮ってみました(iPhone4ェ…)。DP2sはクローズアップレンズまで必要になるのでトータルでみるとかなり取り回し悪いです。そもそもEF-530は明らかにDP2sで使うこと想定してないですからねw。油断すると自重でシューの部分がポッキリ折れるんじゃないかとすら思います。撮影時はストロボ側に左手を添えてます。

一方、GF1 + Di466はかなりしっくり来ます。どこもっても不安ない感じ。

右はDi466の操作部。マニュアルなのでとてもシンプルで妹でも使いこなせそうです。On/Offスイッチと+/-ボタンのみ。

ちなみにDP2s + Di466でもやはりホワイトバランスの撮り込み時に発光してくれませんでした。

LUMIX DMC-GF1を実家で購入

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DP2sで妹夫婦のクレープ店用メニュー写真や姪の写真を撮ってみせたところ、妹がデジタル一眼の世界に俄然興味をもったご様子。まぁ、“女子カメラ”的ブームに乗っかってってのもあるらしい。でまぁ、さすがに普通のデジイチはデカいってことで、ミラーレス、マイクロフォーサーズ系に狙いを絞りました。

最初、PENのP1がWレンズキットでもかなりお買い得な感じだったんですが、店のクレープ写真をイイカンジにボカして撮りたいというので、これまたとても値頃感が出てきているLUMIXのGF1+純正20mm/F1.7のパンケーキレンズキットをチョイス。F1.7とクラスでは飛び抜けて明るいレンズ、しかも単品で3万するものが、GF1ついて4万切ってるワケです。将来的にボディ買い換えてもこのレンズは財産になるだろうと。PENに比べて動画もAVCHD Liteで撮れる点も重視してみました。

フルHDが撮れて3Dにも対応するGF2が海外では発表になりましたが、登場は年明けみたいですし、GH2もグリップの安定感は気に入ったみたいなんですが、やはりまだ高いということで。

また、初めてのデジイチであれこれ設定パラメーターが多くてこんがらがることが予想されるので、いっそ最初はズーム無しで修行したらいいんじゃないかと。んで、慣れた頃に14-45mmでも買おうということで、まずは付属のパンケーキだけでいってみることに。

20mm/F1.7のフィルター系は46mmらしいのであわせてプロテクターも発注。たぶんレンズカバーとかいちいちしないだろうし、子供がベタベタ指紋つけまくるので、適当に拭き取れる方がいいかと。純正はの半額くらいで買える右のものをチョイス。

そしてクレープ撮りにかかせないバウンス撮影用のストロボ(スピードライト)。光量的にやや不安でしたが予算との兼ね合いでNissinのDi466。GNは33です。ちなみにNEXは妹的にデザインが却下であった点、クリップオンストロボがつけられない点で候補から外れました。個人的にセンサが大きい点は魅力だったんですけどねー。そのうちNEX-3でもいいので安くなったらボディ買ってGF1付属のF1.7借りてなんか撮ってみたいかも。

■ボディ

SDIM0350

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G2なんかのグリップがしっかり突き出た機種に比べちゃうと負けるかも知れませんが、ボディの軽さもあって不安はまったくない感じです。DP2sばかり使ってた身には何もかもがクイックレスポンスに思えるw。マクロで多少AFが迷うことがありますが、それ以外の場面ではまり困ることはない気がします。パシャパシャとる楽しみをスポイルしません。シャッター音もなかなか小気味いいです。

操作系も30分触ったらだいたいわかりました。十字キーへのショートカットのアサインも、最近流行のQ.MENUもあって、だいたいやりたいことがパパっとできるかな。カスタマイズできるのは下方向(Fn)だけみたいですが。

ホワイトバランスはプリセット、取り込みx2に加え、自分で直接色温度や微妙なカラーバランスを指定できるモードがあるのは初めて見ました。地味に便利かも。まぁ、RAWで撮る時はあまり気にしなくなりましたが。

RAW+JPEGも当たり前にあります。SIGMAはこれがないのが結構痛いんですよね。

個人的にナイスなのは下の写真にあるモードダイヤルの前にあるドライブモードの切換スイッチ。ブツ撮りにセルフタイマーを使ったと結構切り替えるので、スイッチ一発で切り替えられるのは重宝しそう。「あー、こりゃブレそう!」って動く被写体狙う時もサクっと連射にできるし。

あと撮影後のプレビューの時間設定の中に、ボタン押すまでホールドって選択肢があってこれまたナイス。その場でチェックして失敗してたら捨て。シャッターボタン半押しすればすぐに撮影スタンバイ、って感じで使えます。

モードダイヤルのC1、C2は好きな設定セットを割り当てておけば、ダイヤルをあわせるだけでまとめて切り替わってくれるので、クレープ専用設定を作って登録しておこうと思います。

また右に見えるのは動画撮影ボタン。モードを切り替えなくてもいつでも録画スタート/ストップができます。

液晶画面は今時の大手メーカーらしく精細で見やすいです。やっぱここが綺麗だと店頭でのひきが強いですよね。SIGMAも液晶もっと頑張ればいいのに(^^;)。

いまのところ総じて操作系は満足度が高いですが、唯一気になるのは手前のダイヤルがいまいち回しづらいというか感触が安っぽい点くらいですかね。

■接写画質

個人的に一番重要なブツ撮りの第一印象。画素数が高いだけあって等倍近くまで拡大しても結構綺麗です。偽色もほとんどないといって良いんじゃないかと。ズームアップレンズをつけはずししなくてもサクっとこれが撮れてしまうならちょっと悔しい。んー、でもなにかが微妙に足りない、、、と言っておこう。悔しいからw。

近く、なにか同じものを撮り比べしてみます。

■HDMI連携

PanasonicだけにVIERAリンクに対応してるワケですが、普通にBRAVIA相手でも連動しましたっ!

  • mini HDMIケーブルをつないでGF1の電源を入れるとBRAVIAも起動して外部入力に
  • 以降、BRAVIAのリモコンでGUIを操作可能

< p>これは便利っす。

■ストロボ

Di466到着待ちの間にEF-530 DG SUPERのSIGMA用をつけてみましたが、マニュアルモードなら一応光りました。ただし残念ながらホワイトバランスの取り込み時にフラッシュが光ってくれないので、フラッシュが光った状態での調整ができません。Di466は動作してくれることを期待。

てことでDi466込みでのレビューはまた別エントリにて。

三脚的にも使える一脚 Velbon Pole Pod

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少し前のデジカメWatchに一脚の記事があり、最近は根本が割れてナンチャッテ三脚としても使えるものがあることを知り「へぇ」と思ってたんですが、一昨日ヨドバシで現物を見てなかなかヨサゲだと思いゲットしました。

いくつか選択肢はあったんですが、買ったのはVelbonのポールポッド[製品情報]。中間のポールを抜いて、根本のテトラ部分と先端の自由雲台を直接くっつけるとミニ三脚にもなるという、σ(^^)の大好きな合体ガジェットですw。

ユーザーテストの時にビデオカメラを三脚に固定して撮影するんですが、設置場所が被験者の背後と壁の狭い隙間だったりして結構邪魔に感じるんですが、このタイプならスッキリしてていいかなと。最近のフラッシュメモリタイプのビデオカメラなら軽いですし。ちなみにこの製品の最大積載重量は1.5kgとなっています。全開の1785mmまで延ばすとさすがに不安ですが、着座姿勢の頭上位から映す用ならまぁなんとかなるかなと。

以下、手持ちのSLIKの三脚と比較写真。

SDIM0040

これくらいならフットプリント、安定感に大きな差はないです。


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全開に高くした状態。σ(^^)の身長くらい。

ここまですると三脚のフットプリントはかなり広がり、扱いづらくなります。一方でPole Podはかなりフラフラして、カメラをつけると更に不安定に。

実用上はアイレベル程度が限界かなと。実際それでも結構揺れます。シャッターを押す力だけでも一瞬グラっと揺れるので、DP2sなんかだと2秒セルフタイマーが必須かなという感じ。デジイチに大きめのレンズをつけて、というのはかなり厳しい気がします。

ユーザーテスト等でのビデオカメラ用としてはどうなんだろ。室内なので風でユラユラするってことはないでしょうが、心配なのは被験者が椅子を動かした拍子にぶつかって倒れたりしやすいんじゃないかって辺りですね。床にガムテで固定しとくなどすればいいかも知れません。なんにせよ、このフットプリント、というか占有空間の狭さは狭い環境では重宝しそうです。ぶつかった場合は三脚より倒れやすいかもですが、そもそもぶつかりにくいんじゃないかと。

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足は2段階に伸縮。写真は右側だけ伸ばた状態。左にひねると緩み、右にひねると締まる方式で、慣れると一瞬で調節できます。


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畳んだ状態。三脚の方が健闘していて意外でした。ただPole Podはここから更に分解するという手があります。 

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ポールを外してミニ三脚にした状態。足の開き具合は2枚上の写真と、この角度の2段階です。

元々このクラスの三脚を持っていなかったので一石二鳥感が高い買い物でした。


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自由雲台部分。自由雲台になっていることは重視しました。ブツ撮りが多いので、カメラを傾けて撮ることが多いし、実際そのお陰で前エントリで紹介したケータイホルダーも取り付けられました。

残念ながらクイックシューにはなってませんが。三脚がSLIKなので、同じもので行き来できると便利かと思ったんですが、SLIKの競合製品でもクイックシューになってなかったり、ちゃんと探せばたぶん互換性のあるシュー部分だけ後付けできるだろうと。

 

DP2sは今時のコンデジにしては感度が低く手ぶれしやすいので、自慢のクッキリ画質で撮影しようと思うと三脚が欲しいと感じる場面が多くなりました。一方で三脚は機動性が激しく落ちるので、昔買ってからあまり活用してなかった一脚を引っ
張り出して練習してみようかと思っていた矢先、イイカンジの製品に出会いました。これなら一脚並の機動性を確保しすつ、一応自立固定が可能なので、2秒セルフタイマーを併用するなど多少工夫すれば、外でもサクサクと撮影ができそうな印象です。

ユーザテストで活用する機会があればまた別途レポートします。

万力型三脚アダプタ DN-100CC

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携帯電話サイトの評価業務で、画面写真をたくさん撮ることになりそうなので、コレを買って見ました。携帯電話などのガジェットを万力的に固定して、自由雲台のついた三脚などに取り付けるアダプタです。

ガジェット系やモバイルサイトの評価レポートに掲載する写真は、画角が一定であれば大量に撮ったあとでもバッチ処理でトリミングとかできて楽なんです。

本来はこちらにカメラ付きケータイを固定して使う用でしょう。iPhone4でハンズフリーでFaceTimeするなんて用途にもいいかもです。

下の写真は先日買った一脚兼三脚(別途レビューします)にとりつけてF-04Bを固定してみた様子です(クリックで拡大)。

クランプの締め付けは右側のネジで行います。カーグッズのケータイホルダーなどにあるバネのタイプよりも柔軟性が高いですが、締め付けすぎるとデバイスを壊しかねないかもw。

似たような製品はヨドバシなどでも見かけますが、DN-100CCの特徴は399円と安いことじゃないでしょうか。残念ながら送料がかかるので通販だとこの値段でそのまま買えるワケではないですが、それでも1,000円しません。また以前見かけたことがある製品よりも小さい気がします。ひとつ持っていて損はないアイテムだと思います。

P.S.

そういえば、取り付けてみるまで考えてもいませんでしたが、F-04Bならキーボードが分離できるので、キー操作してるうちにだんだんズレる、なんてことがなくて更に良いかも。ちなみに分離したキーボードはカメラのシャッターにも使えますね。まぁ、σ(^^)的にはケータイのカメラで三脚+リモコンまで組み合わせて写真撮ることはないんですが…

ストロボ買い換え

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7月末にDPs2用に買った外付けストロボEF-530 DG STですが、やはりDP2sだと完全には連動しないということで、色々不便を感じる場面が増えてきました。手動設定だとHi/Lo二段階しか明るさを調整できないんですが、HiだとISO50にしても天井も壁も白い自宅などでは白飛びしまくり。カメラ側で露出調整してもあまり変わらず、シャッタースピードをかなり速くして対処、という感じ。逆にLoだと露出最高にしても暗いし、シャッタースピード遅くすると手ぶれするし。

DP2sは割と白飛びに強く、RAWで撮っておけば後で補正聞くと言われてますが、それでも完全に飛んでしまうケースもあったので、やはりG.N.53で全開は明るすぎだろうと。ディフューザーをかぶせるといいかなとも思ったんですが、あれは別に明るさを落とすためのものじゃないみたいだし。

でまぁ、先日買ったLightroomが楽しくて写真を撮ること自体が増えてきたので、STを美品として処分できるうちに思い切って買い換えてしまうかということで、上位モデルのEF-530 DG SUPERを買ってしまいました。ちなみに新品でSTが2万、SUPERが3万程度。3ヶ月弱の使用でSTが1.5万で売れればまぁアリかなと。でも相場みてると1万強くらいってとこかなぁ。>落札価格 現在出品中です。

ちなみに、このSTを最高光量用として残しておき、安くて小型なPanasonicのPE-28S(1.3万)を買い増すという案もあったんですが、心配性なσ(^^)は結局両方持って行きたくなる気がして却下にしました。なにかのパーティとかで室内スナップ撮りまくるとかならこういうサイズが手頃ですが、まぁ現状そんなリア充イベントには縁がなく、三脚載せてじっくりブツ撮りがメインなので。ただ、Panasonicはストロボ市場から撤退予定みたいなので、ディスコンになる前に懐に余裕ができたらサクっと衝動買いしてしまうかも…

EF-530に話を戻します。STと比べてSUPERは照射範囲のズームとかスレーブ発光とか高機能なんですが、当面の目的はマニュアル設定。フラッシュの明るさを8段階で調節できます。また照射範囲ズームですが、ちゃんとDP2s側のF値に連動してくれてるみたいです。背面の液晶に正しい数値が出てます。

正直、この辺のTTL周りの規格ってよくわかってません。まぁ、連動していい感じにズームしてくれるなら、あとは明るさだけ気にしてればいいや、位。

ペン型デジカメレンズクリーナー HAKUBA レンズペン

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HAKUBAのレンズペンなるペン型のレンズクリーナーを買ってみました。

ラインナップはノーマル、ミニ(細い)、マイクロ(ミニを更に短く)と3タイプあり、色がカモ柄とシルバー。色で値段が若干違うようです(カモフラージュが高い)。

σ(^^)はマイクロのカモをチョイス。

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ペン型なので携帯性が高く、カメラバッグのポケットなどに入れておけばさっと取り出して使えます。

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こちらは収納式のハケ。ざっとホコリなどを除去します。

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そして反対側のキャップを外すと指紋等の油汚れを拭き取るセームが出てきます。口径の大きなレンズだとマイクロでは辛いですが、コンデジ用には充分。またセームはスペアが1つ同梱されています。こちらの記事によると、「1日5~6回の使用で、約半年間」と結構長持ちするみたいですね。

σ(^^)は1,800円くらいで入手しましたが、もう少し安くて1,000円くらいなら複数箇所に忍ばせておくといいなぁと思います。半年保つセームチップを2つ入れるくらいなら2,500円位で2本入りの方が嬉しかったかも。

DP2sにピッタシの2点保持ストラップ発見

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DP2sはコンパクトカメラとしては大ぶりなのでポケットには入りません。ので、外に持ち出す時はネックストラップつけないなぁと思いつつも、どちらかといえば自宅内でのブツ撮りがメインなので、つけっぱなしだと室内では邪魔。

以前、EOS Kiss Nを使ってた時はストラップの根本で着脱できるものを使ってたんですが、そうした二点保持(二点吊り)のストラップはDP2sで使うには無駄に幅広だったり、そもそも取り付け部分がフラットなベルトになっていて、コンパクトカメラやケータイ並のストラップホールしかついていないDP2sには取り付けできません。

とまぁ、困っていたんですが、本日ようやく

  • 取り付け部分が細い紐
  • 2点保持
  • 根本で脱着可能

という条件を満たすストラップをヨドバシにて発見しました。エツミのデュアルポイントストラップというヤツ。本皮製で長さは105cm。σ(^^)の場合、首からさげて鳩尾とへその真ん中位です(調節不可)。茶色と黒があって、σ(^^)は茶色を買って見ました。以下取り付けた様子。

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ジョイント部分は受け側は金属で充分な強度がありそう。ただブラブラさせてると本体に当たってカチカチうるさいのは気になります。刺す側の強度はどうかなぁ。とりあえず接続自体はやや固めな位で意図せず外れたりはしなさそうです。