まだ記事書いてないですがOculus Rift CV1の為にアップグレードしたGeForce GTX1080の実力をより活用したくて、Steamの3Dゲームを何本か購入しました。PS4でハマっていたThe Divisionやサマーセールで安かったTRANSFORMERSなど。
で、やっぱり大画面でやりたいなと思っていた折、Steam自身が出しているSTEAM LINKというデバイスを発見。
PC側でエンコードした画面データをネットワーク経由で受けてHTMIに出力。逆にUSB端子からの操作情報をPCに返す、というシロモノ。ゲーム用として開発されているので1080p/60Hzでストリーミングできることを特徴としています。コントローラーとしてはLogicoolのF710やXboxOneコントローラーが使えます。
ネットワークは有線と11ac。ただ有線を強く推奨、としています。我が家ではルーターからリビング周りは有線化してますが、PCのある仕事部屋は11ac/1734MbpsのWi-Fiのメディアコンバーター経由。そのせいか、残念ながら充分なパフォーマンスは発揮できませんでした。判定としても不十分と出ますし、盛大にコマ落ちしたり720pに落とされたり音声が遅れて聞こえたり。ちょっと実用に耐えない感じです。いつかネットワーク環境が整うまで封印となりそうです。
P.S.
PS4とPC版のThe Divisionですが、やはり30Hzと60Hzは違いますね。解像度もLGの34インチ超ワイド3440×1440なのでフルHDよりも細かいのですが、それよりも動きのヌルヌルさが際立ちます。処理落ちなどは感じません。4Kは1080でも厳しいとなにかで読みましたが、3440×1440ならどうにかなるんですかね。