プリウスにドラレコ兼デジタルインナーミラー Changer 68装着

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実は先日プリウスZVW30で事故りました。深夜、壁があって見通しの悪い交差点で側方からつっこまれました。一旦停止はしたはずなんですが証拠がなくて8:2。ドライブレコーダーをつけとけば!と悔やむことに。

でやっと修理上がってきたので速攻で取り付け。前から興味があったデジタルインナーミラータイプのChanger 68をチョイス。

ルームミラーにかぶせたり置き換えたりするタイプなのでフロントガラスがごちゃつかないのが良い。また大抵はフロントカメラが一体型になっているので配線の手間が若干省けます。

Amazonoで探すと同じ様なタイプが山ほど出てくるんですが、このChanger 68にした理由は、

  • リアカメラで後方の映像も録画できる
  • ADAS(正面の衝突警告、車線逸脱警告)
  • BSD(車線変更時に死角に後続車がいないか警告)
  • GPS
  • 駐車中監視

など。ADASやBSDは自動車メーカーが凌ぎを削っている先進安全装備で、こんなポン付けの中華メーカー製品でそんなに信頼できるもの実現できるとは思ってませんが、まぁZVW30はそこら辺なんにもないので、多少なりとも足しになればラッキーくらい。GPSは位置情報が記録できるのもさておき、時計合わせが正確になるのでやはりあるといいだろうと。駐車監視はバッテリーに負担が大きいので結局カロスポでも無効化していますが、プリウスは路上を向けて駐めているので、なんか映ったら面白いかなと(カロスポは建物に向けてるので基本なにも映らない)。

Android 8搭載機種なんかも面白そうかなと思ったんですが、同居人に安定第一だろうと窘められて除外。

なおChanger 68にはシガーソケット電源ケーブルのみ付属してきて、それだとACC電源接続になり駐車監視モードは使えません。別途ヒューズボックスなどから常時電源がとれるケーブルキットが販売されています。

本体の入力はminiUSBコネクタなので、駐車監視モードがいらず、単に嵩張るシガーソケットを使いたくないだけならソケットをぶったぎって自分でACC接続してもいいかもと思いましたが、一応マニュアルで「付属ケーブル以外使うな」となっていたのと、せっかくついてる機能なので試してはみるかってことで、追加で買い足しました。常時電源とりつつACC電源がモード切替信号として使われるので、駐車監視モードが必要な人はやはりこの専用ケーブルキットを買うしかなさそうです。単に常時電源に配線しなおすだけではダメだろうと思われます。実はこの別売りケーブルのことがAmazonの商品ページどころか付属説明書にすら書いておらず不親切、不信感を感じました。「どう考えてもシガー接続で駐車中に動作はしないやろ」という知識がなければ気付けないのではと思います。関連商品にリンクくらい出してほしいものです。

またこのケーブルキット、ヒューズボックスから電源を取れるように各サイズのヒューズ電源取り出しアダプタが付属しているのはいいんですが、ACC電源側は固定。常時側はギボシで付け替え可能。ACC側についてるヒューズのサイズがあわないので結局ぶったぎって、市販のヒューズ電源取り出しケーブルを追加購入して取り付けました。常時とACCで仕様が違うとか、ちょっと意味わからない設計です。

あと32GBのMicroSDカードが付属すると書いてますが見当たりませんでした。問い合わせるのも面倒なので手持ちで余ってるのを挿して使ってます。

■取り付け

本体は純正ミラーを外さずに上にかぶせてシリコンバンドで止める方式。ちょっと不安定な上にトータルの厚みがでがちです。素人設置には楽ですが、個人的には付け替えタイプが良かったかな。またフロントカメラ一体型なので、ミラーが動いちゃうとADASのキャリブレーションも狂うわけですが、純正ミラーだとボールジョイントが緩めでちょっと触っただけで動いてしまいます。その意味でもジョイントを固めにしたりぎっちりネジ締めできるような専用アームを添付してくれた方がいいなと。

バックカメラは普通に有線で車両後方まで引き回すのはそれなりに大変です。カメラから20cmくらいのところにコネクタがあり、カメラが通らない隙間もコネクタだけにして通していける形。それでもトランクリッド側に通すのにヒンジ部分のゴムブッシュを通るのは苦労しました。というかコネクタが破損しましたorz。なんとかビニールテープでグルグル固定したんですが、最初は走行中の振動で映像が乱れまくり。コネクタ自体も車両にタイラップでガッチリ固定していまんとこ事なきを得ています。バック信号線もそのコネクタから分岐していて、せっかく最近の車はナビ裏に信号線が来ているのに使えず、バックランプからとる必要がありました。ZVW30の場合、バックランプは本体側、カメラ位置はテールゲート側とわかれるので更に面倒でした。カメラ自体もよくある立方体のバックカメラと比べるとややデカいです。

ミラー本体から生えるのは、

  • メイン電源ケーブル(miniUSBケーブル)
  • GPSアンテナケーブル
  • バックカメラケーブル

の三本。まぁゴチャっとしてスタイリッシュとは言い難いですね。

全体に、スマートさが足りないですが、まぁポン付けとしてはこんなものかなと。カーナビやETCの取り付けができる人ならさほど難しくはないと思います。逆にそういう経験がない人には付属マニュアルみても情報が乏しすぎて途方に暮れるでしょう…

■ファーストインプレ

・液晶パネル

以前、NOTEの試乗した時に初めてデジタルインナーミラーを昼間試した時も感じたんですが、全体に明るくて眩しいです。今回改めて夜も載ってみてさらに実感しました。これは液晶のバックライトのせいなんでしょうね。目の端に常に明るい表示がしかも映像として動いていて結構気になります。

またフレアというのかヘッドライトや街頭などの照明が拡散して白飛びしてしまうのもイマイチ。例えば左右のヘッドライトの明るさで肝心のナンバーが見えなくなる感じ。ギリギリまで接近すればナンバーが読めるくらいになるので実用上(事故ってコマ送りで解析する時)には問題ないかもですが、上記の眩しさもあって気になります。ハイライト調整みたいなのが欲しいところ。

有機ELディスプレイで作ったら黒が沈んでリアルミラーみたいな見え方になるんですかねぇ。実際の映像よりもコントラストが出て暗いところでも明るく見えるのがデジタルミラーの利点なわけですが、必要なものだけハッキリ見える方向に進化の途上だなと感じました。

ちなみに明るさ調整は5段階ですが、たぶん全体もしくはバックライトの明るさをかえているだけで、コントラスト的な調整はかかってなさげ。一番暗くしても夜は結構目障りです。もう少し使うと慣れるかも知れませんが、ウチの場合、ついてる車とついてない車を行き来することになるので、より時間がかかりそうです。

・フロント映像&ADAS(前方)

前方の車両を検知するとロックオンのマーカーとして正方形が重なって表示されるのがちょっとカッコイイです。距離に応じて正方形の色が緑->黄色->赤と変わります。欲を言えばもうちょっとマーカーらしいデザインだとよりサイバー感が出るのになと。本当にただの正方形なんでちょっと安っぽい。

また最大の問題点は「基本はミラーの代わりとして後方を映しているので目にする機会がない」というところ(笑)。たぶんですが、リアカメラを有効にしてBSDが稼働している間はADASは死んでる気がします。一応設定画面では両方オンにできてるっぽいんですが、リアカメラにしてる間、接近警告とか前方車両発進メッセージとかが鳴ってない気がします。

あとミラー裏側にあるフロントカメラは多少の角度調整ができますが、傾き補正はできないぽくて、映像がミラーフレームに対して傾いている感じになるのが無性に気になります。ミラーを傾ければ(フレームに対して)水平にもできるんですが、今度はミラー自体がナナメってるのが気になる…これだけでもフロントを常時表示はないなと思います。

じゃぁ都度切り替えて使うかっていうと、走行中に2回タップまでしてみる場面があるかなぁという感じ。フロントカメラはあくまでドライブレコーダーとして記録用かなと。

・リア映像&BSD

リア映像は正像と鏡像が選べます。後続車のナンバーなどを読みたければ正像を選ぶのもありですが、やはり慣れた鏡像一択な気がします。左後方から来る車両がミラーの右側に移ってたらやはり混乱しますね。これもすべてそうなら慣れるかも知れないですが、他の(これがついていない)車を併用するなら絶対無理。

実際は4:3なり16:9のカメラ出力を横長のミラーに映しているので、上下方向は映っていない部分があり、上下スワイプで画角をかえることができます。またバック信号線をつないでおけばバックギアに連動して画角が下に下がります。これは便利。

BSDはBack-side Detectionの頭文字ですかね?自動車メーカー(TOYOTAだけ?)はBSM、Back-side Monitorって呼んでる気がします。また商品説明に「前後BSM」って書いてあったりしてなにいってんだコイツ?状態です。前を監視したら”B”DSじゃないじゃん!っていう。自動車メーカーオプションの場合はソナーで左右後方の車両を検知して、ウインカーを出して車線変更しようとした時に、後ろに車がいるとドアミラー部分が光って教えてくれます。一方、本機のBSDはリアカメラを使った画像認識ベースで、ウインカーにも連動せずに常時警告が出ます(ミラーの左右端がオレンジ色点滅します)。なので、例えば左から追い越しをして、右側に前から後ろに車両がスーっと映っただけでも発報します。ちと煩わしいです。精度についてはまだなんともですが、普段からfalse-alarmを出しまくっているという状態なので、常に光っていることに慣れてしまっていざって時にスルーしてしまいそうです。

・ドラレコ周り

720pと1080pが選べます。また動画は1分または2分でファイルが切り替わります。事故の衝撃で最後の映像が途切れないように?でもそれいったら本当に必要なのは衝撃を受けた瞬間だし、、、まぁ録りっぱなしにしておく分には問題ないですが、長時間のドライブ映像をなにかに使いたいという時にはやや不便な仕様かなと。

駐車中の映像はタイムラプス(早回し)形式になります。何秒に1コマなのか明記がないですが、犬の散歩してる人や通過する車などはちゃんと映っているので、数秒に1コマくらいは録ってそう。電圧が一定値を切ったら車両のバッテリー保護のために録画を停止してくれます。

本体(ミラー)上での再生もレスポンスはまずまず。スライダー操作が若干しづらいかなという程度。

タッチ1回で表示されるメインメニューから手動で動画や静止画を残すことも可能。ふと面白い看板をみかけたとか、イカれた対向車が交差点の向こうにいる、とかいう時にさっと撮影できます(まぁそんなこと滅多にないけどw)。

・その他ユーザビリティ

どうにも眩しい時やデジタル表示がいらない時は下側にあるボタンをおすと消灯できます。その状態で一応ハーフミラーとして機能しますがかなり像は暗くてミラーとして常用は厳しいなという感じ。またちょっとでも触れたりエンジンをかけ直すとオンに戻ってしまいます。

UIの日本語はヘンテコなところが多いです。言語ファイルくれたらボランティアでもいいので直したい感じ。

メニューに入るのにいちいち録画を停止するかダイアログが出るのが煩雑でちょっとした設定操作にもひと手間ふえて面倒。必要な時に勝手に止めていいので聞かないようにしてほしいです。

ハード面ではフロントカメラのレンズを回転方向に回して角度あわせをしたい。もしかしたら思いっきり回せば動くかもだけど、ちょっと試した限りでは上下左右に向きを変えられるのみぽい。

■まとめ

30プリウスのリアは特殊形状でミラー越しのリアビューは見づらいので、外側のカメラ映像で後方視界が確保できる電子ミラーは有効だと思います。

ただ、この機種に限ったことではないと思いますが、夜間に眩しさを抑えるために是非有機ELパネルを使ったモデルを出してほしいです。でもまぁそれで5,6万とかになったら買わないかもなので難しいところですが。

ADAS/BSDは話のネタになればくらいのオマケ。

とはいえ1.5万くらいでドラレコ兼電子ミラーとしてはまぁコスパはいいかなと思います(特に自分で取り付けできる人)。この先数年くらいは何ごともなく動いてくれればですが。

30プリウスのステアリン具ホイールDIYで革巻きにして、クルーズコントロールにも対応させる

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ひょんなことから(同居人が)引き継いだ30プリウス(前期/S)ですが、ステアリングホイール(以下ハンドル)が樹脂製なのが気になっていました。私は基本革巻きハンドルが好きで、大学の頃に親に買ってもらったSERAに自分で革巻きして以降、自分で買う新車は全て本革製をチョイスしてきました。しかしこのプリウスは自分で選んで新車購入をしたわけでないので、残念ながら久々の樹脂ハンドル。さりとてカー用品店で売ってる分厚いハンドルカバーも嫌い。ならば仕方ない、純正品ハンドルをパーツで買って交換するかと思って調べるとさすがに2,3万コース。八方塞がりでした。まぁ名義人である同居人が太い方が握りやすくて好きというので市販の分厚いカバーをつけて妥協していました。

しかし、結局99%私が運転してるし、たまたまAliExpressを眺めていたら、たった1,500円かそこら(送料が300円くらい)で手で編んでくタイプのZVW30専用カバーを発見。この手のは20年以上前にSERAでやったきりですが、この値段なら失敗してもいいかってことでチャレンジしてみることに。

途中過程の写真を全く撮れなかったんですが、薄い皮のカバーを両面テープで貼り付け、内側を糸で縫い上げて固定します。最低限の厚みで純正革ハンドルのような仕上がりになるわけです。

公式解説動画も含めみんな車内で作業してるようですが、経験上メチャメチャ大変なのがわかっていたので、後述のクルコンスイッチ取付けも兼ねて一旦ハンドルごと取り外して室内で作業しました。ちょうどシン・エヴァンゲリオンに備えて新劇場版シリーズを見返さないとだったので、「破」を見ながら作業を始め、「Q」の途中までかかりました。3時間強くらいw。両面テープ、糸、針、指ぬきなど必要なものは全て同梱されています(ハンドルを取り外す工具はもちろんないですが)。説明書は英語でいまいちイラストもわかりにくい。公式動画のURLも記載されてますが、両面テープの貼り方が全然違ってたりしてどっちやねん!という感じ。国内の別メーカーのものと思われる動画なども参考にして、ハイブリッドに自分なりにベストと思われるアプローチを選択してみました。両面テープはマニュアルの貼り方をベースに。ハンドルに巻き付け位置あわせした後で保護テープを剥離できないとなので、縁にそって貼る感じ。貼り直しは何度かできるので。あとはきっちり合わせ目を揃えて縫い上げます。もともと縁にそってステッチが入っていて、同色の糸で両側のスティッチを交互に縫っていく感じです。難しいのは終端処理。結び目を作って最後はライターで炙って固めろということでした(やらなかったけど)。糸は二巻き入っているので、失敗してもかなり余裕があります。30プリウスは4本スポークなので4分割。一番短い下端から練習で始め、右下、左下とやって最後に上半分を。最終的には一番目に入るステッチは下端なので、慣れて上手くなってからそこだけやり直してもいいかも知れません。

できあがりはこちら。

ステッチ色は購入時に青を選択。エコカーっぽくていい感じ。目立つシワも入らず言われなければ最初から純正でこうだ、と言われても違和感ない仕上がりになったかなと思います。さすが車種専用商品ですね。SERAの時はカー用品店で買った汎用品だったので、仕上がりが全然違います。細かいことを言うと、右ステアリングスイッチの裏の辺りに少し浮きが出ていて、触るとちょっと気になっていますw。まぁでもこの値段で革巻きになったのは非常にコスパ高いなと思います。手触りは本革のカロスポよりはややペタつく感じがしなくもないですが、樹脂に比べたら圧倒的にサラっとしていて気分が良いです。あとは寿命とか汗をかいたときとかがどうだろという感じですね。

ちなみに写真で外されているエアバッグ/ホーンスイッチASSYですが、誤動作/暴発を防ぐためにバッテリーの-端子を外しておくというのがセオリーです。私は最初外さずにやってみたんですが、結局はめこむ時点でクラクションが鳴りまくるということが判明。やはり素直に外すのがよさげです。なんかZVW30は電源完全に切るとエラーが出てリセットが面倒なイメージなんですが、今回は特に問題なしでした。

多くの解説動画では両サイドのステアリングスイッチASSY(シルバー部分)を先に外していますが、実際には外さなくてもハンドルを車両から取り外すことはできます。ただし革を綺麗に下に挟み込んで終端処理をするには結局外す必要があります。ただ広い室内でやった方がネジをなくしたりするリスクも低く簡単じゃないかなと思います。つまり写真の状態で取り外して部屋に持ち込み、左右三本ずつのネジでステアリングスイッチASSYを外すのは部屋でゆっくり、というのがオススメ。

■クルーズコントロールスイッチも装着

30プリウスは上位グレードにはクルーズコントロールが搭載されています。「オート」ではない昔ながらのクルコンです。しかし非装着車にも取付け穴やコネクター、表示ランプなどはついていて、スイッチレバーと年式によって簡単なケーブル追加で後付けができることがわかっています。ある意味30乗りの定番DIYメニューと化しています。ググれば純正部品の品番リストなどもすぐ出てきますが、今回は上記ハンドルカバーと一緒にパチモンキットを注文しました。「年式によって簡単なケーブル追加」というのは、ハンドルコラム内にあるカプラから、助手席足元にあるECUのカプラにつなぐもので、両カプラに配線がないので、ワンタッチコネクターなどで分岐させるのではなく、カプラ内にピンごと追加する感じでとりつけます。ハンドル絡む側は楽勝ですが、ECU側は場所的にもカプラ的にもちょいしんどいです。

日本のAmazonで買えるものだとこれが近いかな。倍くらいしますね。

こちらも必要なパーツは全部入っています。純正スイッチにこだわらないなら手軽でオススメ。ECUへの追加配線が必要かどうかははっきりした条件がわかりませんが、前期でもごく初期で、かつメーカーOPのETC装着車なら不要という感じみたいです。2011年式のうちのは必要でした。なので、確実に不要とわかってる場合以外はECU配線もセットになったキットを買っておくのが無難じゃないかと思います。私が購入したキットの品質としては、レバースイッチは全く問題なし。純正を比べたわけではないですが質感も安っぽさなどなく悪くないです。これも言われないとパチモンだと思わないでしょう。ただレバーを通してハンドルコラムにつけるパネルは微妙にハマりが緩いのと、色がコラム本体とあわない問題があります。プリウスの内装色は色々バリエーションがあるので仕方ないのかもは知れません。普段目に付く場所ではないのでまぁよしとします。ECUケーブルはネットで保護されていて途中で配線に傷付いて断線したりしにくい作りになっています。トータルでパネル色以外は満足感、安心感のあるキットでした。ただしマニュアルは付属していませんので自分でググって調べる必要があります。あと短いアース線みたいなものがついてたんですが使い道がわからず。使わなくでも動作しています。ECU配線がシールドされてないとノイズで誤動作しやすいみたいな話をどっかでみたので、もしかするとアースすると安定したりとかあるのかも知れません。しかしどこにつなげばいいのか全く情報がなく放置。

ECU配線以外は上記写真にあるようなにエアバッグASSYが外せれば取付は簡単です。ただしECU配線を追加するカプラがあるハンドルコラムのロワー(下側)カバーはハンドルがない方が開けやすいです。ハンドルを外す用事があるなら一緒にやるのがオススメ。一応ハンドルつけたままでロワーカバーを外すことも不可能ではないようです。

なんやかんやでカーナビとかDIYできる人なら1時間もかからずできる作業です。いちど要領がわかってしまえば30分切るくらいでしょう。30プリウスでつけてない人みたらやってあげたくなるプチDIYです。流行るのもよくわかる。

ただ普段からカロスポでオートクルーズコントロールを使っている身からすると正直使い勝手としては微妙だし、操作系も混乱するし、なにより「オート」で自動減速かかってる気分になってしまうと危ないかもという気はします。たぶん遠出する時はカロスポを使うので、どれだけ出番があるかw。その意味でも純正部品を買い揃えて7,8千円かけるよりは、中華キットで1,700円くらいで済ませられたのはコスパ良かったなと思います。

2020年、買って良かったガジェットふり返り

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激動の2020年もあと僅か。コロナ禍で仕事(収入)が激減する中、リモートワーク(リモートインタビューなど)環境の強化は必要だったり、魅力的なガジェットも登場したりと、色々とガジェット、機材は購入せざるを得ませんでした。また生活面での大きな変化として、

  • 再び猫をお迎えした
  • 引っ越した
  • サブカーとしてプリウスZVW30を導入した

などがあり、これまたガジェットを導入する動機や必要性につながりました。

「もうやめて、私の口座残高はゼロよっ!」という感じですが、購入直後のレビュー記事を長期使ってみてのひと言レビューも添えてつつまとめてみたいと思います。

■常用品リプレイス

・自作Ryzen9-3900 + RTX3070マシン

2015年にショップモデルを導入し、グラボやメモリを強化してきた仕事用、エンコ用のメインWindowsデスクトップを刷新しました。SSDのスピードやUSB3.2といったマザーボードを更新しないとどうしようもないI/O部分が目立ってきたというのが大きな動機でした。第三世代Ryzenが発表された直後くらいでしたが、待ちきれなかったのと入手難が予想されたので、最悪CPUだけしばらく後に載せ替えてもいいやという覚悟で結構。

省電力、静音性を重視してあまり注目されていない無印3900というチョイスにしましたが、i7-4790/DDR3からの進歩としては充分体感に違いを感じる満足度の高いアップグレードになりました。自宅作業が多いのも理由ですがMacをほぼ使わなくなり、専らこいつを使いまくっています。SSDを最新のNVMe Gen4にしたのも勝因だったかなと思います。Seq Read 7,000Mbpsは異次元の速さです。

 

またテレカン(Web会議)時にマイクのノイズキャンセルが使いたくてグラボをRTX3070にしました。ゲーム性能としては微妙かもですが、とりあえずRTX Broadcastが使えるグラボということでコスパ重視です。RTX Broadcastは単に発話を検知して非音声区間をミュートするいわゆるVAD的なノイズ低減だけでなく、よりアクティブに働くみたいで、しゃべっている区間で同時になっているノイズもかなり綺麗に消えてスゴイです。特定のテレカンソフトに依存しないで常に使えるのも嬉しいです。

・Surface Pro X/Go2

LTE内蔵Windows機が欲しくて昨年末駆け込みでGoを買ったものの、Pentium Goldがもっさりで1,2ヶ月で買い増ししてしまいました。しかし今年後半に出た同じArmベースのApple M1と大違いでArmネイティブ対応ソフトは遅々として増えず、ATOKもまともに動かない状況が続いています。コロナ禍でノマドや出張機会もガクンと減ってしまい手放すことも時折考えますが、64bitエミュレーション対応の発表もありもう少しだけ頑張って保持してみようかなと思っています。

そして年半ばにGoがアップデートしてGo2になりCore m3モデルが追加されました。Pro Xだけで全て賄える体制にならず、こちらも合わせて買い換えることに。Pro Xが64bitアプリをまともに動かせるようになったらこちらを手放すかも知れませんが、どうなんでしょうねぇ。できれば防水であってくれたらお風呂メディア端末としていいサイズ感なんですが。

Galaxy Note 10+

iPhoneと一緒に持ち歩き、メインAndroid端末(主にカメラ担当)のPixel3XLがバッテリー膨張で使えなくなってしまい、しかも修理サポートもロックダウンで制限される中、急遽代替機が欲しまって購入。電子書籍が読みやすい有機EL、高解像度機であることを基準に、ちょいと興味あったS-penが使える本機に。対応バンド的に有利なdocomoモデルはすでに終息しており、仕方なく楽天モデルをゲット。コロナでAndroid10がなかなかリリースされないとかありましたが、現状では満足して使っています。カメラ性能もPixel3XLにひけを取らず、iPhone12 Pro Maxが出るまではスマホ写真はほぼコレで撮ってました。特にテーブルフォト(食事)での色味が良く、ポートレート(背景ぼかし)モードのボカシ量の調整なども楽でした。iPhone12 Pro Maxを買うまでは…(後述)

Note20が発表されるかどうかくらいのタイミングでしたが、結果的にあのカメラの出っ張りは受け入れがたく10+で良かったかなと思っています。

現在、楽天モバイル(MNO)のSIMを入れて無料で使えてますが4月からはどうしようかは思案中。

iPhone12 Pro Max

コロナ禍で実入りが減る中、3Gから毎年買い換えてきたiPhoneも今年こそは見送りか?と悩みました。正直無条件で買う!ってほどの進歩を(カタログスペックからは)感じられなかったのです。また電子書籍やブラウジングはGalaxy Note 10+で足りるので、小型モデルに回帰して12 miniもいいかなと思いました。が、結局少しでもセンサーが大きく、画角も広いカメラがあればいいなとか、(iPad Proでも見送っている)LiDAR試してみたいなとかあって無理して買い換えることに。

結果的に良い意味で裏切られたのは、動画のHDR画質とテーブルフォトでのボケ味です。まず室内で猫を撮ってビビりました。HDR(Dolby Vison)を撮ってそのままiPhoneで見る時のリアル感がマジパナイです。残念ながらこのHDR画質のままシェアする先があまりなく、Youtubeにアップするにもどういう手段をとるのが一番良いのかいまだよくわからず、iPhone上、またはiPad Proで見るに留まっています。そろそろ(編集も含め)きちんと情報収集しないとです。

またセンサーサイズが大きくなったせいかもはやコンピュテーショナルフォトグラフィを使ったポートレートモードに頼らなくても普通にテーブルフォトくらいなら充分にボケてくれる感じ。色味はGalaxyの人工的なハデさの方が“映え”ますが見慣れれば12 Pro Maxで充分綺麗かなーと思えて来ます。11 Pro Maxはギガライト契約で、「なるべくGalaxyを使おう」という意識だったのが機種変更と同時に5Gギガホに切り替えたせいで通信実質無制限になり、心理障壁がなくなったお陰でここんところテーブルフォトも12 Pro Maxで済ますことが増えて来ています。Apple ProRAW対応アップデートも来たので、Lightroom現像ワークフローなども追い込んでおければ、スマホ写真は2,3年ぶりにiPhoneメインに回帰しそうな雰囲気がしています。

あとMagSafeはケースつけちゃうとイマイチ、というか対応ケースやアクセサリが全然増えないのが期待外れですね。特に車載ホルダーは待ち遠しいです。

・ゲーム機 PlayStation5

買うことは最初から決まってましたが、正直お金ないので本当にやりたいタイトルが出た時でいいやと思ってました。それでも一応とばかりにあちこちの抽選に申し込んでいたところ、12月初旬にGEOから電話かかってきて当選し購入可能ですよと。転売とかは論外なので一瞬辞退も考えましたが、これを逃すといつ買えるやらという雰囲気だったので思い切って買ってしまいました。しかし現時点でPS5ネイティブソフトは買っていません。無料のAstro PlayroomやFortniteをちょこっとだけやり、あとはアップデートされたRaibow Six Siegeを相変わらずソロでちまちましている日々。

コロナ禍ですっかりYoutube視聴時間が増えた我が家ですが(アニメ1本みるほどでもないスキマ時間にYoutubeを見るということが激増しました)、PS5のYoutubeアプリのシークがほぼノーウェイトで快適であることに気付き、メディアリモコンまで買ったんですが、その後HDRが再生できないことに気づき、結局リビングでのYoutube視聴は7千円のChromeast with Google TVに取って代わられました。PS5向けYoutubeアプリ(のHDR対応)、Torneアプリ、DLNAアプリなどメディア系がもっと強化されてほしいものです。

・VRヘッドセット Oculus Quest2

画質(正確には解像度とフレームレート)の進歩がめざましいモデルチェンジを実感しました。コスパが非常に高まった感じ。また別売りながらがっちり頭に固定できるELITEストラップの存在も無視できません。動きの激しいタイトルには必須でしょう。売ってないので諦めましたがバッテリーがカウンターウェイトになるバッテリー付きモデルも興味ありますがちょっと高くて二の足を踏んでいます。ELITEストラップは一度すぐに破損して新品交換してもらいましたが、なんらか対策されているといいなぁ。サードパーティ品も色々と登場しているようで、そちらも要検討かも知れません。

ダイエットしないとなのでFitXR辺りを買うか思案中です。

■新生活編

ペットケアモニター HN-PC001とATOM Cam

仔猫をお迎えしたことで、ロガー好きな私としては猫の体重と尿量を計測/記録できるペットケアモニターは導入せざるをえませんでした。猫は尿路を患うことが多く、おしっこの量や回数は健康のバロメーターになります。引越を機に一時的に使ってくれず、洗濯物の山におしっこされたり、浴槽にうんちされたりと悩まされましたが、こちらの記事を参考にさせていただきIKEAのHOLという収納ボックス兼テーブルでプライバシー(?)が保たれる環境を整備することでなんとかまた使ってもらえるようになりました。見た目はオシャレですが穴だらけなのでニオイはほとんど防げません。

ちなみに本当は2,500円で話題のWebカメラATOM Camを内部に仕込んであるので、本当はプライバシーが保たれていませんw。HOLに覆われているとうんちの回収を見落としがちなので、気になったらいつでもスマホからチェックできるようにしてあります。FireTV CubeやEcho Showがあれば「アレクサ、猫のトイレを見せて」とかいうだけでテレビ/モニタに映像が映って便利です。

・ミラーレス一眼カメラ SONY α6600

仔猫が仔猫でいる時は一瞬、ということで写真や動画を残しまくるために1インチセンサーのRX100系(2/6/7)からAPS-Cのミラーレス一眼にステップアップ。久々のレンズ交換式です。レンズは画質とボケを優先して固定焦点中心で揃えました。コスパ最強のSIGMA 30F1.4と16F1.4兄弟。一応もうちょい望遠とズームも欲しいなと18105Gも買いましたがこちらは外に持ち出す機会がないのであまり活用できていません。

現在は仔猫撮影良くも一段落してますが、ブログ用撮影に使ったりしています。テレカンのカメラにも使えるようになって、確かにF1.4とかで撮れば綺麗な映像になりますが、うちはモニタの上にスキマがなくどうしてもヨコからの画角になってしまうこともあってセミナー講師する時くらいしか使っていません。普段のテレカンでセッテイングするのは面倒すぎる。

さすがにこの先フルサイズに行くことは(主にサイズ/重さ的な理由で)ないだろうなぁということでAPS-C専用レンズを3本買い揃えちゃいましたが、ここにきてα7cとか出ちゃって全く気にならないといえばウソになりますね。特にECM-B1M(マイク)がデジタル接続できるのが魅力。けどまぁレンズも揃えたら30万コースなので、今のところそこまで出す動機になる撮影対象はないかなー。

・レーザー測距計 BOSCH GLM50C

おっとこれ個別ブログ記事にしてなかったとは迂闊。Facebookにだけ書いてブログにも書いたつもりになってたかも。引越で色々計測する機会がある中で購入し、その後もあらゆる場面で訳になっています。カーテンの大きさを調べたり、棚を作る時の長さを決めたり、従来なら巻き尺をあっちからこっちに引き延ばして当てる必要がありましたが、レーザー測距計があれば片側にあてて、反対側までレーザーでポイントするだけで済みます。一人でも一瞬ですし、天井など物理的に手が届かないところまでも正確に測れます。どうしてもっと早く導入しておかなかったんだろうと悔しさまみれです。ある程度DIYする人ならひとつ持ってて損はない効率化アイテムです。

安いものなら数千円で買えますが、このGLM50Cはちょっとお高い。その差額分の価値はBluetoothでスマホに計測値を送信できる点。BOSCHは専用スマホアプリMeasuring Masterを出していて、写真をとって矢印を記入した後で本機で計測すると自動的に数値が入ってくれ、こんな写真が簡単に作れます。本機を持って無くてもアプリは入れられるので興味がある方は一度試してみるとよろしいかと思います(数値は手入力も可能なので)。その他サードパーティ製アプリにも対応したものがあり、部屋の見取り図なんかにも使えます。

これはそのうち個別記事でもしっかりレビューしたいと思います。ぶっちゃけ今年一番感激したガジェットを挙げるならこれかも知れません(笑)。

プリウス ZVW30

同居人の家族が乗っていたものを故有って引き取りました。2011年登録の旧世代モデルですが街乗り専用で走行距離が数千kmという低走行車両で、とりあえず車検通してもっとくか、という感じ。ちょうど引越で駐車スペースが2台確保できたことも大きい。

ナビやLEDヘッドライト、アルミホイールなどをアップグレード。先進装備こそないものの、ハッチバックで後席シートを倒すとフラットな積載空間が実現できるので、カローラスポーツでは厳しかった大物の買い出しやゴミ捨てなどで重宝しています。デッドニングしたら純正スピーカーでも音質が激変したし、車内Wi-Fiも完備できたのでかなり快適。シートヒーターがないのがこの季節最大の不満。あと燃費もカロスポを似たり寄ったり。個性が弱く公共駐車場で見つけにくいのと、先進安全装備やオートブレーキなどもないので、さすがに大きい荷物を積むとき以外はカロスポに載ってくことが多いですが、社外オプションの豊富さもあっていじりが楽しいです(カロスポは残クレなのであまり大きくいじれない)。

・温水洗浄便座 Panasonic 泡コートトワレ DL-AWM400

Panasonicの温水洗浄便座です。タンクに台所用洗剤を入れておくと、定期的に泡を発生させて便器内をコートしつつ水面をカバーしてくれます。それによって飛沫の跳ね返りを防止し、トイレ清掃の手間を軽減するというコンセプトの商品。定期的にノズル清掃しないとシャワー洗浄水が出なくなるのと、出水までの時間がややもどかしいのが気になりますが、泡コート自体はとても秀逸でトイレ掃除に関する諍いがなくなった気がします。むしろ少し汚れが気になっても洗剤はすでに出ているのでブラシでさっと擦るだけのひと手間で落ちるならやっとこう、という気になります。無駄に洗剤で下水を汚している気がしなくもないですが、洗剤の消費ペースは微々たるものでブルーレットみたいな洗浄剤と比べてどうなんだろう?というレベル。むしろ泡立てて長時間晒すことで容量辺りの洗浄力を高めているんじゃないかなという感じも。

もうちょっと安くなって、出水が早くなればれば人に薦めたい家電の五指にランクインするでしょう。

テレビの壁掛けに挑戦

引越を機に、ラブリコで突っ張り柱を立ててテレビの壁掛けを実践しました。下部に合体させたローボード含め材料費などそれなりにかかりましたが、なかなか満足感高く仕上げられたと思います。高めの位置にテレビを配置して、ハイバックの座椅子と組み合わせてストレートネックに優しい視聴環境になったかと思います。ただ遠近両用メガネだとスイートスポットを使いづらく、リビング専用眼鏡が欲しい気がしなくもないです。

先述のレーザー測距計が距離計測にも水平出しにも超活躍しました。

HomePod/miniとApple Music

スマートスピーカーとしては割高でずっとスルーしていたHomePodですが、HomeKitエミュレーターであるHomeBridgeが超絶進化していたり、2台で空間オーディオに対応したり、Apple OneでApple Musicが割安に利用できるようになったりで、結局HomePod無印を2台(リビングでステレオペア)、miniを1台(自室モノラル)買ってしまいました。今年は引越して2F建ての戸建て住宅になったこともあり、屋内のどこかにいる家族とのハンズフリーなやりとりができるようインターホン的なもののニーズが高まったこともあります。ただGoogle Homeのブロードキャスト、Echoのアナウンスなどもあるし、HomePodが配備された部屋もまだ足りないので、完全には使い切れていない感じ。Echoのアナウンスを使うことが一番多い気がします。この3社のインターホン系機能の比較記事も書きたいと思っていてまだ宿題のままです。

ちなみに作業用BGMとしてよく聞くApple Musicプレイリストは「ピアノチル」です。そんな言葉を知らなかったんですが、たまたま誤認識でかかって以来気に入って利用しています(笑)。

各HomePodの記事にも書いたと思いますが、やはりイイネ/イラナイネがもう少し簡単につけられるといいなと思います。案の定最近は面倒くさくなってほとんどフィードバック入れなくなりました。

■業務機材編

・ビデオミキサー ATEM Mimi/Pro

今年のビジネスシーンに最も重宝されたのがBlackMagic DesignのATEM Mini / Proです。4系統のHDMIスイッチャー兼USBキャプチャ兼オーディオインターフェイス兼etc.な多機能製品です。既存のカテゴリに収まらず、「こういう機能が一緒になってたら便利だよね」って感じで組み合わされたソリューション製品だと思います。春頃私のアンテナに引っかかるも当時非常な入手難で一ヶ月くらい待ちました。そしてやっと手に入ったという頃、Proが発表。速攻で買い換えました。

リモートでUTやインタビューをする際、というか会場てやるテストをマルチカメラでリモート見学のクライアントに配信する際にこれ一度で色々なことが賄えて重宝しました。機材の貸し出しによる売上で購入費用も回収できた感じ。ProになってUSBストレージへの録画ができるようになったものの、PCへのUSB出力と排他なのが惜しい。それでも6in1マルチビューでモニタリングができるなど便利。フリーソフトのOBS Studioで実現できる部分も多いですが(むしろOBSの方が多機能ですが)、PCのスペックや負荷を気にせず専用ハードウェアで賄える手軽さや安定感も貴重です。PC込みのソリューションだと気軽に貸し出せないですしね。

最近は自宅でYoutube用動画もこれでミックス/録画しています。XLR入力がない不満は後述のF6を組み合わせます。

・ワイヤレスマイクシステム RODE Wireless GO

こちらもUT機材オブザイヤーを選ぶとしたらATEM Miniと甲乙付けがたい名機です。簡単、小型で高品質なワイヤレスマイクシステムです。送信機と受信機がペアになっていて、3.5mmマイク端子がついた機器になすぐに接続できます。またポケットだけでなくカメラのシューマウントなどにも取り付けできる自由度の高さがよく練られている感じ。そして音質も声に特化すれば非常に良好。距離をあけたり背を向けたりすると途切れがちだというレビューも多いですが、室内使用で困ったことはありません。

とある案件で2台欲しくなって買い足しましたが、同時使用しても混信もなく非常に使いでのある機材です。一緒に使うピンマイクLav Goがもう少し安かったらなと思い、代替品も含めいまだ思案中です。

・リニアPCMレコーダー ZOOM F6


こちらはまだ買って日が浅く使いこなせてないですが、原理的に音割れの心配がほぼない32bit float録音に対応した6chレコーダー兼オーディオI/F兼ヘッドホンアンプ的なデバイスです。失敗できない現場収録に有効かなと思い、キヨミズりました。普段はオーディオI/FとしてXLRのマイクをテレカン用にPCに入力するのに使っています。来年は動画コンテンツ作りをする可能性も高まってきているので、その時はこれでバッチリ収録したいと思います。

 

■来年の景気は回復してくれるといいな…

確定申告してみないと正確なところはわかりませんが、今年は税金対策的な意味での経費は使いすぎたかも知れません。必要に迫られて買った機材も多かったですが、それが回収できるほど売上が立たなかったというのが正直なところ。来年新型コロナが終息するかどうかはわかりませんが、私の主業務であるリサーチ業務もリモート最適化が進むなり適応をして、もう少し案件数が回復するといいなと思います。ていうかしてくれないとそろそろ蓄えが…

来年も素敵なガジェットが買えるよう、勉強と営業を頑張りたいと思います。

追記:2020年イマイチだったガジェット…

引っ越してネットワークがアパート付帯の200Mbpsの光回線から単独契約のフレッツ光1Gbps回線になりました。プロバイダも吟味したし、IPoEも再び使えるようになりました。そこで自宅内LANを10Gbpsすることも含め、ルーターやハブ、LANアダプタなどをマルチギガビットイーサ化したんですが、まーこれが不安定で…特にBUFFALOのルーターWXR-5950AX12とスイッチングハブLXW-10G2/2G4が定期的に通信途絶します。ルーターは放置しておけば数分で回復しますが、スイッチの方は頻度は低いものの一度断絶すると電源を抜き差しして手動再起動するまで復旧しません。BUFFALOは業界でもかなり格安で10Gbps機器、マルチギガビットイーサ機器をリリースしてくれていますが、ちょっとまだ充分な実用性を担保できていない感じ。速度自体は快適なので取り外したくもないし、他に手の届く代替品もないしどうしたものか、、というところ。来年は是非10Gbps/マルチギガビットイーサ製品のコモディティ化が進むといいなと。そしてAX12の安定ファームが出るといいなぁ…

30プリウス、ポジション球をLED化

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先日から我が家に来た30プリウス、ヘッドライトを6500KのLEDに替えたはいいですが、ポジション球とハイビームとのアンマッチが気になりまくり。ハイビームはまだ思案中ですが、とりあえずセットで点灯するポジション球を優先して交換。勢いでスーパーオートバックスに良って店頭にある中からチョイスしたのはこちら。店頭は1,980円(税別)だったかな。

やはりこのクルマは運転席側の灯火類のアクセスは厳しい。工賃500円なら頼んでしまいたかったものの、閉店間際に駆け込んだのでお持ち帰りしてしまいました。結局またもリザーバータンクを外したりしつつ15分くらい格闘してたかな?日が暮れた後だったけど余熱などもあり汗だく、手傷だらけ(でもグローブしてると手探りの感覚が落ちるんですよね…)。これを500円でやってくれるって滅茶苦茶安いと思います。まぁでも勝手はわかった気がする。ソケットを外すのは割と簡単。電球交換した後にソケットをはめ戻すのが苦労します。手の小さい人が有利。あと上下左右4方向にツメがあるけど、微妙に幅が違って正しい向きは1方向だけなので、入らないなって時は360°まわしながら位置を探るのがポイントですね。

とりつけた感じはよさげ。全長が長い分、結構飛び出すというかレンズパネルに結構近いので長期的にレンズの劣化とかがやや心配。色は6700Kとヘッドライトの6500Kよりやや青白いはずですがまぁ気にならない違いです。それよりポジション球としては明るすぎるかなという気がしなくもありません。デイライトならまだしも。あと500円くらい安くて60lmくらいのもあったので、そちらで充分だったかも。たぶんこれ↓。

 

セカンドカーに30プリウスをお迎え

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同居人が家族の使っていた30前期型プリウス(ZVW30)を引き継ぐことになり、我が家のクルマはカローラスポーツと二台体制になりました。横浜で二人暮らしで通勤にも使わずなので、正直そこまでフル稼働で二台必要という生活でもないですが、まぁ幸い転居先に二台置く場所はあるので、とりあえず車検とおして車両保険なしで保険つけて手元においとくか、くらいです。同じ3ナンバー、FFハイブリッド車ということで性格的にも使い分けるにはやや近い属性すぎますが、まぁそれでもプリウスの方が多少はものが詰めますし、クルマが取り合いになることもなくなるしと。いままで自分が帰省に乗ってってしまうと同居人の足がなくなって困るので、最近は新幹線で帰るしか無かったという状況でしたが、これで堂々とクルマ帰省ができます。とはいえコロナ禍で帰省自体が難しい状況でまだ機会もないですが…

■それでもクルマを手に入れたらカスタムしたいじゃない?

実はこの車両、2011年3月の震災直後に買ったらしいんですが、極々近所の移動にしか使ってなかったようで、9年目なのにまだ5,000kmしか走っていないという状態。逆によくバッテリーが死んでないなと。メンテしていたディーラー営業さんの話だと、一度補機バッテリーは変えているとのこと。またタイヤも新車装着タイヤのまま。まだ溝のありまくりですが、さすがにヒビも入っていて恐いのでディーラーさんと二人で同居人を説得して交換に(というか交換しないとウチでは車検通せないと言われました)。同居人はそれならばとホイールごとインチアップ交換してモチベーションを上げたいということに。また個人的に大昔すぎる通信機能もない純正ナビは使いたくないなということで、自腹を切ってナビを交換することに。あとはヘッドライトや車内各種照明をLED化したり、なんやかんやと納車待ちの間にカスタムパーツを揃えてしまいました。ちなみにグレードはS、色はホワイトパールです。

30プリウス、楽しげなカスタマイズパーツや情報多すぎ!

■バッテリー

ディーラーに車検に出す時の事前調査でバッテリーがもうダメだと言われました。ハイブリッド車では走行モーターを駆動する走行バッテリーと、通常のナビやワイパーやらを動かす12Vの補機バッテリーがあります。ダメになったのは後者。普通のガソリン車と同じ規格のものです。

どうせ純正の割高なのをつけられるくらいならと、自前でネットで購入して自分で付け替えました。いずれカーステ周りも強化しようと思うのでとにかく容量に余裕をもたせとこうと純正がグレードによって34〜46のところ55をチョイス。

CAOSはオーディオの音質を挙げるという青い筐体のシリーズが有名ですがコイツは黒。ただ30プリウスの特徴としてバッテリー搭載位置がエンジンルームではなく後方のトランクの片隅であるというのがあります。排出したガスはチューブを伝って車外に放出される設計ですが、このバッテリーはそのガスがほぼ出ない密閉仕様となっています(万一発生した時のためにチューブを取り付ける口もあります)。まぁトヨタがしっかり排出設計してるので問題ないとは思いますが、なんとなく安心かなって。

■タイヤ&ホイール

ちょっと前までアルミとてっちんの区別すら気にしてなかった同居人ですが、色々説明してるうちに

  • 樹脂ホイールキャップはイヤだ(元々ステンレスやメッキのギラギラした質感が好き)
  • なるほどインチアップするとカッコイイね

という感覚が出てきたらしく、「17インチくらいのアルミホイールにするなら(結果的に)タイヤを替えてもいい」という合意に至りました。基本は同居人が名義人となるクルマなので、デザイン的な好みはそちらまかせ。何件か実店舗を回った後、結局ネットで価格とのバランスも考えて選んだのはこちら。

正直知らないメーカーでした。でも最近の純正アルミでも増えて来たフラットな面があるタイプ(なんて言うんだろう?)。ちなみにUPGARAGEで新車外しのハチロクの新品純正アルミが出ていてすごく気に入ったんですが、穴は合うものの微妙に幅が足りないということで同店では装着NGと言われ断念。スペーサーとかでつけてる事例もネットでは見付かるんですがお店としては責任とれないのでダメとのこと。私も安全第一で足周りはDIYしない主義なので諦めました。

インチアップすることで自慢の燃費や、静粛性、乗り心地などが悪化するかもということで、タイヤの方でそのバランスをとるべくDUNLOPのLE MANS V(ルマンファイブ)をチョイス。サイレントコアと呼ばれる吸音スポンジを中に貼り付けてありロードノイズが軽減される、とのこと。ただまぁカローラスポーツのハイブリッドG’zの17インチ+SP スポーツMAXX 050と比べて驚くほど静か!という印象は今んとこないです。「静かっちゃ静かかな?」くらい。乗り心地、走り味は悪くないです。

とはいえ、車両受け取り時点で車検が切れていて純正装着タイヤ(15インチ)で走行できていないのでそこの比較はできてないのですが(同型車はもう何年も前に一瞬乗っただけで憶えてない)。

■カーナビ(KENWOOD MDV-Z905)

カローラスポーツはT-CONNECT周りを体験しておきたくて純正ナビにしてしまった為、通信モジュールやスピーカーとの組み合わせもあって気軽に変更はできなくなってしまいました。のでこれはチャンスでした。完全DA化はまだ抵抗ありますが、やはりCarPlayとAndroid Autoはきちんと触っておかないと仕事上マズいなという意識があったので、サブカーのプリウスを後付けのPionnerなどのDA製品にしようかなと。例えばコレ。

しかし同居人から「毎回スマホつなぐの面倒だから単体ナビがいい」とダメ出し。仕方ないので割高だけど単体ナビでかつCarPlay/AndroidAutoに対応した機種を物色。なんどKENWOODの彩速Z705を最後に消滅していました…。一長一短ありますが両方対応したものを必要する人ってあんまりいないんですかね…

仕方ないのでヤフオクでZ705の美品中古をゲット。純正パネルにピッタリの7インチワイドのZ705Wも考えましたが割高だったのと、画面が広くなるというよりサイドにハードキーが増えるという感じで、ステアリングボタンも使えることを考えるとあまり必要性が高くないなということで、ちょうど美品が出品されていたZ705に。LEVORG時代のZ701から何世代かジャンプして復帰です。

接続オプションとして、電源取りだしハーネスに7インチワイドとの隙間を埋めるパーツがセットになったキット、トヨタ純正バックカメラ端子からRCA映像信号を取り出す変換ハーネス、純正20pハーネスからステアリングスイッチ信号を取り出すKENWOOD製キットKNA-300EXを調達する必要がありました。

バックカメラ変換ハーネスは電源(バック信号線)も必要ですが、バック信号線、アースともナビの電源ハーネスから簡単にとれました。30プリウスはカメラ位置がど真ん中ではないので、やや見辛いですが、2日くらい無しで過ごした後だともうあるだけで文句いいません!って感じです。

ナビステアリングスイッチは前回苦労したのがウソのようにあっさり認識。標準のトヨタプリセットでOKでした。

Z705は相変わらずの彩速レスポンス。地図のピンチやスクロールも含めサクサクで快適です。ネット接続がWi-FiからBluetoothテザリングに変更になってました。Galaxy Note 10+とペアリングして基本意識することなく通信機能が使えてる気がします。カロスポの純正ナビが9インチなので全てが小さく見えますが、、、

■車内各種照明(とライセンス球)LED化

純正電球は色温度が低く昭和っぽいので自分が乗る車は是非とも白い(といっても6500Kくらいで充分)LEDにしたいということでこれも自腹購入。セットのこれをチョイス。

ポイントは明るさ調整が可能な点。リモコンが付属していてそれぞれの電球に向けて操作すると明るさが多段階で調整できます。この手のLEDは明るさスペックを競ってる面があって、無闇にギラギラと明るい商品があります。もしそうだった時に自分で選べるといいな、と思って。が、これが裏目に出た気がしています。ドアを開けたりロック操作をした時に通常の電球ならフワっとホタル動作で明るさが変化するんですが、その電圧変化に対してこの調整機能が誤爆するのか、チカチカっと高速で点滅してしまうのです。一秒程度のこととはいえ毎回だとちょっと気になります。ちなみにルームランプのスイッチで点ける時はパッと全力点灯になるのでチラ付きはありません。案の定最大設定にすると明るすぎくらいに明るいし、もう少し輝度を押さえて調光機能がない製品に買い換えようか思案中。車内で停車中に読書するとかYoutubeの動画撮影するとかでもなければ普通ここまで多くのLEDチップをのせたボード状の照明はいらないですね。考えてみればカロスポでも通常の電球形状のものにした気がします。マップランプだけ再交換しようかな。でも色味があわないとかありそう…

■ドアミラーの自動格納

ZVW30ではグレードがGのみ標準でドアミラーの自動格納(車を降りると自動でドアミラーが畳まれる)が装備されていますが、ウチのSはありません。新居が2台停められるとはいえ結構ギリギリなのでこれは絶対欲しいということで後付けキットを購入。自動格納がないとはいえ電動パーツはついているので、ドアロックや始動の信号を受けて格納・復帰制御を行わせるだけ。数千円の制御ボードとケーブル、カプラーのキットで実現可能でした。パーソナルCARパーツというメーカーのこちらをチョイス。

後付汎用キーレス連動ドアミラー格納ユニット TYPE-E

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取り付けは準カプラーオンという感じ。2つのカプラーに介入させるのに加え、2本の線を既存のカプラーにワンタッチコネクターでつなぎます。車種別のカプラー、配線位置も詳しく書かれていて、内装外しやワンタッチコネクターがわかっていれば15分くらいで取り付けできるレベルでした。

首都圏では公共の駐車場も狭いところが多く、互いにドアミラーを畳んでおくのはマナーでもあると言えます。毎回手動で畳んでいる方、そう価格も高くないしオススメです。

■USB/シガーソケット増設

こういうカスタムパーツが豊富に出ているところがプリウスのような人気車種の楽しいところですね。

プリウスはシガーソケットがセンターコンソールボックスの中にあります。USB充電器などをつけるにはやや不便。ということでセンター足元部分の小物入れ的な凹みパーツとリプレースでシガー電源ソケットx1、USB充電ポートx1、USBソケットx1、純正互換スイッチパネルx1が設置できます。

配線はシガープラグがついていますが途中でギボシで切り離せるようになっており、他の電源線に直結も選べます。私は助手席下のヒューズボックスからACC電源をとって配線しました。

USBポートが2つありますが、1つは充電用でもうひとつはナビなどのUSB端子などをパネル出しする延長ケーブル的な作りです。前述のナビでCarPlay/Android Autoを使うのにUBSケーブルが必要なのでちょうど良いです。またスイッチパネルにも各種スイッチやコネクタを出すことができそう。個人的にはナビへのHDMIポートにしようかと思案中。

■ヘッドライトLED化

ハロゲンは色も暗さも嫌いなのでサクっと交換。ZVW30のロービームとフォグランプはH11、ハイビームはHB3のようです。とりあえずロービームをこれに。

箱にH8と書いてありますが基本的に互換性があるので大丈夫とのことです。

事前に聞いてましたが運転席側はかなり苦労しました。クーラントのリザーバータンクをネジ二箇所外して緩めたりしました。逆にヘッドライト側は露出してるネジ2本外してもビクともしませんでした。ヘッドライトをユニットごと外すにはバンパーも含めもっと色々外さないとダメなようです。でもまぁなんとか外さずに交換できました。手が擦り傷だらけになりましたが…

光量、色は満足です。あとは寿命かな。

■スマートキー追加

元オーナーの同居人家族が紛失してしまったのか、車両受領時点でスマートキーが1つしかありませんでした。使用者二人だし、これを無くすと大変面倒なことになるので追加。ただ純正で追加すると結構な金額になります。また調べたところトヨタのイモビライザー搭載スマートキーはキーIDが書き込まれた中古だとディーラーでは追加登録できないそう。特殊な初期化装置をもっている鍵屋さんなら初期化した上で登録してくれるっぽいです。ググると結構安くやってくれる店が出てくるのですが関西とか九州とか遠方ばかり。横浜川崎の業者は初期化や登録単体の価格が明記されていないとこばかり。しかし幸いヤフオクで新品のスマートキーが数千円で落札できたので、カロスポでお世話になっているディーラーに持ち込んで登録してもらいました。1,900円くらい。

 

発売からだいぶ経つクルマですが、人気車種だけあっていまでもカスタムパーツが豊富で色々見て選ぶのが楽しい車種です。今は物珍しさと引越の積載量でカロスポよりも乗り回してますが、落ち着いたらそんなには出番がないかもですが、せっかく引き継いだので大事にしようと思います。