アフターサポート

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 可愛い愛弟子(?)がようやく自宅にADSLを敷くというので、妹が海外留学してた時に使ってた後、押し入れに眠っていた無線LANルーターWBR-B11をプレゼントすることに(うむ、久しぶりに師匠らしいことをしてる気がするw)。
 「とりあえず眠らせてた期間が長いからファームウェアもちっとはバージョンアップされてるかも」と一応サポートページを覗いてみる。すると、なんとAOSS対応ファームが出てるぢゃん。AOSSってのはちょっと前にバッファローが提案した、簡単に無線LAN機器の初期設定をするための仕組み。このB11は保証書によると購入が去年の5月。当時バリバリの新製品でもなかったはずなので下手すると2年くらい前の機種なのに、AOSS対応しちゃうんだぁ(対応ファームのリリースは今年4月だけどね)。やるなぁ。>バッファロー
 後継のWBR-G54とファームが共通だったし、結構息も長く数も出た機種だろうし、戦略的にAOSSを普及させたい思惑なんかも絡んでたろうけど、このアフターサポート期間の長さは率直に感心しました。我が家の他のバッファロー製品も末永くメンテしてほしいものですわ。

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