無印良品 冷蔵庫 M-R38B

妹夫婦が引っ越しに伴って冷蔵庫を買い換えました。無印良品ブランドで、auのデザインケータイ等で有名な深沢直人氏デザインのM-R38Bです。ウチの田舎の近所には無印の店舗が1件しかなく、そこには展示がないということで、現物を見ずに購入するのに躊躇しました。ブログなどでも同モデルの購入者のエントリなどがあまりなく、結局サイズ違いモデル購入者がアップしてくれた写真を参考に購入を決めました。

今後検討される方の為に写真を載せておくことにします。実際に使用するのはσ(^^)ではないので使用感などは書けませんが。各写真はクリックで拡大できます。

 

F1000004 全体像。

 

 

 

 

 

 

 

 

F1000006 このハンドルが気に入ったようです。エッジの処理も綺麗ですね。

 

 

 

 

 

F1000005 惜しいのはこの角度で見ると蝶番の金属パーツが丸見えな点。普通に前に立ってる分には目立ちませんが。

 

 

 

 

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冷蔵室の中。上から3枚目の棚板は半分の奥行きに引っ込み、高さのあるものを入れられます。

 

 

 

 

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自動製氷用のタンクです。左側面のパネルで自動製氷を停止できます。ちなみにタンクとフィルタは毎週清掃、パイプは毎月などとなっています。しないんだろうなぁ…

その右側のケース内はチルド用スペース。

 

 

 

 

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中段の野菜室。スライドケースがついており、実質二段で使い分けられます。

スライドはここまでで、手前の下段に2Lペットボトルが置けるようになっています。

 

 

 

 

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下段の冷凍室。こちらも2段になっており、上段の左側に自動製氷された氷が貯まります。上(天井側)にセンサスイッチがついていてそこに触れると自動製氷がストップします。なにもしないと50~100キューブ程度。平らに均してやると150個程度貯まるようです。

急速冷凍用のアルミパンがついてないのが惜しいです。

 

 

 

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製造メーカーは東芝でした。おそらくこの機種かその前モデルあたりがベースでドアだけ独自デザインにしたような形でしょう。

 

 

 

 

 

その他、ドア半開きのアラームなど基本的な機能はついていますが、ミストとか殺菌系の目玉機能はないシンプルなスペックです。また残念ながらエコポイント対象外でした。まぁ、デザインが気に入ったってんだから仕方ないですね。

USBスピーカー MM-SPU1BK

デスクトップ機で使っていたお高いスピーカーをPT2機に使うことにしたので、デスクトップ機に「最低限音が出りゃいいや」クラスのスピーカーを買うことに。

ただ、マザーのオーディオ出力はちとノイズが多い気がするので、それを経由しないUSBオーディオタイプのものを物色。が、意外に少ないことが発覚。USBから電力を取るが音声信号はミニプラグ、というのが多いので紛らわしい。

そんな中で見つけたサンワサプライのMM-SPU1BKをゲット。スピーカーからのプラグ自体は3.5φのミニプラグ。USBドングル大のオーディオアダプタが同梱、という構成でした。

音はまぁ値段なりでとりあえず納得。ただ、オーディオアダプタがやや太めで、マザーボードのバックポートみたいにUSBポートが並んでるようなとこだと干渉して使えませんでした。のでUSBハブ経由で使用。

あと、Windows VistaではドライバCD-ROMを使わなくてもすぐに認識して使えたんですが、やたら音量が大きい。5/100位でちょうど良い。これはプロパティを辿って「ラウドネス」のチェックを外したら並の音量になりました。

Amazonオリジナル光デジタルケーブル(FFP)

PT2用マシンに使う光デジタルケーブルの長さが足りなかったので購入。Amazonブランドのフラストレーションフリーパッケージのものを買ってみました。同パッケージシリーズは外箱を簡略化して価格を下げたもの。まぁ、普通に紙箱というか小さい段ボールで届きました。

当然のように普通に使えましたが、気になる点が2つ。

  • コネクタがデカい
  • ケーブルも太い

いかにもmade in U.S.A.な感じ(写真上は比較用のSONY製のもの)。光ケーブルって太いことにメリットあるんでしょうかね?コネクタの奥行きが長いのは設置上不利であることは確かです。

tos

まぁ、でも1.8mで516円と相変わらずの破格値なので良しとします。

精米器を買ってみました。

最近、低GIな食品を食べるように心がけています。お米で言えば白米よりも玄米の方がGI値が低いですね。ウチは前から2kgの無洗米(1,000円前後)と1kgの発芽玄米(1,000円弱)を混ぜて使っていますが、これ以上玄米比率を増やすとなるとちと割高になります。また、ご飯そのものは基本GI値が低いので消費を抑えたいのですが、ただでさえ3kg買ってしまうと一人では消費に一ヶ月以上かかるのもザラ。これ以上消費期間を延ばすのもどうかと。

そこで玄米を購入して精米器で都度精米して食べることにしてみました。玄米なら酸化しづらいので比較的長期間おいても劣化は最低限で済みます。

精米器選びは色々考えた結果、価格がもっとも安く、設置サイズが小さいツインバードのMR-D750Wにしてみました。1万円しない実売価格なので、ちょっと興味が、というレベルでも気軽に試せます。ウチでは一人分で一度に二合しか精米しないんですが、最小でも4合クラスからみたいです。精米レベル(?)は、7分つき、5分つき、胚芽米、の3モードと、劣化したお米の表面を削り落とす「お米みがき」モードがあります。

まだ前に買ったお米があるので、玄米の精米は試してないんですが、とりあえずお米みがきを試してみました。操作は簡単。ダイヤルでモードと合数をセットしてスタートボタンを押すだけ。音はけっこう騒々しいです。前に買ったジューサー並。夜中にまわすのはちと躊躇われます(普通まわさないだろうけどw)。米の下に削り取ったぬかが貯まるカップがあり、簡単にはずして捨てることができます。メンテナンス性はまずますではないでしょうか。また電源コードは掃除機のように巻き取り式で使う時以外は片付けておきたい人には便利そう。

味の方ですが、確か半月くらい前にかった無洗米を磨いて炊いてみた感じ、確かに美味しくなった気はします。ご飯を減らそうと思って買ってるのに食が進んでしまいそうなw。まぁ、炊きたてで1膳食べただけですが。本命の玄米を精米した時の評価は後日改めて。

カッティングガイド付きバターケース

実家はバター派(σ(^^)はマーガリン派)なんですが、冷蔵庫から出してすぐのバターって固くて扱いづらいですよね。ホテルみたいに個包装になってるタイプ[雪印]なら少なくとも切る手間は省けるのですが、やっぱり資源の無駄な気もするし、包装紙むくのも手間(それに割高?)。

でちょうど使ってるバターケースのフタが割れたのでなにかいいのをネットで探してくれと母親に言われて見つけたのがコレ。内皿のサイドに包丁を入れるガイドがついていて、簡単にブロックに切り分けができるというもの。お値段も手頃なので買って見ました。

早速使ってみました。バター自体が使いかけだったので汚くてスミマセン。>写真

というか、言うほど簡単でもなかったorz

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敗因は、時期も時期なので上記の理由で冷蔵庫から出しっぱなしにしてあって、やや柔らかくなった状態でカットしようとした点。包丁はサクっと入るんですが、貼り付いてしまうので、それを取ろうと手で押さえるとグニャっと崩れてしまいます(^^;)。ホント、見た目美しくなくなってしまいましたorz。カットする時は冷蔵庫で冷やしてからの方がよさそうですね。

「内皿」と書いたように、右上のAmazon製品イメージに写ってる部分が外れます。カットする時はそちらだけで作業できるので、外ケースの縁が包丁に当たるということはないのでご安心を。

長辺のカッティングガイドは片側のみ。短辺方向とはいえ、不器用な人がやるとナナメっちゃいそうですが、おそらく普段の使いやすさを重視したんでしょうね。確かに普段は邪魔そうです。テーブルの真ん中に置いて家族で使う時とか。まぁ、バターナイフが置ける場所も片側ですし、常にそっちを自分に向けて使うんでしょう。

写真のバターナイフは付属していました。写真では見えにくいですが先割れになっているので、製品イメージのように1ブロックとってトーストに載せるという作業はやりやすそうです。

あとは分量的に1ブロックが自分達の使用量にマッチするか次第ですね。個人的には気持ち大きいような気がします。それこそ喫茶店のトーストのように滴るように塗って食べるにはいいですが、(普段からマーガリンで我慢してる自分からすると)ちょっとどうかなって気はします。それこそ、コレのバター用とか出ればいいんじゃね?とか、むしろこれくらい慣れればガイドいらなくね?とか思ったりして。

2010.01.15追記:

自宅用にも買い増ししてみました。今度はちゃんと冷蔵庫で冷やした新品バターを切ってみました。当然ながら、こないだより力はいりましたが、綺麗に切れたように思います。

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