実家に最新BRAVIA購入 KDL-46HX800 3D編

実家に導入したKDL-46HX800の3D周りのレビューです。

3D対応BRAVIAといえど、HX800には3Dメガネとシンクロトランスミッター(送信機)は付属していません。さすがにまだまだ趣味性の高いこれらのオプションを家族に買わせるのは忍びなかったので、こちらは自腹で別途購入しました。

まずは3Dメガネの写真でも。

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届いたメガネとトランスミッター。

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メガネ。ソフトケースも付属してます。

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左右のジョイント部分にロックスイッチがあり、つるの部分を並行よりも内側に閉じるかどうか、顔のサイズに合わせて決められます。なお、子供用は別途TDG-B50があります。

 

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電源スイッチはここ(SONYロゴの下の黒いボタン)。隣に緑LEDがついていて、電源が入っている時は時々チカッと光ります。OFFはボタン長押し。切り忘れそう。トランスミッターからの信号を拾わなくなったら自動で切れたりするんでしょうかね?ちなみに電源はボタン電池のようです。

またトランスミッターはBRAVIAの背面に専用端子で接続します。正直、数千円で売るよりは最初から内蔵しておいてほしかったです。Wiiの送信機と一緒で設置場所に困る、というか邪魔です。単に赤外線でパルスを出してるだけでしょうからあんま原価高くないんじゃないでしょうかね?別売りにするにしても、本体のどこかにはめ込めるようなデザインにしてほしかったです。

■今入手できる3Dコンテンツまとめ

さて、せっかく環境が整っても肝心の3Dコンテンツがなければ意味がない。まずは現在入手可能な3Dコンテンツをまとめてみます。

・Blu-rayソフト

CGアニメを中心に何作か発売されています。大抵は通常版とは別に3D版がパッケージ化されています。2D版を既にもっている作品でも、3Dで楽しむには別に買い直さなければならないのが現状です。

国産では紀行モノやアダルトも若干でているようです。現在BRAVIAを購入した人向けに4本の3D Blu-rayソフトをプレゼントしてくれるキャンペーンをしていて、早速応募しておきました。2011年1月一杯までのようです。

  • THIS IS IT
  • くもりときどきミートボール
  • アリス・イン・ワンダーランド(デップのヤツ)
  • ソニー ブルーレイ3D体験版ディスク

です。とりあえず待ちきれないので、これらを避けてモンスター・ハウス IN 3Dを注文してみました。

まぁ、ぶっちゃけまだあんま見たい作品ないです。AVATARもPanasonicが同様にキャンペーン用でリリースし、一般販売は来年になるようです。

・放送

いくつかのペイテレビが3D放送を予定してはいますが、現状で気軽に見られるのはBS11の3D番組かも知れません。現在の放送規格は3D映像をそのまま送ることはできず(?)、BS11ではサイドバイサイドという方式を使って放送しています。これは画面を左右に二分割していわゆるステレオグラムのような映像を放送しているもので、BRAVIA側で手動操作が必要になりますがこれを通常のフレームシーケンシャル(1コマずつ交互に表示)に変換して表示してくれます。ただ残念なことにHX800ではDLNA経由の映像を3D表示する時にサイドバイサイド設定が選べないようで、とりあえずPS3経由で再生するしかないようです。

横方向の解像度が半分になっているものを引き延ばして映すことになるので、当然ながらあまり解像度感はないです。DVD程度。ただまぁ、ほぼ毎日数分程度の紀行モノを数分ずつ放送してくれているので、3D環境を整えたけどとりあえず見るものがない、って人には手頃な入門コンテンツでしょう。

・PlayStation3 ソフト

PlayStation3用では、PlayStation Networkでダウンロード配信されている何本かのタイトルが3D対応しています。

  • WipEout HD
  • STAR STRIKE HD
  • Mr.PAIN

がそうで、これに

  • MotorStorm2体験版

を加えた4本がこれまたBRAVIAのキャンペーンでタダでもらえるようです。とりあえず上の2本は体験版があったの
で入れて観ました。WipEoutはいかにも3D映えしそうなレースゲームですが、以外とあまり感動しませんでした。むしろ2DシューティングのSTAR STRIKE HDの方がクッキリ綺麗な3D感が味わえます。

また、3Dデジカメで撮影した静止画を鑑賞できる「プレイメモリーズ」というアプリも無料配信しています。Cybershot TX9やNEX3/5などの3Dスイングパノラマ撮影した写真をUSB経由で取り込んで表示します。Webから落としてきたFujiの3Dデジカメのサンプルも再生可能でした。「うぎょ~、3Dだぁっ!」って感じるのはやはりちゃんとしたステレオカメラであるFujiのサンプルの方。アプリに最初から入ってる(おそらく3Dスイングパノラマで撮った)写真はもう少し地味だけど自然な3D。

・疑似3D化

BRAVIA自体に通常の2Dコンテンツを擬似的に3D化する機能が備わっています。リモコンの「3D」ボタン一押しですぐに楽しむことができます。が、しかし試したコンテンツがあわなかったのか、さほど立体感を感じませんでした。明るさを犠牲にしてまで使う理由はないかも。

■感想

というわけで、手元にあるコンテンツはプレイメモリーズで見られる数枚の静止画とBS11で録った1本数分程度の映像のみ。映画1本を完走した場合の疲労や飽き具合は不明です。映画館では普通に何本も3D映画を見ましたが、偏光式のメガネよりも重いのでどうかなという不安はあります。その辺はまた追って。

明るさはやはりだいぶ違います。まぁ、でも元が充分に明るいので困ることはないです。しばらく見てれば気にならなくなる程度。映画なんかだと部屋を暗くしてみるのもいいかも。

現状困るのは3Dと2Dでパッケージが別々な点ですね。自宅は3D環境ではないので3D版だけ入手しても使い道が限られます。かといってハイブリッドディスクにするとそれぞれの画質が落ちることになるし。当面の希望としては2D版の1.5倍くらいの値段で2枚組パッケージを売って欲しいなという感じです。それぞれをフルプライスで売るのはぼったくりすぎだろうと(^^;)。

またσ(^^)の好きなアニメは当分3Dにはならないだろうなぁ。完全CGアニメや実写ならともかく、普通のアニメで3Dなんて原理的に無理ですし。キャラクターのモデリングをすべてCGでやるような時代まで待つしかないですね。

ゲームに関しては大いに期待したいところです。とりあえずGT5は買わないと!

■家族も割と喜んだ

まぁまだロクなコンテンツもない状態では、σ(^^)だけがひっそり楽しむだけのつもりでしたが、両親、妹、姪1号まで割と楽しんでました。やはり効果がわかりやすいんでしょうか。まぁ、数枚の写真と数分の紀行映像(BS11のもの)だけなので飽きずに楽しめたのかも知れません。映画1本となるとどうでしょう。しかもメガネが1つしかないので一度に一人しか見られないという。また小さい子供がいるので、メガネつけてテレビの真正面で2時間じっくり映画なんてなかなかできないのが現状。

やはり当面σ(^^)が帰省した時に一人楽しむ用って感じですかね。ただ妹は「THIS IS IT」に超期待している様子w。

実家に最新BRAVIA購入 KDL-46HX800 基本編

実家の和室のテレビを買い換えたいと相談を受けたので、リビングにある2004年に買ったWEGA L40HVX(以下WEGA)を和室に移動して、リビングに最新型を買おうと提案。WEGAはフルHDも倍速でもなければ、HDMIが1ポートしかないので、σ(^^)的にはだいぶ不満だったので。

で、購入したのはBRAVIAの46HX800。3D対応モデルの下位グレードにあたります。主な特長は、

  • フルHD
  • 4倍速モーションフロープロ
  • LEDバックライト(エッジ型部分駆動)
  • 3D対応(ただしメガネ、トランスミッターは別売り)
  • ルームリンク(DLNA)対応
  • アクトビラ、U-NEXT、YouTube対応
  • アプリキャスト対応
  • HDMI x 4

など。

上位モデルのHX900との違いは、LEDバックライトが直下型ではなくエッジ型であるのが大きい。黒沈みの点で不利ですが、まぁ実家用なのであまり贅沢は言えず。とりあえず将来的なことを考えて3D対応を重視しました(今回、メガネとシンクロトランスミッターは自腹で買ってみました。後ほど別エントリにてレビューします)。

46インチながら、かなりの狭額縁デザインなので40インチのWEGAと比べても外形寸法の横幅は数cm広がった程度で設置は楽勝でした。またさすがに46インチだと一人で設置するのは難しいかもと思ってたんですが、LED化のおかげで楽勝で持ち上がりました。佐川の兄ちゃんに至っては方にかついで運んできました。

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■画質

やはりフルHDと4倍速(240Hz)モーションフローのおかげでかなりクッキリ感があります。デジタル放送ではあまり感じませんが、Blu-rayやHandycam映像だとヌルヌルです。σ(^^)なんぞはこれだけで幸福感に包まれます。

ただ価格.comの口コミで店員さんが黒浮きがひどいと言ってたとの報告がある通り、映画などを見ていてやや明るすぎな印象があります。色々画質調整をしていますが、映画館のようなしっとりした映像にはならないような。

(BD再生をPS3から別エントリでレビュー予定のBDP-S470に替えたらなかなかイイカンジになったかも!)

あと左右方向の視野角がやや狭いようで、特に実写映像を見ていると、人の肌が薄い黄色に変色します。ウチは写真の左側にあるダイニングで食事をしながら視聴することが多いのでちょっと気になります。

とはいえ家族も皆「綺麗になった」と満足気味なので良しということで。

■操作性

まぁ、同じXMBを採用していたWAGAと基本はかわりません。時代的にアナログチャンネルを完全に殺せるようになったとか、外部入力機器一覧にアイコンがついたり名前を直接入力できるようになったり位ですかね。

リモコンがジョイスティックからパッドタイプになったので幾分操作しやすくなった気がします。EX300のエントリにも書きましたが、リモコンの裏面になぜか電源ボタンがついてるのが謎です。あって困るものでもないですが、コストかけてまでやる意義がいまいちよくわかりません。

WAGAのような折りたたみリモコンと違い、普通にリモコン前面に数字キーがついているので、アナログ時代と同じ配置でチャンネルをアサインしたところ、直感的に使えて好評のようです。

BRAVIA LINKもかなりイケてますが、これに関しては別途BDプレーヤーも買い換えたのでそちらのエントリで触れることにします。

■各種ネットワーク機能

当面レコーダーは接続せず、2Fの私室にある録画PCで録ったものをDLNA経由で再生できるようにしています。予約操作はσ(^^)が横浜からリモートでw。

DLNAサーバーはやはりPMS。avcmodで、ts、m2ts、mp4あたりを強制トランスコードOFF設定にしたところ、どれもバッチリ再生できてるっぽいです。>PT2な生ts、Handycamで録ったHD動画、エンコしたMP4(H.264/AAC)。

ただ、tvrockで録画したものが、すぐにはBRAVIA側で見えないようです。ライブラリの更新間隔の問題かと思いきや、PS3からなら即時表示される不思議。

またUSBフラッシュメモリから直接MP4の再生もできました。.tsは表示されず。.m2tsは試してません。

 

WEGAを買った時の値段は既に定かではないですが、1インチ1万を切るの切らないのといってたような時代なので、40万を超えてただろうと思います。対して今回の購入価格は162,800円。メチャメチャコストパフォーマンス上がってますね。とても良い買い物をした感が大きいです。

次のエントリでは3D周りについて。

MacBook Air 11’にピッタリの小型SDカードリーダー

Late 2010のMacBook Air、13インチモデルにはSDカードスロットがついてますが、11インチの方にはついていません。カフェでブログ記事をしたためる時など、デジカメから写真の撮りだし位はできないだろうということで、Airと一緒に持ち歩く用カードリーダーを物色。

最近はメモステはほとんど使わないので、とにかくSDHCが使える小型のカードリーダーで、なるべく小さなもの、という条件で。

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結果としてこれを購入しました。LOASのCRW-SD38シリーズの銀(ラインナップには黒、青、オレンジ、ピンク、銀、白があります)。

重視した点は本体容積もさることながら、コネクタ部が小さいこと。AirのUSBポートはACアダプタポートと隣接していて、例えば直挿しタイプだと干渉して使えない可能性があるらしいのです。本製品はコネクタ部分がとてもスリムなので問題になりません。

またmicroSD専用スロットもあるので、どうしてもデジカメの電池がなくてケータイで撮ったなんて時に重宝するかも。そしてそれ以外の無駄なスロットがないという潔さ。色味もプラスチックではありますが割と綺麗な光沢があるのでAirともマッチするかなと。

まだ肝心のAirが届いてないので使えるか試してはないですが、OSX対応も謳ってるのでまず問題はないでしょう。

Windows機でのベンチですが、先日買ったPATRIOT製のSDHCカード、自宅のデスクトップで測ってシーケンシャルリード20MB/s、同ライト17MB/sでしたが、VAIO type Z+本製品で20MB/s、15MB/sとなりました。モバイル用としては上々、というかリードが同等なので今回の用途的には問題なさそうです。

新MacBook Air 触ってきました

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近所のヤマダに行ったらAppleコーナーが出来てて、新MacBook Airの11’と13’も展示してありました。

うーん、このiPadをちょっとだけ長くしただけのフットプリントはやはりそそりますねぇ。

キータッチも多少ペタペタと底打ち感が気になるものの、まぁ許容範囲かと、トラックパッドがこれだけ広いのはやっぱり使いやすいなぁ。マウスいらないかも。

1点気になったのは、ヒンジがここまでしか開かない点(下の写真)。実際に試してはないですが、多分膝の上とかで使う時はもう少し開いた方が見やすい気がします。液晶もグレア(ピカピカ)タイプなので、角度は柔軟に設定できるに超したことはないですし。

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あと、閉じて手にもった時に、ヒンジ側はほんのり暖かい感じ。トラックパッド側はひんやりしてました。

■スリープ復帰の様子

初めてiPhone4で撮った動画を直接アップロードしてみました。

ちょっと指の動きがわかりづらいですが、最初はカメラ画面をみながら位置合わせにとまどってるだけで、基本的に指を離した瞬間が押したタイミングだと思って下さい。ポンと押した感じです。

 

触れ込み通り一瞬で起動しますね。ただ、Macっで以前からこんな感じじゃなかったでしたっけ?Windowsでいうスリープ的な通電状態のサスペンドですよね?それとも新Airからは電源切れてるのが売り?30日持つっていうし。

これだけ早いとログインパスワード無しで運用したくなりますが、そうもいかないよなぁ。

■アプリ起動

 

Safari、iTunes、iMovieをそれぞれ立ち上げてみました。これもわかりづらいですが、ドックのアイコンが跳ねてからウインドウが表示されるまでの時間を見て下さい。むむ、これはSSDなWindows機よりも速いかもっ!まぁ展示機なんでキャッシュの状態とかわかりませんが。でもまぁ実際この速度でプリプリ立ち上がってくれるなら言うことありません。

三脚的にも使える一脚 Velbon Pole Pod

少し前のデジカメWatchに一脚の記事があり、最近は根本が割れてナンチャッテ三脚としても使えるものがあることを知り「へぇ」と思ってたんですが、一昨日ヨドバシで現物を見てなかなかヨサゲだと思いゲットしました。

いくつか選択肢はあったんですが、買ったのはVelbonのポールポッド[製品情報]。中間のポールを抜いて、根本のテトラ部分と先端の自由雲台を直接くっつけるとミニ三脚にもなるという、σ(^^)の大好きな合体ガジェットですw。

ユーザーテストの時にビデオカメラを三脚に固定して撮影するんですが、設置場所が被験者の背後と壁の狭い隙間だったりして結構邪魔に感じるんですが、このタイプならスッキリしてていいかなと。最近のフラッシュメモリタイプのビデオカメラなら軽いですし。ちなみにこの製品の最大積載重量は1.5kgとなっています。全開の1785mmまで延ばすとさすがに不安ですが、着座姿勢の頭上位から映す用ならまぁなんとかなるかなと。

以下、手持ちのSLIKの三脚と比較写真。

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これくらいならフットプリント、安定感に大きな差はないです。


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全開に高くした状態。σ(^^)の身長くらい。

ここまですると三脚のフットプリントはかなり広がり、扱いづらくなります。一方でPole Podはかなりフラフラして、カメラをつけると更に不安定に。

実用上はアイレベル程度が限界かなと。実際それでも結構揺れます。シャッターを押す力だけでも一瞬グラっと揺れるので、DP2sなんかだと2秒セルフタイマーが必須かなという感じ。デジイチに大きめのレンズをつけて、というのはかなり厳しい気がします。

ユーザーテスト等でのビデオカメラ用としてはどうなんだろ。室内なので風でユラユラするってことはないでしょうが、心配なのは被験者が椅子を動かした拍子にぶつかって倒れたりしやすいんじゃないかって辺りですね。床にガムテで固定しとくなどすればいいかも知れません。なんにせよ、このフットプリント、というか占有空間の狭さは狭い環境では重宝しそうです。ぶつかった場合は三脚より倒れやすいかもですが、そもそもぶつかりにくいんじゃないかと。

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足は2段階に伸縮。写真は右側だけ伸ばた状態。左にひねると緩み、右にひねると締まる方式で、慣れると一瞬で調節できます。


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畳んだ状態。三脚の方が健闘していて意外でした。ただPole Podはここから更に分解するという手があります。 

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ポールを外してミニ三脚にした状態。足の開き具合は2枚上の写真と、この角度の2段階です。

元々このクラスの三脚を持っていなかったので一石二鳥感が高い買い物でした。


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自由雲台部分。自由雲台になっていることは重視しました。ブツ撮りが多いので、カメラを傾けて撮ることが多いし、実際そのお陰で前エントリで紹介したケータイホルダーも取り付けられました。

残念ながらクイックシューにはなってませんが。三脚がSLIKなので、同じもので行き来できると便利かと思ったんですが、SLIKの競合製品でもクイックシューになってなかったり、ちゃんと探せばたぶん互換性のあるシュー部分だけ後付けできるだろうと。

 

DP2sは今時のコンデジにしては感度が低く手ぶれしやすいので、自慢のクッキリ画質で撮影しようと思うと三脚が欲しいと感じる場面が多くなりました。一方で三脚は機動性が激しく落ちるので、昔買ってからあまり活用してなかった一脚を引っ
張り出して練習してみようかと思っていた矢先、イイカンジの製品に出会いました。これなら一脚並の機動性を確保しすつ、一応自立固定が可能なので、2秒セルフタイマーを併用するなど多少工夫すれば、外でもサクサクと撮影ができそうな印象です。

ユーザテストで活用する機会があればまた別途レポートします。