昨日のテレビ、設置完了しました。前のと端子構成が違ったり、使わないセッティングを見直したりで、アンプやZ1の配線も大幅に変更したりして3時間くらいかかった。不自然な格好したりでコシイタス。
導入前 | 導入後 |
高低2つのテレビ台を入れ替えることで、なんとかスクリーン位置をかえずに配置成功。ちょっと低い気もするがまぁヨシ。画面は試しにMac miniをDVIで接続してみた様子。1280×768解像度はもっていなくて、シェアウェアのDisplayConfigXでプロファイルを追加する必要があった(まぁ、自分で調べてXConfigファイルみたいなのを手書きで書き換える手もあったんだろうけど)。
さすがにこれだけ大きいとソファに座った状態でもブラウザやiTunesの文字もなんなく読めますな。キーボードとトラックボールは元からワイヤレスなので快適リビングPC。んー、せっかくソファ脇に17インチのSXGA液晶をアーム付きで装着したんだけど、どっちで使うべきかなぁ。
その他、開梱してみてわかった仕様としては、
- D端子だけでなくコンポーネント端子も装備
- しかし音声が1系統のみ
という事実。前者はウレシイのですが、いくらなんでも後者のコレはないだろ。どういう用途を想定してんだよっ!コンポジット、S端子、D端子、コンポーネントのどれを映しても音は同じソースしか鳴らないなんて…。結局どれか1つしか使えないジャン。まぁ、ホームシアターユースならウチみたいに外部アンプをセレクタ的に使うケースも多いんだろうけど。それにしえもEUPAってそういうのわからない人がとりあえず安いいから買ってみる、ってケースの方が多いだろうに…
画質的には白も黒も階調がとび気味な印象。Z1側で少し補正。色は結構鮮やか目というか派手目なデフォルト。店頭受けは良さそうだが、リビングで使うには少しチューニングでおとなしめにするのが良さそう。単純に大きくなった分、ブロックノイズやモスキートノイズが目立つので、ハイビジョン放送の画質は悪くなった気がする。でもこれはソースの問題なんだろうな。
チューナーの画質もあまりよろしくないが、これは散々分岐した最後の線をいれてるせいかも。まぁアナログ放送みることないからどうでもいいや。画面に表示するチャンネル番号をカスタマイズできないのも価格なりか。
スピーカーはネジで外せるものの、スピーカーケーブルが短い上にCPUファンのコネクタみたいなのでつながってるから、延長が難しい。しかも本体側の穴にその短い先端を落とし込んでしまったらハウジング全体を分解しなければ取り出せなさそう。コネクタが入手できたら延長して壁置きにしようかと。もうちょっと左に寄せたいので。まぁ、どうせ1系統しかないからAVアンプ使用をデフォルトにしてもいいんだけど、ちょっとテレビだけ見るって時に音質悪くてもすぐ音出ると手軽だしなぁ。あと、画面かえても音は別ソースのものが鳴ったりしちゃうので、ミュートにしておくんですが、画面の「ミュート」という赤字が消せない(消すと「HDTV」とか「COMP」のような緑のソース表示が出てしまい、両方同時には消せない)。余計なお世話だってばさ。やっぱ音系はバッサリあきらめるが吉かも。