夜中に咳で目が覚めてしまったので、マシンのメンテナンスをしてみる。寝室のWindowsマシンはエンコード中なので、最近iTunes専用機と化していて、ソフトウェアアップデートくらいしか手入れをしていないG4 Cubeを世話してやろう。
しばらく見ないうちに色々とアップデートされてる様子。近日中、知人のMacoSX機を世話する時のToDoとして覚え書き(URLは自明なものばかりなので省略)。
・MSN messenger 4.0.1
・IntelliPoint 5.1
・Remote Desktop Connection 1.0.3
・DivX 5.2
・vlc 0.7.2
・iTerm 0.8.0
最近しこしこと作りためているDivXファイルもvlcで問題なくフルスクリーン再生できるな。よしよし。
iTermも相変わらずいい具合に透けるなぁ。タブも便利だし。Windowsでもこういうターミナルソフトないかな。
カテゴリー: PC環境
自宅のPCやネットワークのメンテナンス・ログ
アフターサポート
可愛い愛弟子(?)がようやく自宅にADSLを敷くというので、妹が海外留学してた時に使ってた後、押し入れに眠っていた無線LANルーターWBR-B11をプレゼントすることに(うむ、久しぶりに師匠らしいことをしてる気がするw)。
「とりあえず眠らせてた期間が長いからファームウェアもちっとはバージョンアップされてるかも」と一応サポートページを覗いてみる。すると、なんとAOSS対応ファームが出てるぢゃん。AOSSってのはちょっと前にバッファローが提案した、簡単に無線LAN機器の初期設定をするための仕組み。このB11は保証書によると購入が去年の5月。当時バリバリの新製品でもなかったはずなので下手すると2年くらい前の機種なのに、AOSS対応しちゃうんだぁ(対応ファームのリリースは今年4月だけどね)。やるなぁ。>バッファロー
後継のWBR-G54とファームが共通だったし、結構息も長く数も出た機種だろうし、戦略的にAOSSを普及させたい思惑なんかも絡んでたろうけど、このアフターサポート期間の長さは率直に感心しました。我が家の他のバッファロー製品も末永くメンテしてほしいものですわ。
やっぱりDivXかなぁ
ISO-MPEG4なWMVは最新のLinkTheaterでも非対応な点、どうも物置サーバーでトランスコードしたものはZaurusで再生できない(同じソフトを別マシンで使うとOK)という理由で、別案試行中。
AX10にDivXエンコーダーを入れてしまうというハックが存在するので、それを使って、ZaurusではKino2を使って再生する案。スライダーとか無いのでZaurus上での操作性は落ちるんだけど、DivXならLinkTheaterでもNOAXでも観られるので汎用性が高いし。
現在、エンコ・パラメーターを試行錯誤中。
メモステPro/512MB死亡_|‾|○
随分昔に買ったメモステ->CFアダプタ、当然Pro非対応だろうとは思ってたけど、もしかして認識するかなー、と軽い気持ちでPCの内蔵CFスロットに挿してみる。待つことしばし…エラー。やっぱ、ダメだよなー、と思いつつ抜いてみると、
当時購入価格\39,800がお釈迦…
鬱だ…il||li _|‾|● il||li
秋番組録画準備(続き)
怒濤の秋番組を録り切る(?)ための環境を整えるなら今週末しかない!ということで、物置サーバーに録画をする方針でチューナー付きキャプチャカードを物色。さぁ、ヨドバシ町田駅前店閉店まであと1時間、PC Depot東名川崎店閉店まで2時間だ(笑)。
ネット経由再生に対応したハードウェア・エンコード製品で、WMV対応のPC-MV5DX/PCIかコピワン対応のMTVX2004HFあたりに候補を絞り、2ちゃんねるなどで評判を調べる。
そのうち、ふと「WMV形式にしちゃえば、保存サイズも小さいし、最近ビミョーに物欲が湧いているiPAQ hx4700 やGENIO e830のようなVGA液晶のPocketPCを買ったら移動中にも消化できるじゃん」と思い立つ。
実はモバイルビデオはかなり早期から取り組んでいる課題で、過去にはメモリカード保存型のハードエンコード系ではMI Zaurus用のCE-VR1、D-Snap AV30、CLIE用PEGA-VR100Kなんかも買ったりしました。ただどれも、メモリカードを閲覧デバイスに挿して外出してしまうと留守録できない、ということがあって、使わなくなりました。AX10で録画したMPEG2ファイルをPCに取り出して、ISO-MPEG4+MP3なWMVファイルにトランスコードしてZaurus SL-C750で観るということをしてた時期もありますが、トランスコードに時間がかかるので、億劫になってフェードアウト。あるフォルダにMPEG2ファイルが置かれると自動でWMVに変換してくれるWMVReEncなんてシェアウェアまでレジストしたよなぁ…でもハイパワーなAV用マシンは五月蠅くてトランスコードを寝る前に仕掛けといて、とかする気にならなくてやめちまったなぁ…
って、待てよ?WMVReEncを物置サーバーで動かせばいいのでは?どうせ24時間稼働なので、CPUスペック低くて時間かかりまくりでも無問題。AX10で録った番組を定期的に物置サーバーの決まったフォルダにコピーしておけば、後は勝手にWMV化されて、元のMPEG2は捨てておいてくれる。WMV化されたファイルが保存されるフォルダを共有しておけば、他室マシンからでも再生できる。おぉ、なんだタダでなんとかなりそうじゃんか。よし、とりあえずそれで行こう。とりあえずNHK手話をとっととAX10から待避してHDDスペースを空けてみよう。
いやぁ、なんかちょっとお金浮いたなー。後はリビングのテレビでWMVが観れない問題だけか。よし、WMV対応したLinkTheaterでも買うか(笑)。