「Windows7のHDD環境で起こるプチフリについて」で書いた現象ですが、RamPhantom 7 (64bit)をアンインストールしたら治ったっぽいです。
ウソでした。また一週間ほどして再発しました。んー、なんなんだろうなぁ…
自宅のPCやネットワークのメンテナンス・ログ
「Windows7のHDD環境で起こるプチフリについて」で書いた現象ですが、RamPhantom 7 (64bit)をアンインストールしたら治ったっぽいです。
ウソでした。また一週間ほどして再発しました。んー、なんなんだろうなぁ…
先月買ったばかりのD31HWがVAIO type Zで使えなくなってしまいました。Windows 7にした直後は使えてたんですが、ビデオドライバ周りで不都合があってドライバを更新してた頃からいつのまにかという感じで。USBポートに挿しても反応せず、その後OSをシャットダウンできなくなります(「シャットダウンしています」を延々表示したままになる)。どうもUSB周りの何かがフリーズしている模様。
CMR-250経由だと問題なく使えるので、VAIO側の問題なのは間違いないのですが、リカバリーも面倒でSONYがWindows7ドライバを正式配布するまではと最近はもっぱらCM250経由で使っていました。
CMR-250はCMR-250でスイッチひとつですぐ使えて便利なのですが、多少不満もありました。WPAでiPhoneがつながらなかったり、逆にWEPだとT-01Aがダメだったりといまいち汎用性にかけるのと、予備電池が安いとはいえやはり駆動時間2時間は微妙に足りないという点です。
で、D31HW買った直後くらいに発表があったPocket WiFiがなかなかヨサゲだったので特攻してみたわけです。21Mbpsではなくなっちゃいますが、上りは5.8Mbpsタイプだしいいかなと。
やはり小さいです。写真は4時間稼働させたい時の携行品の比較です(CMR-250 + D31HW + 予備電池 + L字コネクタ)。D25HWがカタログ通り4時間稼働するかはまだわかりませんが、いざとなればUSB給電で稼働させられるので、まぁいいかなと。予備電池が発売されたら1つ位は買っておいてもいいかも知れません。
ディスプレイで接続状況やバッテリーステイタスが確認できるのも良いです。WPA/2両面設定で、VAIO、iPhone、PSPgo、T-01Aとすべてあっさりつながりました。
またPocket Wi-Fiの大きな長所としては100時間と待機時間が長いことです。WAN側は無通信時に自動的に切断します。無線LAN側も時間でオフにできるみたいですが、試しにオンのままで使ってみようと思います(ちょっと説明書の記述ではいまいち動作条件が不明)。完全にオンデマンド動作でポケットにしのばせておくことができれば、まさに「オレがガンダムアクセスポイントだ!」状態ですね。
無線自動OFFオフで一晩放置したら普通に電池切れしてました。100時間ってのは起動はしてるが、3GもWi-Fiもオフの状態で、ってことですね(まぁ、Wi-Fiの消費電力考えたらそりゃそうでしょうが)。結局のところノータッチでオンデマンド接続できるという状態での運用は現実的ではないってことですね。シャットダウンしておくより起動時間の分だけは速くに再接続できまっせ、という程度。
初期SSIDとWEP & WPA暗号鍵はシールで添付されており、店員さんにマニュアルに貼り付けられました。つまり、個体毎に違った初期パスワードになってるってことですね。良いことです。
設定にはユーティリティが必要っぽかったのでインストールしてみたんですが、実体は192.168.1.1へのショートカットでしたorz。すべての設定はブラウザで行います。
ちなみにマニュアルにはPC、Macはもちろん、DS、PSP、Wii、PS3といったゲーム機の設定方法まで解説してあり親切です。WPSにも対応してます。
ルーターとしてはポート解放やUPnP、DMZなどわりといっぱしの機能を備えています。無線LAN関係ではMACアドレスフィルタリングもあります。
WAN側の自動切断タイマーは5,10,15,30分で、切断しない設定はないのでサーバー運用は厳しいですね。Messengerなどの待ち受けはどうだろ。なにかしら定期的にパケットを放つものなら大丈夫だと思いますが。
さて、肝心の速度ですが全く奮いませんでしたorz。
同じ場所で計ったD31HWやCMR-250のデータと比べてあり得ないくらい遅いです。2chに2Mbpsくらいは出たって書き込みがあるので、ハードの限界はそれ以上ってことなんでしょうけど。
売り場でもバカスカ売れてたっぽいですがみんな速度計りまくりで混んでるんですかね?というかそうだと思いたい。あきらかにWebサイトの表示の体感も遅いです。使い勝手がとても良いだけに、ここはなんとか改善してもらいたいです。後日また計ってみます。
同日補足:書いてるうちに少し改善してきました。やっぱ混んでるのかな?
今日の夜、品川某所で試したところ、だいぶ改善してました。常時これくら出でてくれれば文句ないかなぁ。
最近、テレビ録画ファイルの保存形式をDivXからH.264/MP4に移行中なのですが、iTunesやiPhoneで見るのに、いくつかのメタデータを付与しておいた方が便利だということがわかりました。
例えば、iTunesで動画ファイルのプロパティを表示した際の、
などを入れておくと、プレイリストを作らなくても番組毎にまとめて表示されたりして見た目ナイスです。iPhone/iPod touch上での見え方はこちらが参考になります。
ただちまちまiTunes上でファイル毎に設定するのは億劫なので、ツールを自作してみました。
といっても、AtomicParsleyというコマンドラインツールのフロントエンドを作っただけなんですが。
上記公式ページに既にいくつかのGUIフロントエンドがリンクされてたんですが、Java実装だったり一括処理できなそうだったりリンク切れだったり散々だったので。
また、我が家のライブラリでは
01「ユウシャ世界に起つ!」.mp4
のように話数とサブタイトルを含んだファイル名書式に統一してあるので、ここからデータを拾って半自動でメタデータを生成してくれると便利だろうと。
そういう意味ではまり汎用性はないので、公開は要望があればって感じで。(→公開しました)
以下、覚え書き。
GA-G33M-DS2R + Core2Quad + HDD RAID0環境の仕事マシンをWindows7 64bitにインプレースアップグレードした後、Explorerでの操作(コピー、移動、削除、ファイル名変更など)でプチフリを起こすようになりました。
デバイスドライバを見ても「!」な項目はないし、公式サイトでWindows7用ドライバをみてもLANとVGAのものしか出てこない。そこで、直接Intelから、Matrix Strage Managerの最新版を落としてきて入れてみたところ改善しなくなったように思います。
デバドラで怒られてないからといって安心はできないですね。
治ったと思ったらそうでもなかったみたいです。例えばファイル名変更で30秒以上固まります。NAS上でも起きるのでローカルHDD絡みの問題でもナサゲ。インデックスサービスとか、サムネイルキャッシュとか?CPUゲージもあがらないし、HDDがガリガリいうわけでもなく、ただ30秒ほど応答無しになる、って感じです。地味にイラッ☆とする。
Windows 7のMedia Centerがイイカンジです。ちなみにVistaはBusinsessばっか買っていたので、Media Center自体まともに使うのは初めて。
思わずリビングPCのTV視聴用に常用しようかと思い、専用リモコンの購入を検討したのですが、1つ懸念事項が。
我が家のリビングPCはデュアルモニタ環境で、ソファサイドにメインの液晶モニタ、真正面にDVI接続のBRAVIAという構成。この状態でMedia CenterをBRAVIA上で全画面表示すると、マウスカーソルやキーボードのフォーカスが奪われます。Alt+TABすれば一応メインモニタ側にマウスカーソル等をもってくることは可能なんですが、その度にBRAVIA側が数秒ブラックアウトするなどテレビ視聴用としては微妙。テレビ見ていて気になったことをメインモニタ側ですぐにググったりするので。
で、もし専用リモコンでMedia Centerの起動はもちろん操作もマウスカーソルのフォーカス無関係に、つまりバックグラウンドのまま可能であれば、デュアルモニタでも快適に利用できそうだということになります。しかし、この手のリモコンは基本的に単なるキーボードエミュレーションデバイスであり、フォアグラウンドのウインドウに対してキー入力を発生するだけのものというのが定番。だとすれば、結局毎回Media Centerをフォアグラウンドにしなければ操作ができないことになります。
まぁ、安いし最悪他のマシンで使い道を探せばいいやと買ってみたんですが、惨敗。セットアップ後30秒で絶望しました。やはり単純いフォアグラウンドのアプリに対してキー入力イベントが送られるだけでしたorz。