AirMac Express 11n買い増し

σ(^^)は寝る時に音楽かける派なんですが、今まではiTunesライブラリの入ったリビングの24時間稼働マシンにTversityを入れてDLNA経由で、枕元のVGF-WA1で鳴らしていました。ただこの方式だと、iTunesで曲を追加する度にDLNAライブラリも更新したりしなければならなかったりと不便な点も。ベッドに入ってからふとTversity側に登録してない曲を聴きたくなっても諦めるか、起きてリビングマシンを操作しに行くしかありません。

で、ふと、iTunesマシンから枕元のスピーカーにAirTunesでとばして、iPhoneのRemoteアプリで操作したら便利なんじゃね?ということに気付いたワケです。AirMacは数年前に引越祝いでもらって初代モデルがあったんですが、AVアンプに音を出すのに使ってるし、離れた寝室で鳴らすなら11nが良かろうと新型を買い足そうという結論に。

■相変わらずスンナリいかない設定操作

AirMacユーティリティはそれなりによく練られたUIだとは思うんですが、なぜかさっくり動かないことが多いのも相変わらずですね。設定を更新して再起動すると全く見えなくなって、出荷状態リセットにして設定やりなおして、ということを何度繰り返したことか。せめて有線でつないで設定している時に、無線側がちゃんとつながるか試しておけるような仕組みがあればいいのにと思います。

というか、結局目論んでいた5GHzの11nアクセスポイント(BUFFALO製)にはどうやってもつながらず。いまんとこ11gの別APにぶらさげてます。なんか気持ち悪いのでそのうち有線にしてしまおうかと。

■今更ながら良くできてるRemoteアプリ

iPhone 3Gとほぼ同時期に登場したRemoteアプリですが、今更にしてその意義を認識しましたw。これはよくできてます。最初の読み込みこそややタルイですが、一度ライブラリを表示してしまえば、直感的に色々な操作がでいます。プレイリストフォルダだけは未だに未対応のようですが…。iTunes側の音量操作までできるのは秀逸ですね。

iPhoneはあくまでリモコンなので、スリープしてしまっても音は出続けます。できれば一定時間後に再生を停止するようなタイマー機能は欲しいですが、まぁ、もともと24時間稼働マシンなのであまり気にしないようにしようかとw。

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