XPでUSBキーボードが英語配列になってしまう時の為の覚え書き

 寝室マシンのBluetoothキーボードがどうやっても英語配列でしか認識しなくなってしまい、ついに諦めて注文した新しいワイヤレスキーボードが今日届きました。

 が、効果無し。こっちも英語キーボードとしてしか認識されないorz。Windows 2000の場合はよく起こるらしく、あちこちに対処方法が書かれているんですが、XPだと同じ候補が出てこないから使えない(USBキーボードデバイスに対して、「(標準キーボード)」の「日本語106/109キーボード」の強制適用ができない)。

 で、ググりまくってようやく解決法を発見。ELECOMのUSBキーボードのオンラインPDFマニュアルに記述。結論から言えば、(ELECOMのサイトにある変更ツールを使うか)一旦PS/2キーボードを接続し、たとえそいつが最初から106/109配列で認識していても、手動で日本語106/109キーボードのドライバに更新という方法(USBでつながった「HIDキーボード」の方は触らない)。なるほど、多分それでどっかでシステムのデフォルトキーボードリソースが106/109にかわるっぽい。その後、PS/2キーボードを取り外してもUSBキーボードもちゃんと日本語配列で使えるようになりました。

 どっかで誰かの参考になるよう、書き残しておきます。

P.S.

 つまりキーボードを買い換える意味はあんまりなかったんですが、サイズ、タッチなど良好なので使うことにしました。電波飛距離もBluetooth並に飛ぶみたいだし。

 ちなみに買ったのはコレの白。またいらないマウスが増えた。なんでワイヤレスキーボードとマウスってセットで売りたがるかね。σ(^^)はトラックボール派なので、キーボード買うたびに無駄にマウスが溜まるよ…

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