Oculus Rift CV1の為、グラボをGTX1080に換装

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Oculus Rift CV1を予約解禁時刻に勢いで予約してしまい、WindowsエンコマシンのGTX750では推奨スペックに足りないので、発売までにはどうにかしよう。でも980とか高いよなぁ。970でも勇気いるなぁ、とか思ってました。そしてCV1が届く頃、GTX1080が発表され、980を大きく超える性能、下がる価格、VR支援機能などの特徴をみて、どうせならこれにするか、と決心。先にCV1が届いてしまってたものの、1080発売まで寝かしてました。

しかし発売解禁日はアキバも激戦でゲットならず。ヨドバシで予約できはしたものの一向に発送されず。2,3日後にたまたま立ち寄ったソフマップで1台だけMSIのFounders Editionが入荷してたのでヨドバシをキャンセルして特攻。

Founders EditionとはnVidiaがデザインしたクーラーが載っているリファレンス的な製品で、どこのメーカーで買っても基本同じもの。発売記念版的な位置づけ。少し遅れて各社がより冷える独自クーラーを搭載し、価格も少し安いものを順次発売予定でしたが、CV1が届いてしまっていていち早く試したかったので、まぁいいやと。

補助電源すらいらない750(写真上)に比べボードもクーラーも巨大だったので心配しましたが、どうにかケースに収まりました。 IMG_8131

ポートはDisplayPort x3とHDMI x1。OculusにHDMIをもってかれるので、モニタをの接続をDisplayPortに切り替える必要があり、ケーブル代が地味に高いのが気になりました。

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なんと、サイドのGEGORCE GTXの色が緑色に光りますw。

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宣伝通り発熱が少ないのか、ファンがうるさくなることもあります。初期ロットでファン回転数の乱高下が報告されてましたが、ウチでは観測できず。Oculusを使ったり、後日購入したThe Divisionで遊んでいても特に気になるほどじゃないです(まぁめっちゃ静かな部屋というわけでもないですが)。

ちょうど少し前に不調でマザーを新調して電源を750Wにしたせいかすこぶる安定。「ディスプレイドライバが応答を停止しました」ポップアップもまったく目にしなくなりました。気になってるのは、OculusのHDMIを抜き差しするとモニタ画面が真っ暗になる点。その後でDisplayPortケーブルも抜き差しすると復活するんですが地味に面倒。最後に接続したデバイスに画面を映すとかって仕様?とはいえOculusはモニタとしては特殊なのでデスクトップが映ったりもしないんですが。

ヘビーゲーマーではない自分としては10万超のグラボなんて冒険でしたが、まぁThe Division楽しいしいっか、と。

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