エンジンマウント交換

 セラのエンジンマウント交換が終わった返ってきました。

 スゲーです。静かです。もうね、おまえはハイブリッド車かとw。

 オーディオ止めて耳を澄ませばエンジン音は聞こえるんですが、体へのビリビリ来てた振動がほとんど皆無になりました。低速で曲がる時なんてほんとアレ?っと不安になるくらい。最短で済ませたかったので検査を受けずにいちかばちかで交換してもらったんですがビンゴでしたね。

 ちなみにエンジンマウントというのは、文字通りエンジンを乗せてるゴムの台。3、4ヶ所で車体の上にエンジンを固定しているパーツです。これのゴムが劣化してくるとエンジンの振動を吸収できなくなって、車体も揺れ出してしまう訳です。

 部品と工賃で約\23,000かかりましたが元は取れたかな。

 しかし、エンジン外した際にオイル&ウォーターポンプ漏れやらブーツ破れやらが見つかり、タイミングベルト交換も含めた推奨コースで\67,000(^^;)。うーむ、悩ましいな。どれも来年2月の車検くらいまでは持ちそうだからそれまで悩むって手もあるけど。

「エンジンマウント交換」への2件のフィードバック

  1. ブーツ破れはすぐに直したほうが良いと思う。幾ら完全舗装路の首都圏と言えども。
    オイル漏れはパンのシーリング周りかな。俺もやった(正確にはパンに穴が開いてた)けど、オイルの減りや駐車場のお漏らしがなくなって快適。
    車検の時にはさっさと済ませるコースに放り込むことにして直せるうちに直したほうが良いんじゃないかな。
    出先でびくびくするって事も無いし。
    と、5速に入らない、運転席側窓が降りない、左ヘッドライトの光軸の狂っている車に乗っている俺が言っても全然説得力がないですけど。

  2. 背中押しサンクス。
    ウォーターポンプ以外は直すことにします。
    ウォーターポンプは漏れた形跡があるものの、今は乾いているらしく、ちょっと様子見。別にクーラントが漏れても致命的な問題にはならんしね。

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