オイル&ATフルード交換

 給油ついでにスタンドでオイル交換。
 「ATフルードも汚れてますがどうすか?」と聞かれる。しっかり抜き取って綺麗なのと並べて見せやがる。これで「いやいいです」と言ったらそれ戻すんだろうかw。
 ATフルードは春にNetsに車検出した時に一緒に換えてくれ、と言ったら、ATフルードは交換不要で、交換するとかえって調子が悪くなるのでオススメしません、と言われて放置してあったんだよね。んー、でも10万km記念だしいいか、と交換。
 更に「バッテリーも弱ってきてますねー」と言われるが、これは自分で交換した方が安いのでパス。
 タイヤはもう少しイケるかな?今のはうるさくて交換直後から後悔しっぱなしなので、寿命が来たらとっととREGNOあたりに交換したいんだけど…

野島昭生さん声のカーセキュリティシステム

音声式カーセキュリティ†GILSEED†
 スゲぇ。KITTだよ。KITTが「私に触らないでください」とか言ってるよ、ママン。
 仕様的にもループセンサ式だし、ドアロックに連動できるし、コレ導入してみようかしら。
 セキュリティ&ドアロック解除時に「さぁ、乗って下さい」(←収録済み)とか言う設定にしたいなぁ。これぞお持てなしの心だ。
 我が愛車は車自体はそう狙われるような車種でもないですが、カーナビやらの装備が危ない、てか一度カーナビ+モニタ盗られてるんですよ。今も7インチインダッシュのタッチパネルナビに加え、9インチのオンダッシュモニタが載ってるというアレゲな仕様なので。
 ただ、今の駐車場は隣の車と近接度合いが高いんだよなぁ。

TOYOTAからガルウィング車再来!?

CAR@Nifty 国産車スクープ情報 ヴィッツベースクーペ[MAG X]
 σ(^^)は自他共に認めるガルウィング・フリークです。車はもちろんTOYOTAのセラ(ご存じない方はこちらをどうぞ。学生の頃作ったページです)。
 今でも一番大好きな車ですが、さすがに平成元年の設計で燃費性能が今時の車と比べて落ちるのがタマにキズ。温室状態の夏場の実用性の問題か、このバブリー・カーは一部のマニアには熱狂的に支持されつつも、モデルチェンジをしないまま平成4年に生産終了してしまいました。
 セラ乗りの多くは、セラに取って代わるようなイカすガルウィング車を心待ちにしていたのですが、たまにショーに出展されるコンセプト・カーは、スーパーカー系の大排気量車ばかり。日本で乗るような現実性は感じられませんでした。
 そして、ついに光が見えてきました!今月のニューモデルマガジンXに、TOYOTAが開発中のガルウィング車がスッパ抜かれたのです(写真転載はマズいので、上のリンクからご覧下さい。雑誌にはドアを開いた写真も掲載されています)。
 

スゲー、イカすっ!

 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」に出てきても違和感無いくらいの未来感ですな。
 ヴィッツがベースらしいということなので、車格的にもターセル兄弟がベースであるセラの実質的後継車種と見てよいでしょう。いやぁ、ウレシイじゃないですか。9月のパリ・モーターショーに出展されるんじゃないか、とあります。本当だったらパリまで見に行こうかしら、マジで。
 ヴィッツは足回りの評判があまりよろしくないようなので、是非次期モデルではそこを改良し、この車でもそっちをベースにしてもらいたいところですね。
 ともあれ今時の燃費性能でガルウィング車に乗れる可能性が見えてきたことは、なにをさておいても喜ばしいことです。いっそハイブリッドとか電気とか水素とか反重力とかダイリチウムで走って欲しいぞと。
 いやー、貯金はじめよ。