「Blu-ray版買う価値あるかどうかレンタルDVDで観てみよう」作戦、本日はX-MEN3とブレイブストーリー。
■X-MEN:THE LAST STAND (邦題:X-MEN ファイナルディシジョン)
普通にハリウッド映画として面白いですね。超能力シーンも見所が多く、『スーパーマンリターンズ』同様、BD版で観てみたい気はします。ストーム姉さんが好きだー。
BD版を買うかどうかは思案中。映像はそこそこ良いらしい。あと、BD Javaによる特典が興味深い。表示をオンにしとくと、本編再生中に、色々な説明がポップアップ表示されるんだとか。むしろそれ目当てで買ってもいいかも。
ただ、個人的に続き物の途中から買うのはなぁ。MIみたいにトリロジーで出してくれた方がむしろ良かったかも。 というか、1と2の内容をあんまりハッキリと覚えてないところをみると、実はそんなに好きじゃないのだろうなぁ。マーベル系の中では興味ある方だったんですけどね。まぁ、ほとんどピカード艦長(パトリック・スチュワート)見たさって感じですが。
そのピカード艦長、、、、あのエンディングクレジットの後の10秒程のカット、あれはなんなんですかね。これから観る人は、クレジットの途中で再生を停止しないようにw。
■ブレイブストーリー
芸能人を声優代わりに起用しまくってるのがなぁ…。川澄綾子の声が聞こえた瞬間に“買うぞ”ボルテージ急上昇したんですが、結局あまり出番も多くなかったし、役柄的にもアレだったので最終的な購買意欲にはつながらず。
絵はPlaystation StoreからDLできるHD版のトレイラーを観た後だと、DVDの解像度の低さがはっきり目立ちますね。全編「ボケてるなぁ」と思いながら観てました。てか本当にHDトレイラーのせい?なんか普通のDVDとしてもちょっと画質悪い気がしたのだけど?動きの激しいところのブロックノイズはもちろん、普通に線がボケてるというか、ゴーストが出てるようなカンジが漂ってます。
BDとDVDで如実に画質が違うという意味では、高画質マニア的にはBD版が欲しいんですが、内容的にはたぶん買っても積まれるだけのような…