RODE Wireless GO II、保護フィルムとファームウェア更新

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RODE Wireless GO II(以下GO2)を発売日ゲットしました。商品の詳細は業務ブログにて。

こちらではガジェットとしてのレビューや液晶保護フィルムをPDA工房さんにお願いして作ってもらった件など。

■液晶保護フィルムが未発売?だったらPDA工房さんに作ってもらおう!

ウチには発売日(前日)に届いたため、まだ液晶保護フィルムはどこも出していませんでした。ちなみに開封時にも一応こちらの開封動画に映っているような保護フィルム、というかビニール?は貼られています。「ここから剥がせYO」というグリーンのタブがついているので、タブだけはがしてしまえばとりあえずの保護にはなります。

ただやはり業務で雑に扱うこともあるし、ケーブルなどのアクセサリと一緒にケースに入れて持ち歩くこともあるので、安いビニールでは保護としては不安が残ります。おそらく初代GOのものが流用できるのですが、送信機が2台に増えたため、2セット購入必要があり、受信機用が1枚余ってしまいます。待ってれば出るかなー、でも割とマニアックな機器なので初代用の売れ行きがイマイチだったらこのまま出ないなんてことも、、と悶々としていました。

で初代GO用も発売しているPDA工房さんの公式サイトに予告でも出てないかなと見に行ったところ、「新機種の保護フィルムを作ります」のバナーが!

なるほど、

  • 対象製品を預ければ採寸してフィルムを作ってくれる
  • 発売から日が経っていない新製品なら謝礼として2セットもらえる
  • その片方は製品に貼って返却してくれる
  • 謝礼フィルムのタイプは15種類から好きなものが選べる
  • 往復の送料も負担

とのこと。これは頼むしかない!

初代GOとGO2をあわせてみるとどう見ても同一サイズなので、最悪、受信機x1、送信機x2の組み合わせで適価で売ってくれれば人柱になってもいいかなと提案してみたんですが、やはりきっちり採寸したいのでお預かりしたいとのご連絡。宅急便着払いで送付し、先方に届いたその日のうちに採寸、作成、貼り付けまで終わって返送されました。水曜日に発送して金曜には手元に戻って来たわけです。早い!(先方到着時間によっては+1日かかることもあるようです)。

こちらが返送されてきた商品です。私は視認性重視で非光沢、強度も強そうな「9H高硬度【反射低減】」を指定させていただきました。

綺麗に貼り付けされて返却されたGO2
LEDランプ周りの切り欠きも超絶精度、貼り付け位置もピッタリ!

すんげぇ精度です。形状もさることながら、貼り付けもピッタリ。自分でやってここまで綺麗に貼れただろうか?というレベルです。

大満足。このサービスは憶えておいて、またマイナー製品を買ってフィルムが見付からない時は活用させていただきたいと思います。

PDA工房の公式ストアでは早速7種類のフィルムが登録されていました。Amazonにはまだないようですが、時間の問題かも知れません。後日見つけたらこの記事にもリンクを掲載しようと思います。

2021.4.12追記:

Amazonにも登録されていました。反射低減タイプ(9H高硬度ではない)と、光沢の9H高硬度の2タイプだけみたいですね。その他のタイプが欲しければPDA工房さんのWebストアにいくとよろしいかと思います。

■早速のファームウェア更新で機能追加

ちょうど預けていた頃、新ファームウェア1.6.0のお知らせが来ました。初日にPCつないだら速攻で振ってきた新バージョンがそうだったみたいです。内容としては、

  • 送信機の電源を入れるだけで、受信機とリンク確立しなくても録音が始まるAlwaysモードの追加
  • 送信機のLEDの輝度を変更できる(2段階?)設定の追加

の2つのようです。受信機いらずで完全スタンドアローンで「電源いれるだけ録音」ができるのは面白いですね。ICレコーダーを2台買ったようなものです。ただし非圧縮モード(7時間)のみで、圧縮モード(24時間)は録れないようです。

初代GOはそもそもファームウェア更新の機能がなかったので、こうした後日の機能追加などもありませんでしたが、GO2はこういう楽しみもあるということですね。

■オンボード録音のデータフォーマット確認

PDA工房さんから返ってきたので、新機能も含め録音テストをしてみました。オンボード録音をした送信機をUSBケーブルでPCにつないでみると、Explorerでフォルダが開きます。中身はこんな感じ。

送信機をPCにマウントするとEGGとUGGという拡張子のファイル

拡張子がEGGとUGGとなった連番ファイルが入っています。ファイルサイズからみてEGGがメタデータファイル、UGGが録音データ本体といったところでしょうか。いずれにせよ、一般的なwavやmp3が直接取り出せるわけでなく、専用アプリのRODE CENTRALを使う必要があります。

それがこちら。

録音中にマーカー操作をしたところに赤線が!

左サイドバーに録音ファイルの一覧があり、右側で再生ができるシンプルな作り。開封動画で気になっていたマーカー機能(本体ボタンの役割をMarkerにセット)について試して見たところ、波形の該当箇所に赤い縦線が入っています(黄色は現在再生位置)。再生ボタンの左右にある旗に丸矢印のついたボタンでチャプタースキップのように前後にジャンプできます。ただ、右上のExportボタンからwavやmp3に書き出しをした場合、そのマーカーが維持されるかは不明。とりあえずAdobe Auditionに読み込んでみましたがマーカーらしきものは確認できまんでした。うーむ、残念。SONYのICレコーダーのようにテキストファイルでタイムスタンプが取れるだけでも色々応用ができそうなんですが…。追々情報開示されたりコンバーターがリリースされると嬉しいですね。

続いてRODE CENTRALからのwav/mp3エクスポートについて。mp3の場合、ビットレートは128kbps~320kbpsまで。wavの場合、なんと24bitに加え32bit floatが選べます。

MP3での書き出しビットレート選択肢
MP3での書き出しビットレート選択肢。なんと32bit floatがある!が…

ただ残念ながらあくまで変換出力できるだけで、内部的に32bit floatで録音されているわけではないので、普通に大声を入れてみたらクリップしたままのデータが出てきました。そもそも元が圧縮モードでも選べてしまうみたいで、あくまでトランスコードでこれらの形式が選べるよ、ということみたいです。ちょっと肩透かし。まぁ23bit float録音できるならカタログページでアピールしないわけないですわな。

■ケース

ちなみに付属のキャリングポーチはケーブルやウインドウシールドまで詰め込むとややキッツキツで出し入れもしづらく、別途ハードケースを調達しました。コーナンで見つけた明邦化学工業株式会社(MEIHO)のジミーケースL (J-L)がイイカンジでした。本体3機、付属充電ケーブル3本、付属アナログケーブル1本、ウインドウシールド(モフモフ)3個に加え、短めのUSB C to Cケーブルを入れてピッタリ。当初発砲フォーム材をくり抜いて本体がピッタリはまるフレームを自作しようと思って買ってきたんですが、あまりにピッタリすぎて本体も安定してそうなので当面これでいくことにしました。

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■まとめ

というわけで、専用ツールを使わないと汎用形式で取り出せないのはちと面倒です。せめてマーカー情報がなんらかの形で取り出せればいいのですが、現状は単に手間なだけという印象。一括エクスポートもなく、ひとつずつ処理する必要もあります。RODE CENTRALのアップデートに期待したいところです。

 

 

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