Xperia Z3 Compact SO-02Gインプレ

前エントリに書いた経緯でおサイフケータイ用端末をSO-02G、Xperia Z3 Comactに変更しました。4日ほど使ったレビューをば。

■ハード面

物理サイズはiPone5/sを彷彿とさせます。片手で使う限界サイズって感じ。背面ガラスはiPhone4/sぽく、落とした時に割れるリスクも2倍と思うと、今度発表されたXperia A4の方がいいなぁと。まぁ安くなるの待ちきれないからいいんだけど。いずれ白ロムが値下がりしたら検討するかも。

ともあれ、iPhone6よりも一回り小さく、ズボンのポケットにおサイフとして入れて行く分にはSH-04Fより膨らみ感も抑えられていいです。本当はXperia SXみたいなのがまた出てほしいですけどね。

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背面ガラスは壊れそうなだけでなくツルツル滑って安定感がないので、ラスタバナナから出ているデザインフィルムを貼ってみました。適度に摩擦ができて少しマシになった気がします。デザイン的にも少し個性が出たというか。ただサイズがかなりピッタリで、エッジ部分の手触りが角張っててやや気になります。というか触ってるうちに剥がれてきそう。

液晶側のフィルムはSH-04Fでも愛用していたアスデックのノングレア。。どうせこの端末で動画とか見ることはないので。ノングレアの中ではツブツブ感、ボケ感が少ない気がします。

液晶の解像度が720×1280と低めなものの、ホームアプリをNOVAにしてアイコンや文字のサイズを小さめにしてやると、そんなに手狭感は感じないです。まぁおサイフケータイ用だし。スライドランチャーという左右エッジ部分から引き出せるランチャーアプリを入れて、ホーム画面のアイコンを極力減らしたら、かなりすっきりした環境になり満足しています。

■ソフト面

ホーム画面は速攻でNOVAにしてしまったので、あんまり今までとかわらないですが、最近増えてきてますが、スリープ中に液晶部分を2回タップして復帰するのが便利。

Xperia Z3 Tablet Compactとリンクしておけば屋外で自動でテザイングになるぽいですが、Z3TCをあまり持ち出さないので未テスト。

■カメラ周り

うーん、綺麗は綺麗なんだけど、鮮やかさに欠ける印象。少なくとも本体液晶でハッとする感じはなく、PCに転送してみると「まぁ細部まで撮れてることは撮れてるね」って感じ。液晶X-Reality for mobileをオンにしても。

ただ「背景ぼかし」はとてもいい。過去に使ったこれ系のナンチャッテぼかしアプリの中では一番綺麗にぼける印象。2回シャッターが落ちるので手ぶれには注意しないとですが、手持ちでも普通にピッタリ合成されるし、Googleカメラみたいにカメラを上下に動かす必要もない。これをデフォルトにしたいんだけど無理そげ?

カメラ位置が下部だったSH-04Fに比べるとフェイスアンロックがやりやすくなった気がする。認識速度もあがった?

 

ともあれ、本当におサイフケータイ専用なら眠っていたXperia SX(SO-05B)を復活させる方が小ぶりで便利だったと思いますが、トータルでバランス感はよく満足しています。あとはLolipopが来るのを楽しみに(テザリング穴つぶされないといいなぁ…)。

おサイフケータイ回線をMVNO化

σ(^^)はiPhone回線(今はau)と、おサイフケータイ用にガラケー->スマフォとdocomo回線を併用してきました。MVNOでも一応EdyとかSuicaは使えるらしいと聞きつつも、やはりある日突然使えなくなるかもだし三大キャリアが安心かなぁ、などと思いつつ今日まできました。パケホダブル維持だし最後に買った端末も一括で支払い済みなので、維持費も3千円切るレベルだったからまいっか、ってのも。ところが最近Suicaは解約SIMがささってればOK、それ以外はWi-FiでもOK、という記事を読んで、「つまり維持費ゼロでいいんじゃん!」と知り、それならばとdocomoを解約する方向でリサーチを始めました。

もともと今使っているのはSH-04F。小説系の電子書籍を読むのに最高の機種だと思っていますが、Kincle Voyageにその座を奪われつつあり、おサイフケータイとしては無駄に大きいなと感じていたんです。それでもSH-04Fで読むアドバンテージは白黒反転して暗くした寝室で読む時と、防水を活かしてお風呂で読むことだったんですが、ライフスタイルがかわって最近そのどちらもあまりしなくなり…。で、docomoのSO-02GことXperia Z3 Compact(以下Z3c)かauのAQUOS Serie MINI(以下SHV31)あたりに機種変更/MNPしようかとも思ったんですが、今はかけ放題プランにしないと月々サポートがつかなかったり、どうやっても維持費が高くなるので躊躇していました。これがMVNOや回線契約無しとなれば俄然話が違ってきます。タイムリーにどちらも白ROMがかなり安く入手しやすくなってきてたり…。

■Z3cかSHV31か

ハードのサイズはほぼ同じ。両方防水。一番の違いはZ3cは720×1280、SHV31は1080×1920と液晶解像度が大きく違います。そのくせSHV31の方が1万くらい安い。解像度厨であり電子書籍利用も考えるとSHV31に決まりかけたものの、Z3cが少なくとも海外モデルではLolipop対応済みで、正式なアナウンスはないもののいずれdocomo版SO-02Gも対応してくる可能性がある点、グローバルモデルがあるので、各種ハック情報やアクセサリも豊富である点、そして次節のMVNOの選択肢の多さなどで、Z3cに決めました。

SHV31の方が背面側の両端がラウンド形状になっていて手にもった時にしっくり来る点も捨てがたかったです。

■MVNO選び

モバイルSuicaには解約済みであれSIMが必要。そうなるとnanoSIMやau SIMは手持ちがないのでいずれにせよなんらかのMVNOを一旦は契約してみようと。当初、以前にも利用実績があり自宅ISPとしても信頼しているIIJmioの3GB/980円プランにしようと思ったんですが、どう考えてもそんなに使わない(iPhone6が毎月それぐらい)。docomo系で最後まで悩んだのが、DMM mobileの1GB/660円(税別)のプランとWireless Gate LTE+WiFiの250kbps使い放題/480円(税込)のプラン。どうせこの小さい画面で動画とか、まして外でみることはないので、250kbps出れば充分じゃないかと。それに実測値をみるとそれを越える場面も多々あるっぽい。そしてヨドバシ店頭で即開通も可能。しかしDMM mobileならそこから232円で1GB分の高速通信が使え、制限後は200kbpsでWGに劣るもののIIJmio由来のバーストモードがある。Z3cなら裏技でテザリングもできるので、1GBといえど150Mbpsが使えるなら役に立つ場面もあるかなとDMMをチョイス。価格が税別なので来年には値上がりしそうですが、まぁWGが今の値段維持する補償もないし目をつぶろうとw。5/25の夕方にWebから申し込んで、三日後の28日昼前に届きました。まぁ「三日」という宣言通り。

ちなみにSHV31にする場合は最低利用期間が設けられていないUQ mobile一択の予定でした。

■SMSなしでセルスタンバイ問題は大丈夫か?

OKでした。アンテナピクトも出るし、半日使って圏外時間も0%でした。100円ちょい浮いたw。

■テザリング

例のごにょり方で問題なく使えました。最初「テザリングエラー」になって5月14日アップデートで塞がれた!?と焦りましたが、再設定でOKでした。アップデート前に有効化しておいた人は再設定だけで復活できるぽいですね。どうせ使えないからSIM届いてからでいいや、と思いつつも一応やっておいてよかった…。あと単にSIMかえると再設定必要になるって話も読んだような。ともあれ、以後のアップデートは慎重にせねば。もっともdocomo契約のSIMではないのでOTAアップデートはできないのかな?念のため自動アップデートはオフに。

■速度

speedtest.netアプリで、下り2.87Mbps、上り7.67Mbps、80ms。MacBookにテザリングしてSafariでspeedtest.net使って4.64Mbps/7.04Mbps/76ms。まぁdocomo網ならこんなもんかなって数値。都内、夕方、カフェ店内窓際にて。

■おサイフケータイ

当初の目的であるおサイフケータイも(iD)以外は問題無く使えました。月末なので早速docomo回線は解約。解約金が1万円ほどかかるものの、気分的には身軽になりました。

 

長くなったので端末レビューは別エントリにて。

iPhone6お迎え準備あれこれ

iPhone6の128GB、スペースグレーを予約しました。Plusは動画視聴的にはフルHDなのは魅力でしたが、モバイルで動画を観ることも減って来ていて、優先度としたらモビリティだろうと。光学手ぶれ補正も魅力ですが、最近はここぞという時はLumia1020使いますし。

予約開始当日は一応ヨドバシ秋葉にいってみたものの、今年はWeb予約推奨で、並んで店員が入力するよりも自宅でやった方が絶対早いということだったので、帰宅してトライ。ヨドバシ秋葉もビック有楽町も結局auのサイトに飛ばされて同じフォームで受け付けでしたが、なぜか前者は「メンテナンス中」のままでそうこうしているウチにビック有楽町経由で入ったフォームで予約できてしまいました。数分後にはヨドバシの方も普通に入力可能になってましたが…

■モックであれこれ

秋葉原でiPhone6Plusのモックが売られていると聞き、地の利を活かしてすっとんでいったんですが、残念ながら売り切れ。6の方だけ買って来ました。ちなみに1,050円。以下、iPhone5sとの比較です。

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エッジの角がとれて丸いので握った感じのしっくり感はイイカンジです。ただ薄くてツルツルしてるのでこのままでは落としやすそう。

てことで、Apple純正の本革ケースを注文しました。お馴染みの(PRODUCT)RED。ネイビーも悩んだんですが。そしてこちらも早々に到着。

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写真ではわかりづらいですが、iPad mini用の同色スマートカバーと比べると若干くすんだ色味です。iPadのものは明るくて派手すぎたのでいい傾向ですが、正直もっとくすんでてもいいなと。手触りはかなり良いです。しっとりふわふわ。

この状態で、以前SH-04F用に買って結局使わずにいたELECOMのベルトケースにもピッタリ。マチのゴム部分が若干伸びる感じですが出し入れにキツさは感じません。

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更に、こちらはまだケース入れてはいませんが、LEVORGにつけた車載ホルダにiPhone6のモックをセットしたところ。

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問題なく装着可能。さらに幅は広げられるのでケースでも余裕でしょう。厚さ方向がゆるゆるでナナメになってカタカタしていまう位なので、ケースでピッタリになってくれると期待。MFi認証のLightning充電ケーブルなのでiPhone6でも問題なく使えることも期待。

あとは液晶保護フィルム/ガラスさえ決まれば即日実戦投入可能ですね。最近は0.15mmなんてガラスも登場しているので、またガラスにしてみてもいいかな。以前、タッチ品質はいいんだけど0.4mm弱の厚みでさすがにどうかとおもってやめちゃった経緯があるんですが。

現時点で予約できるのはこれ。ガラスにしては安いですね。ただホームボタン部分の切り書きがΩ型なのはあまり好きではないので、クリスタルアーマー待ちですかねぇ。

スマートカーファインダー「どことめたっけ」

スーパーオートバックスで見かけて購入。車を停めた場所をiPhoneアプリで自動記録してくれるガジェットです。Bluetooth 4.0でiPhoneと通信しており、それが途切れるとその時点の位置情報をiPhoneの専用アプリが記録する仕組みです。ショッピングセンターなどの広い駐車場に停めて、買い物後に車に戻る時に重宝します。

勘違いしてはいけないのは、このガジェットが位置を計測してiPhoneに送るものではないということ。つまり、車両が盗難されてどこかに走り去った場合のロケーターにはなりません。iPhoneと車(この装置)が離れたことを知らせるだけのもので、それをトリガにiPhoneが位置を記憶するものです。ご注意ください。

この手の商品では下のBUFFALOのものが記憶にありましたが、AN-S006はコイン電池で半年動くという点がポイント。いちどiPhoneとペアリングしてしまえば車のどこにおいておいてもOK。Bluetoothの電波さえ届けば、トランクのツールボックスとかでもいいので邪魔になりません。まぁ、BUFFALOのはUSB充電器にもなるみたいなので、もともとそれが欲しい人にはアリでしょうけど(出力電流不明)。

いまのところ一切の操作をしなくてもちゃんと毎回の駐車位置が記録されてるようです。もともとBluetoothをONにして運用しているのもあって本体側の電池の減りも変化を感じません。

ただアプリ「Smart Car Finder」の出来は必要最低限かそれ以下って感じ。標準のMapKit(つまりiOS6以降だとApple地図)で現在地マーカーとともに、記録位置のピンがたつだけ。複数登録時の為にか名称登録もできるのに、地図上のピンは「あなたの車」となる(そこは愛車の名前を出してくれよと)。iOS7.1からできるはずのルート探索にも非対応。せめて緯度経度を他の地図アプリに渡すとかクリップボードにコピ-するとかでもあればいいのにそれもなし。内蔵アプリ上の地図で見るだけです。対してBUFFALOの「Saga-cell(さがせーる)」は進行方向表示やルート検索など充実しています。慶洋エンジニアリングさんにも是非頑張ってほしいところです。

4000万画素でRAW撮影もできるスマートフォンNokia Lumia 1020

モバイラーでありUIリサーチャーであるならWindows Phoneくらいは触っておきたい、ってことでSIMフリーのNokia端末を買って見ました。どうせならと奮発してカメラ性能が評判のLumia 1020。後継機は6"とデカいし画素数下がってるので除外。すでにExpansysなどでは扱いが終了していたので急がないとなくなるかも?ってことで今月RX100M2買ったばかりだけど特攻。

Lumia 1020の特徴は、

  • Windows Phone8搭載
  • 1280×768の4.5”有機ELディスプレイ
  • 4100万画素、F2.2カメラ
  • キセノンフラッシュとLEDライト付き
  • RAW撮影可能

というかなり尖った仕様。4,100万画素なんて高級コンデジのRX100M2の倍です。それだとSNSやメールなどの通常利用には大きすぎるので自動で500万画素相当のJPEGも書き出しつつ、DNG形式のRAWファイルも保存してくれます。RAWで撮れるスマフォって多分これと後継モデルだけじゃないですかね。あまり使わないですがキセノンフラッシュなのでLEDライトみたいに青白っぽくなりにくいフラッシュ撮影も可能。これ手前に上向きの鏡をおいてバウンス撮影できないかなw。

■ハード周り

フットプリントはSH-04Fよりほんの少しだけ小さい。こっちは4.5”なのでそれだけSH-04Fが狭額縁なんだなと改めて関心。ただし背面カメラの部分が盛り上がってるので若干嵩張る印象です。むしろシェルケースをつけた方がその突出感が薄れるかなと思って右のものを買ってみました。液晶保護フィルムはさすがに選択肢が少なかったですがこれまた右のものを。本機のディスプレイはエッジがカーブしているので、フィルムはそれより小さめにカットしてあって、若干エッジが気になります。エッジがカーブしていること自体は手触りが良いので、ゴリラガラス3を信じてフィルム無しで使うのもいいなと思いつつ日和ってみました…

■動画再生

有機ELはさすがの高画質、高コントラスト。アニメ動画も綺麗ですが、残念ながらIEでは1280×768の全画面再生ならず。ツールバーの分、再生サイズが更に縮まります。ただブラウザからMP4直リンで再生するのはAndroidより安定している印象。ただスライダーでの再生点移動はできず、30秒送り、10秒戻し(たぶん)のボタンのみ。追々別のプレイヤーも物色してみます。さすがに.tsはダメでした。

■Windows Phone 8のUI

噂通りのサクサク感があります。ただ日本語フォントが中華くさいというか、よくある微妙なフォントで、常用は厳しいかなぁ。せっかくFacebookアプリ、同Messengerアプリとかもあるんだけど。

Macとの相性もまずまずで、MS公式のWindows Phoneアプリで、iTunesコンテンツを直接同期できたりします。UIもiTunesライクで、併用派には嬉しい。

あと個人的に好きなMicrosoft Solitraire CollectionやMinesweeperがモバイルでできるのは嬉しいw。Windows8タブレットでよくお風呂でやってたので。

■SIM周り

IIJmioの番号無しシム入れて4Gで通信はできたもののテザリングが有効化できず。届いた状態ではBlackに更新済みで日本語メニュー状態で「インターネット共有」メニューも出てたんですがスイッチをONにしてもエラー。仕方ないのでネットの情報で韓国語キーボードを足してみたりフルリセットして外国語モードにしたけど上手くいかず。めんどくさくなって断念。SIM無し運用で、iPhone5sやMR03LNにぶらさげて使います。

■写真画質

こないだのRX100M2のと同じ感じで。DNGデータをLightroomで加工してます。

専用のNokia Cameraアプリではズームして撮ってもフル画角のバックアップが同時保存されているので、後からズーム率をかえたり別の場所に再ズームしたりなんてことができます。やってることは単純なんだけど有効画素数3,800万画素は伊達じゃない。後ズームしてもクッキリしてます。

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これがズーム無しで撮ったペットボトル。Lightroom出力ですが、基本いじってない。ホワイトバランスがいい感じ。

 

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でこれが等倍で切り出したもの。リンク先の原寸画像を開いてみて下さい。Lightroomで軽くNCかけてますがこれだけの解像度が保ててるのはスゴいんじゃないかと。本体でピンチズームした時の「え?こんなに寄れるの?!」感がスゴいです。

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ついでに、今日食べた味噌カツを常用端末群で撮り比べてみました。

・iPhone5s

iPhone5s

・SH-04F(オート)

SH-04F

・SONY DSC-RX100M2(Aモード撮って出しJPG)

DSC-RX100M2_

・Nokia Lumia1020(撮って出しJPG)

Lumia1020

Facebookでフレンドにどれが美味しそうか投票してもらったところ、7:0:5:2でiPhone5s圧勝でした。やはりこやつはオートで無難に撮ってくれますね。ご飯物の白さでいうとiPhone5sとLumia1020が自然。得票ゼロのSH-04Fはオートだと青白すぎ。ひと手間いれてフードモードにすればもう少しいい色になったかも。RX100M2もオートで撮ればよかった。Aなのでボケすぎてしましました。

 

ともあれ、スマフォの携帯性を維持しつつこれだけの解像度がしかもRAWで撮れるというのは、デジカメとしてみても貴重なんじゃないかなと。スマフォとして常用するにはやはりアプリも少ないしフォント微妙だしで厳しいですが、RX100M2をもってくほどではないお出かけには活躍してくれそうです。